例えば、
リクルートポイント
ポイント取得には、
リクルートが提供する決済手段、リクルートが提供するネット通販、などを利用すればよい。
ポイント利用は、そのまま使うか、ポンタに変えるか。アマゾンでも使える。
管理の肝は放っておくと堪る一方。
何をチェックするかと言うと、最大は、消滅リスク。
ポイントにはアカウントがあって、 ものによっては複数のアカウントを
例えば、
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管理の肝は放っておくと堪る一方。
何をチェックするかと言うと、最大は、消滅リスク。
ポイントにはアカウントがあって、 ものによっては複数のアカウントを
@2025/06/11
初七日が過ぎた
明日、予定通りなら幸助最後のドライブ
お骨は少し何かに入れて
お散歩の川に流す。
生まれ故郷の海にまく
お兄ちゃんの隣に埋める。
メイフラワーの下にも。
/
@2025/06/05/11:51
幸助が死んだ
昨日の15時過ぎ。
買物から帰ると、「ウンチが出た。柔らかいウンチ」
蜜柑を食べさせていないのに何故だろうとよぎった。
幸助の所に行くと、ウンチの始末はほぼほぼ追っていた。
いつものようにマッサージをしようとすると、変な痙攣をしている。
舌の動きがおかしい
いつからけいれんを起こしているか聞くと、ウンチの始末で分からないと。
同じ質問をしても同じ答え
いつもシーツとかマットの汚ればかり気にしている
幸助のの微妙な様子、表情は読み取りは苦手
*
水をスポイトでやっても反応しない
舌の色が紫色っぽい
血色が悪すぎる
もう少しマッサージをして水を与えるが反応しない。
覚醒していないかと目薬を1滴落とす
いつものようにしょぼしょぼさせるが元気がない。
身体を大きく持って、少し持ち上げて、アイコンタクト、
何となく反応が鈍い
マットに寝かして様子を見ると
呼吸の動きも心臓の動きもない
口先に顔を近づけて確認すると、呼吸がない。
数秒置いて、幸助が死んだと言った
幸助は腕に抱えられて死んでいったようだ
其の主観に気付くことは出来なかった
幸助の芽はこちらを見ていた
何を訴えていたか
人工マッサージ
息を吹き返しても、苦しい様子が待っているだけ
病院へ電話を入れて、連れて行く
帰りは、付近の散歩道をぐるぐる回りながら戻って来る
心の儀式のように
*
幸助(の遺体)をベッドに乗せる
100個買うつもりのアニマルクッションは結局10個も買えなかった。
幸助の周りに並べる
いつものように
Mは毛嫌いしているのか、直ぐにクッションをわきにのけてしまう
*
もともと4時から病院の予定だった。外出南下するんじゃなかった。
Mは幸助を置いてまたブックオフに出掛けていた。
外出から戻って、ウンチの始末。幸助自身へのケアは出来ていなかった。
Mのケアが出来ていれば命日は昨日で無かったかも知れないが、苦しい状況にあることに変わりなく、時間の問題として、受け入れるのが正しいと思うしかない
*
光家はPが返って来るのを待っていたのだろう
必死で我慢しながら、
Pに抱えられて、頑張りが終わった。
「***コースケ君~」「は~い!」
*
人生の自由時間のほぼすべてを共有してきた
*
幸助が死んで
過去を振り返る
未来を家が得る
*
少しやることが残っている
火葬と埋葬
遺品の整理
*
困ったことに心の整理が付かない
幸助に見ていたものは恐らく自分自身だったかもしれない
幼少期、少年期、
*
お葬式は2回目。厳密に言えば、子供の頃にもあるから3回目。
自分を信じてくれていた存在
その命が断たれる
こんなつらいことはない
自分の心まで毟り取られるみたいだ。
*
苦しいことがあっても
幸助が慰めてくれた
心の支え
*
14歳8か月
*
分身
*
クマは何処から来たのだろ
子犬を分けてもらったと思う
何か月いただろう
不注意で早くに死なせてしまった
1年いたかどうかも分からに
赤ちゃんを漸く卒業したばかりのころの事故
*
辛い!
