コロナ禍の東京五輪はIOCが目論む実験五輪

菅義偉ピエロ


ピエロのシナリオ

菅義偉ピエロ


サーズ、マーズ、新型コロナと、感染症パンデミックは今後も定期的に繰り返されると誰もが予想する。これをクリするのが、IOCにとって重要なテーマ。

何回か実験をやって開催ノウハウを蓄積したい。多数の犠牲者が予想されるから、普通の国、欧米先進国は何処も受けてくれない。 人体実験と同じことだ。

東京五輪は中止でも良かったが、安倍晋三は延期で合意した。

菅義偉は全く何も言えない劣等人種だから、飴と鞭で押し切ることが出来そうだ。

しかして、東京五輪はIOCが目論む人体実験の場になった。

IOCの連中は表面上は菅義偉を持ち上げるが、全員、徹底的に軽蔑している。言葉では感謝を述べるが、心の中では、菅義偉を侮辱する言葉で満タンだろう。こんな奴をトップに置く日本人全員までも軽蔑される。だから、日本で実験しても構わないと改めて納得している。


菅義偉の全集中


菅義偉がやってきたことは、東京五輪に合わせて、最大の感染爆発を発生させること。史上最大のリバウンドを起こして、世界的パンデミックの再拡大の起点にすること。

菅義偉が全集中でリバウンドに向けて準備してきたこと。

  • 緊急事態を延々と引き延ばして、国民にうんざり感を植え付け、解除後の反発を最大化した。
  • 海外からの検疫は甘いままに、変異株を早々と受け入れた。
  • 五輪準備の渡航についてはほぼフリーパス。変異株の仕込みをより念入りに実施。イギリス変異株より感染能力の高いインド株は既に市中の主役になっている。
  • 国民を油断させるために、変異株の検査は限定的で、まだ、報告は出ていないが、インド株より更に毒性の強い最強のブラジル変異株が侵入している可能性がある。少なくとも、オリパラの時には100%入り込んでいると考えてよい。
  • 蔓延防止等措置の有効性が低いことは既に証明済みだが、緊急事態解除後に蔓延防止でお茶を濁す。気球事態解除で既にダッシュがかかているのに、蔓延防止は無力だろう。その蔓延防止も解除されれば 止めるものは何もない。
  • 2020年のGoToキャンペーンで感染急拡大を実証済みだが、GoTo五輪はその集中度、強毒感染性は、桁違いの規模を持っている。五輪に連動するイベントが次々と展開される。イベント開催の規模規制も緩和されている。
  • 海外からの観客も裏ルートを作って受け入れるだろう。
  • プレイブックは単なる願望で、管理体制は作らない。役割責任も不明確。
  • バブルも願望。机上論。管理体制も役割堰にも不明確なまま。
  • 菅義偉自身が主催者でないと言って逃げ回りながら勝手なことばかりやっている。他の大臣も含めて、全てが忖度すれば、私は責任者じゃないと言いながら勝手を続ける。
  • 専門家の意見を聞くというのは責任逃れで、専門家の都合の良いメッセージだけを拾って繋ぎ合わせている。実は自分のご都合。

国民をだまして、やることは、最大のパンデミックを発生させて、その中で協議会がどうなるかをバッハほかIOCに観察させること。日本人を不安のどん底に落としての実験で、日本人以外は高みの見物。勿論、選手たちも実験材料の1つ。

菅義偉がやっていることは、日本人を使った只の実験。犠牲になるのは日本人。ほとぼりが冷めたらお手柄と言ってIOC名誉会員にでもしてもらうのだろう。

犠牲になった遺族は当然、色々な形で菅義偉を訴えても構わない。

※ 

原爆投下 vs. パンデミック五輪

東京五輪は広島長崎の原爆投下と同じ人体実験

広島、長崎に原爆が投下された時の全く同じ状況だ。多くの日本人は何も知らなかった。

知っている連中は体制維持のために何も動かなかった。

不発で終わることもあると高を括っていたからだ。

今回も同じ。ワクチンさえ間に合えば、不発で終わると思い込んでいる。


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