+追記+
公私混同疑惑
学術会議任命問題で全く出鱈目な国会答弁を繰り返している。国民に理解を求める丁寧な説明になっていないのは、国民をないがしろにしているからだろう。人事問題として逃げ回っているが、総理としての任命問題であって、普通の公務員の人事問題ではない。安倍晋三時代から続く詭弁をここでも使おうとしている。仮に人事問題でも国民への説明のために必要なら答えるべきだ。隠された問題は、個人的なうっぷん晴らしを、総理大臣の立場で公然とやってのけた公私混同だろう。器の小さい男なのだ。国の代表と言うには恥ずかし過ぎる。
+/追記+
~強権と忖度と詭弁と不誠実と~
菅義偉の化けの皮があっさり剥がれて世間に丸見えになった。
菅義偉と加藤のコンビネーションは最悪。口先で仕事ができると思っているようだ。
菅義偉がやったように天皇陛下も菅義偉内閣の認証を拒否したら面白いね。理由は説明しなくていいのだから出来る筈だ。
菅義偉の強権意識は科学も技術も文化も自分の気に入るものだけにしたいらしい。裸の王様以下の愚かなだけの俄か宰相。
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学者まで政権へのイエスマンで固めたいらしい。
安倍晋三の陰で強権を振り回して忖度を強要してきた菅義偉は、今度はスポットライトを浴びながら同じことを以前より露骨に始めている。
加藤は撤収する時は誤解で済ます腹だろう。
菅義偉の人気は既に終わった。
中曽根の葬儀に国費を投入するのも酷い話。河野太郎の「やめれ」を煎じて飲ませてやりたいね。行革志向、前例にとらわれない、これ全部ウソですか。
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官房長官時代の不誠実な側面が露骨に顔を出している。
菅義偉の強権志向と、二階の剛腕手法と、こんな連中をのさばらせていたら日本はとんでもないことになりそうだ。
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https://naturecolor2008.blogspot.com/2021/01/blog-post_18.html
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/59092/
菅首相が学術会議の任命を拒否した6人はこんな人 安保法制、特定秘密保護法、辺野古などで政府に異論
2020年10月1日 21時01分
政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が、新会員として内閣府に推薦した法律・歴史学者ら6人の任命について、菅義偉首相が拒否していた問題。6人は安全保障関連法や特定秘密保護法などで政府の方針に異論を示してきた。政府の意に沿わない人物は排除しようとする菅政権の意図が浮かぶ。
■東京大社会科学研究所教授の宇野重規教授(政治思想史)
2013年12月に成立した特定秘密保護法に対し、「民主主義の基盤そのものを危うくしかねない」と批判。「安全保障関連法に反対する学者の会」の呼び掛け人にも名を連ねていた。07年に「トクヴィル 平等と不平等の理論家」でサントリー学芸賞受賞。
■早稲田大大学院法務研究科の岡田正則教授(行政法)
「安全保障関連法案の廃止を求める早稲田大学有志の会」の呼び掛け人の1人。沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設問題を巡っては18年、他の学者らとともに政府の対応に抗議する声明を発表。
■東京慈恵会医科大の小沢隆一教授(憲法学)
15年7月、衆院特別委員会の中央公聴会で、野党推薦の公述人として出席。安保関連法案について「歯止めのない集団的自衛権の行使につながりかねない」と違憲性を指摘し、廃案を求めた。
■東京大大学院人文社会系研究科の加藤陽子教授(日本近現代史)
憲法学者らでつくる「立憲デモクラシーの会」の呼び掛け人の1人。改憲や特定秘密保護法などに反対してきた。10年に「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」で小林秀雄賞を受賞。政府の公文書管理委員会の委員も務めた。
■立命館大大学院法務研究科の松宮孝明教授(刑事法)
17年6月、「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法案について、参院法務委員会の参考人質疑で、「戦後最悪の治安立法となる」と批判。
■京都大の芦名定道教授(キリスト教学)
「安全保障関連法に反対する学者の会」や、安保法制に反対する「自由と平和のための京大有志の会」の賛同者。
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