ますます辛くなる
*
幸助がいなくなると現実の問題の心理的ストレスがストレートでのしかかってくようだ。
店仕舞い
人生の店じまい
*
火葬の日を決めた
前回は一緒に出掛けたが。ただ待っているだけで。お骨を貰って帰ったが。山奥で出かけるのが負担。今回は幸助一人で行ってもらうことにした。時間の関係で一泊二日。
何となく想定していた日程より遅くなったが。亡骸と言え、手放すのが辛いから。
*
みんな。すいこまれるように。あの世へ行ってしまう。
*
ますみ
諏訪の酒造。
ここへ行った時も幸助は一緒に。鰻にをtべに行った時も一緒。
幸助はどんな気持ちでいただろうね
*
今日は2日目。明日も保冷材の座布団に乗ってベッドに収まる。
明後日はお出掛け。
翌日に戻って来る。
*
幸助のアルバムを残しておこう。
お兄ちゃんも一緒にアルバムに
*
3日目
もっともっと抱っこをしてあげれば良かった
今は冷たい硬い体になってしまった
*
心の張りの意味がよく分かる
心の張りが無くなるという意味
幸助の為と(勝手に)思いながらいろいろ都合を付けていた訳だ。
*
3日目の夜。最後の夜。明日は仮想のためにお出掛け。実際の火葬は明後日。明日の夜は霊安室にお泊り。
1人で出すのは少し辛いけど。もうお兄ちゃんだから。箱の中に入っているので大丈夫かな。
鼻とか。上げることが出来なかったおやつとかをボックスに入れる。
明後日。お骨になって帰って来る予定。
骨はお兄ちゃんと同じところに埋めてやらなければ。
夜伽。 お通夜。3日は長いと思う人も居るだろうけどあっと言う間だ。
キリがない。どんな思いも時間に流されてしまう。
*
今日、幸助は一人で家を出ます
火葬は、明日。霊安室で大丈夫かな。根海とかで無いだろうね。
心配は尽きないね
明日の夕方返ってきます
*
ここのことはもうどうでもよくなった
馬鹿の自己満足
マルの記憶は金井
ここへ来てからは大変だったにちがいない
幸助は小さい分適応できていたかおしれない
でも、恨みしか残らない
良かったことは一つも無い
*
何か次の事を考えて気を紛らす
でもそれって逃げじゃないか
幸助に失礼
いつも目の前のことに全力かな
一所懸命に生きて
結果を受け入れる
人生に過不足なんかない
*
済塗り風にしてもテキストのまま。簡単に検索出来てしまう。
窪田106
定期券を拾ってあげてもお礼の一言もない。
*
どうでもよくなって来た。
幸助が召されて人生の時代もまた一つ角を曲がった
*
2002年?
