「新生産性立国論」外国人労働者を入れるより最低賃金を上げて人材の流動化を目指せ!
- テレビ朝日
- 羽鳥慎一モーニングショー
- そもそも総研
- デービッド・アトキンソン (元ゴールドマン・サックス取締役)
- 新生産性立国論
この人の話がやたら面白い。傾聴すべき。
最低賃金と生産性
イギリス ブレア政権で最低賃金を上げたら生産性が上がった。
女性の活躍する社会。
女性の家事はGDPに反映しない。
GDPってお金が動く仕事。
日本には主婦と言う高質なポテンシャルが何千万人もいる。
それを活用しないで外国人労働を取り込むのは問題が多いだけで賢明な政治ではない。
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最低賃金を上げるとどうなるか?
安い労働力だから利益が出せていた経営は回らなくなる。無駄の排除と新たな機会創出ができる企業は残り。出来ない企業は店じまい。
まあ、馬鹿経営者は去れ!ということだな。馬鹿は既得権で胡坐をかいて新規参入者の障害になっていただけ。
大企業もただ下請けを苛めているだけの所では持たなくなる。
最低賃金が上がれば退役女性(主婦)の再進出を促すだろう。
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