2019年ソニーXperia動向

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2019年ソニーXperia動向

ソニーの商品作り。初期コンセプトはいつも秀逸。ちょっと先の未来を底に実現させている。だからソニーファンは楽しい気分でいることができる。

ソニーは商品を成長させるのがとても下手。革新・改革は好きだけど改善・調整は嫌い。派手なことをやると評価してもらえるが、地味な仕事は評価されない。社風がそうなのだ。昔から今も。マネシタ電気にいつも交わされてきてもソニーの下手は治らない。

断トツの商品を出して孤高のポジションを維持できることは難しい。



エクスペリアも同様にずっこけた。XperiaXZまでがぎりぎり正常進化。失速中ではあったが方向は外れていない。

XZ2/XZ3でやらかしてしまった。焦ってやるとろくなことがない。馬鹿丸出し状態。

次で 回復できなければ撤退だろう。



次期Xperiaに関する情報が真偽は不明なまま色々と流れているようだ。3月4月5月のスマホユーザーの切り替えシーズンに間に合わせるのは必至。2月22日の頃には発表。年末年始は休めそうにないね。

デザインはスクエアに戻す。というかXperiaに戻すというべきだろう。

中身は簡単。最新の技術セットにするだけだ。

目玉は何になるか?

リスクは重量とサイズ。シリーズの性格を明確にコンセプトメークすることが必要。妥協的、打算的なカテゴリー化は失敗する。全て、究極の〇〇でなければいけない。

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