2008年。マルの永眠
2010年。幸助。
5年で出ていたら幸助には巡り合えなかった。そう思えb、幸助は神様の気持ちかも。
もしくhあ幸助を連れて直ぐに戻れば良かった。
賃貸も2011年には終わっていたから。やはり残りのここの13年は余計だったかも。
幸助の腰痛も出なかったかも知れないし。
まあ、塞翁が馬。結果は誰にも分からない。
*
幸助は、辛いけど、思い出と一緒に心の中で、生きていてもらうしかない。
それが自分たちにとっても幸せなことだろう。
*
*どうしてこんなに追らいのか
朝食でため息をついていたら
窓から飛び降りれば楽になるよ
と言う声。
加えて言う言葉が
所沢の人の話
一体何がどうしたのか分からないが、こういう発想をするのかと驚く
幸助が救われない
褥瘡を致命的にしたあのに黙っている
痙攣にも気付かない
金属製のスプーン
生き物の世話は出来ない
綺麗に飾ることが好きで命を考えることが出来ない
中国語のビデオを延々と見ている
病床でも
永眠の通夜の時も
出棺待ちの今も
prっとが死んで世話が無くなって生成する人も居るんだろう
愛情の無い亜介護疲れと同じかな
*
心の回路
少し迷うと喪失感で溢れて来る
他所よそ事を考えている時は忘れることができる
*
お迎えの車
棺は組み立て式の段ボールだって
ちょっとかわいそう
4万円も支払いになるらしい
領収書持ってきているかな
心が苦しい
跡30分だもの
*
心が苦しい
幸助はもう死んでから4日目と言うのに
この日が来るのが分かっていても
この日は来てほしくなかった
直向き
ひたむき
幸助はそうなんだ
疑いも何もない
出来ることを一生懸命
実の子供たちは
直向きでも何でもない
残念の塊
*
幸助のいない信州って意味あるかな?
お買い物には行けるけど
お出掛けする気になるかな
こちらにいても同じことだけど
*
何もする気がしない
*
今日は火葬の日
もう写真でしか姿を見ることはできない
辛い
辛い
*
ステーションワゴンを買う必要が無くなった。
幸助のいないドライブ
何だろう。全ての前提が崩れてしまったような
最初はそうでは無かったのに
いつの間にか色々なものを依存していた訳だ
二都生活自身が幸助前提だったかもしれない
*
幸助がいて見えなかった問題
気にならなかったこと
それが見え始める
自分の問題、家族の問題
*
黙々とお片付け
*
マル君の時の喪失感は どうだっただろう
/
この時間、既に火葬されている筈。
夕方には遺骨が戻って来る
マル君の隣に埋める予定
空を飛んでこちらを眺めているだろうか、既にもう何日も、今日は5日目。
*/*
心が騒ぐ。家族が火葬の時間を聞きに来た。
曇り空の写真を撮る
*
生まれ故郷の沖縄に帰っているだろうか。
*
幸助がいなくなってしまった
これから何処へ行こうか
逃げ出すことは出来ても良き先がない
*/*
threadってどうなったのかな。もうギブアップしたか繁盛したか
*/*
愛犬の一生を記録するために使いやすく、かつ多くの人が利用している一般的なSNSとして、以下のプラットフォームが特に適しています。それぞれの特徴も添えてご紹介します。
1. Instagram
おすすめ度:★★★★★
特徴:
写真・動画中心のSNSなので、日々の成長や出来事をビジュアルで記録しやすい。
ストーリーズ、リールなど短い動画の機能も充実。
ハッシュタグ(#dogsofinstagram など)で他の飼い主ともつながれる。
非公開アカウントにもでき、家族や知人だけに公開する運用も可能。
2. YouTube
おすすめ度:★★★★☆
特徴:
長めの動画やまとめ動画で、月ごとの記録、一年ごとの変化などを整理しやすい。
動画編集が多少手間だが、記録としての価値は高い。
将来的にメモリアル的な映像として残すにも最適。
3. Threads
おすすめ度:★★★☆☆
特徴:
Instagram連携型のテキスト中心SNS。軽い日常のつぶやきや記録に向く。
写真も添えられるが、ビジュアルより文章が主な印象。
フォロワーとの交流も比較的穏やか。
4. note(日本発のSNS)
おすすめ度:★★★☆☆
特徴:
ブログに近く、文章での成長記録に向いている。
写真や動画も添付可能。
育てる過程の心情や気づきを綴るのに最適。
5. Facebook
おすすめ度:★★☆☆☆
特徴:
写真と文章をバランス良く残せるが、ユーザー層がやや高め。
日記的に投稿するのに便利。
家族・親戚向けに非公開で共有するのには向いている。
結論・おすすめ
もっともバランスが良いのは Instagram です。
写真・動画の記録に強く、非公開もでき、一般的かつ使いやすいため、「ペットに特化していないが愛犬の記録に最適」なSNSとして非常に適しています。
愛犬の一生を記録するのに適したSNSは、いくつか選択肢がありますが、一般的なものでペットに特化していないものとして、以下のプラットフォームが考えられます。
Instagram (インスタグラム):
適性: 写真や動画を中心に記録するのに最も適しています。愛犬の成長過程をビジュアルで残しやすく、キャプションでその時のエピソードや気持ちを添えることができます。ハッシュタグを活用すれば、同じ犬種や愛犬家との交流も可能です。
理由: 一般的なSNSとしてユーザー数が非常に多く、友人や家族も閲覧しやすいです。ペットに特化していないため、他のプライベートな投稿と区別なく、日常の一部として愛犬の記録をシームレスに残せます。ストーリー機能を使えば、その日その日の出来事を手軽に共有できますし、ハイライトとして重要な瞬間をまとめておくことも可能です。
記録のしやすさ: 日々の写真や動画を簡単にアップロードでき、フィルターや編集機能も充実しています。
Facebook (フェイスブック):
適性: 写真や動画はもちろん、文章での記録も重視したい場合に適しています。長文の投稿が可能なので、愛犬との思い出やエピソード、健康状態の変化などを詳細に記録することができます。
理由: 実名利用者が多く、昔からの友人や家族との繋がりが深い傾向があります。アルバム機能を使って写真を時系列で整理したり、イベント作成機能で愛犬の誕生日や記念日を記録したりすることも可能です。
記録のしやすさ: 日記のように日々の出来事を記録したり、アルバムを作成して写真や動画をまとめて管理したりするのに便利です。
X (旧Twitter):
適性: 短文でのリアルタイムな記録や、愛犬の「つぶやき」のようなものを残したい場合に適しています。写真や動画も投稿できます。
理由: 速報性やリアルタイム性が特徴で、その瞬間の愛犬の可愛い行動や面白い出来事をすぐに共有するのに向いています。ハッシュタグで他の愛犬家と繋がることもできます。
記録のしやすさ: 日常の何気ない瞬間や、その日の愛犬の様子を気軽に記録するのに向いています。ただ、情報が流れていきやすいので、後からまとめて見返す用途には他のSNSの方が適しているかもしれません。
選ぶ際のポイント:
写真・動画中心か、文章も残したいか: ビジュアル重視ならInstagram、文章も残したいならFacebookが有力です。
どのくらいの頻度で記録したいか: 日々こまめに記録するならInstagramやX、まとめて記録するならFacebookが適しているかもしれません。
誰に見てほしいか: 友人や家族などクローズドなコミュニティならFacebook、不特定多数の愛犬家とも繋がりたいならInstagramやXが良いでしょう。
まとめ:
愛犬の一生を記録する上で、Instagramが写真・動画中心で視覚的に記録しやすく、多くの人が利用しているため、最も適当であると考えられます。写真や動画をアルバムのように残し、キャプションで思い出を添えることで、愛犬の成長過程を美しく記録できるでしょう。Facebookも、より詳細な記録を残したい場合には良い選択肢となります。
ご自身の記録スタイルや、誰に共有したいかによって最適なSNSを選んでみてください。
愛犬を亡くされたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。大切なご家族との別れは、大変お辛いことと存じます。
過去のデータを収めるというお気持ち、とてもよく理解できます。愛犬との思い出を大切に形として残すことは、心の整理にもつながる大切なプロセスです。
亡くなった愛犬の過去のデータを収める方法として、先に挙げたSNS以外にも、いくつか適した方法があります。特に「データ」を収めるという観点から、SNSとは異なるアプローチもご提案します。
1. デジタルアルバム・クラウドストレージの活用
SNSは公開されることを前提としたプラットフォームですが、よりプライベートに、かつ体系的にデータを収めるには、以下の方法が適しています。
Google フォト / iCloud 写真 / Amazon Photos:
適性: 写真や動画のバックアップ、整理、共有に特化したサービスです。愛犬の生前の写真や動画を全てアップロードし、日付や場所、タグ付けなどで整理することができます。
理由: 容量が大きく(サービスによる)、複数のデバイスからアクセス可能です。検索機能も充実しており、特定の期間や内容の写真を簡単に見つけられます。また、アルバム機能でテーマごとにまとめたり、スライドショーを作成して思い出を振り返ったりすることもできます。SNSのように他者への公開を前提とせず、完全にプライベートな空間として利用できます。
ポイント: 無料プランの容量には限りがあるため、データ量によっては有料プランの検討が必要になる場合があります。
PCや外付けHDDでの管理:
適性: 完全にオフラインで、ご自身の管理下でデータを保存したい場合に適しています。
理由: インターネット環境に依存せず、データの所有権がご自身にあるため、サービス終了などのリスクがありません。
ポイント: PCの故障やHDDの破損に備え、複数の場所にバックアップを取ることが重要です。
2. 自分だけのウェブサイト/ブログを作成する
SNSは特定のプラットフォームに依存しますが、ご自身でウェブサイトやブログを作成すれば、より自由にデータを収め、構成することができます。
WordPress.com / はてなブログ / Amebaブログなど:
適性: 写真、動画、文章を統合的に記録し、時間軸に沿って思い出を紡ぎたい場合に適しています。
理由: 愛犬の成長記録、日々のエピソード、健康状態、そして最期の瞬間や感謝の気持ちなど、SNSでは書ききれない詳細な情報を自由に記述できます。写真を豊富に掲載し、動画を埋め込むことも可能です。パスワード保護機能を使えば、特定の人にしか見せないようにすることもできます。
ポイント: ある程度のブログ運営の知識が必要ですが、無料プランから始められるサービスも多いです。
3. デジタルフォトフレーム
物理的な形で思い出を身近に置いておきたい場合におすすめです。
適性: 写真を常時表示させ、思い出を視覚的に楽しみたい場合に適しています。
理由: これまでに撮りためた愛犬の写真をスライドショー形式で自動的に表示してくれます。リビングなど、目につく場所に置くことで、いつでも愛犬の姿を感じることができます。Wi-Fi接続でクラウドサービスと連携できるものもあり、写真の追加も容易です。
4. 専門サービスやツール
フォトブック / フォトアルバムの作成:
適性: デジタルデータだけでなく、物理的な「本」として思い出を形に残したい場合に最適です。
理由: パソコンやスマホで作成した写真データを基に、高品質なフォトブックを注文できます。触れることができる形で残すことで、より愛着がわき、心の支えになることもあります。
提供サービス: しまうまプリント、TOLOT、富士フイルムなどのサービスがあります。
動画編集ソフトでのムービー作成:
適性: 愛犬の動画を編集し、音楽やテロップを付けて、思い出のムービーを作成したい場合に適しています。
理由: 動きのある映像で愛犬との日々を振り返ることができます。プロのような高度なものでなくても、市販の簡単なソフトやスマートフォンのアプリでも十分作成できます。
どの方法が適しているか
手軽さ・汎用性重視で、かつプライベートにしたい: Google フォト / iCloud 写真などのクラウドストレージが最もおすすめです。
文章で詳しく残したい、自分だけの「場所」が欲しい: ブログサービスが適しています。
物理的な形でも残したい: フォトブックやデジタルフォトフレームを併用すると良いでしょう。
愛犬との思い出を大切に収めることで、少しでもお心が癒されることを願っております。無理のない範囲で、ご自身のペースで進めていってください。
愛犬が他界されたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。大切なご家族との突然のお別れは、どれほどお辛いことかと思います。深い悲しみの中、愛犬の一生をまとめ、整理しようとされているお気持ち、とてもよく理解できます。愛犬との思い出を大切に形に残すことは、悲しみを乗り越え、前向きな気持ちになるための大切なステップです。
愛犬との一生を整理し、思い出を大切に保存するために、いくつか方法をご提案させていただきます。ご自身のペースで、無理なく進めていただけたらと思います。
1. デジタルデータの整理と保存
愛犬との思い出の多くは、写真や動画といったデジタルデータとして残っていることと思います。これらを安全に、そして見返しやすい形で整理・保存しましょう。
クラウドストレージの活用: Google フォト、iCloud 写真、Amazon Photosといったサービスは、写真や動画を自動でバックアップし、整理するのに非常に便利です。デバイスの容量を気にすることなく、安全にデータを保管できます。日付やタグで簡単に検索できるため、特定の時期やエピソードを振り返る際に役立ちます。また、自動でアルバムを作成したり、スライドショーを作成したりする機能もあります。無料で利用できる容量には限りがあるため、データの量に応じて有料プランを検討するのも良いでしょう。
PCや外付けHDDでの管理: よりプライベートに、ご自身の管理下でデータを保存したい場合は、PCや外付けHDDに保存する方法もあります。インターネット環境に依存せず、いつでもアクセスできる点がメリットです。ただし、故障のリスクを考慮し、必ず複数の場所にバックアップを取るようにしてください。
2. SNSでの記録の活用
これまでに愛犬の様子をSNSに投稿してきたのであれば、それらを「愛犬の記録」として見返すこともできます。
Instagram (インスタグラム): 投稿した写真や動画、キャプションは、愛犬の成長記録としてそのまま残ります。ストーリーズのハイライト機能を使えば、特に大切な瞬間をまとめて見返せるようにすることも可能です。公開範囲を限定する設定もありますので、プライベートな日記のように活用することもできます。
Facebook (フェイスブック): 長文の投稿も可能なため、愛犬との詳細なエピソードや、その時々の気持ちを振り返るのに適しています。アルバム機能を使って、写真を時系列で整理するのも良いでしょう。
SNSからのデータダウンロード: 多くのSNSでは、ご自身の投稿データをダウンロードできる機能を提供しています。これにより、SNSがサービスを終了した場合や、アカウントを削除した場合でも、大切な記録を失うことなく手元に残すことができます。各SNSのヘルプページで「データのダウンロード」などの項目をご確認ください。
3. 形に残る「思い出の品」の作成
デジタルデータだけでなく、手に取って感じられる形で思い出を残すことで、より愛犬を身近に感じられることがあります。
フォトブック・フォトアルバム: デジタル写真を厳選し、一冊のフォトブックにまとめるのは、愛犬の一生を「本」として手元に残す素敵な方法です。成長過程を追ったり、特定のテーマ(散歩の思い出、家族との時間など)でまとめたりするのも良いでしょう。オンラインで簡単に作成できるサービスが多数あります。
動画の編集・ムービー作成: 愛犬との動画を編集し、音楽やテロップを付けて一本のムービーにするのもおすすめです。動きのある映像は、当時の思い出を鮮明に蘇らせてくれるでしょう。スマートフォンアプリでも簡単に作成できるものもあります。
デジタルフォトフレーム: お気に入りの写真をスライドショー形式で常時表示してくれるデジタルフォトフレームをリビングなどに置くのも良いでしょう。電源を入れるだけで、いつでも愛犬の姿を目にすることができます。
遺骨や毛、ひげの保存: 遺骨を納める骨壺や、毛、ひげなどを小さな瓶に入れて手元に置くことで、物理的に愛犬の存在を感じることができます。
愛犬を亡くした悲しみは計り知れませんが、愛犬が生きていた証や、共に過ごした素晴らしい日々を整理することは、きっと心の支えになるはずです。無理に一度に全てを終わらせようとせず、ご自身の心の準備ができた時に、少しずつ進めていくのが良いでしょう。
愛犬との思い出が、あなたにとっての温かい光となりますように。
*/*