いまどきたまごっち?いまこそたまごっち!
1990年代後半にヒットしたかも知れない「おもちゃ」?
デジタルキャラクターを世話して成長させるのが新しい。
小中高生の間で流行ったかな。一部社会人。
今でもあるの?
ネットを見ると同じコンセプトのまま継続販売中のようだ。
メーカーは?BANDAIバンダイ?
- もったいないネ!
時間要素をゲームに取り込んでおいて空間要素を取り込んでいないなんて。歩数計のデータは既に(最初から?)入れているかも知れないがGPS情報も欲しいね。スマホとペアリングさせると可能性は広がるがコンセプトに揺れが出るかも。バンダイの開発者の迷いがそのまま今の商品になっている。
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たまごというからにはたまごっちは孵化装置あるいは巣立ちまでの保護装置と考えるべきだろう。
たまごっちを巣立つと、自律したパートナーとしてリモートワークもできるようになる。チームを組むこともできる。ペットに徹することもできる。
世界観とミッションと。難しいけど楽しい。
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https://mainichi.jp/articles/20181108/org/00m/200/008000c
“たまごっちブーム”を生んだタブ-への挑戦
2018年11月9日
11月10日放送の「サタデープラス」から
関ジャニ∞丸山隆平がメインMCを務める土曜朝の情報番組「サタデープラス」(MBS/TBS系全国ネット、午前8時~9時25分 MC:丸山隆平・小堺一機・小島瑠璃子)では 昔の新聞を振り返り、今につながるニュースの秘話をプラスする「マル分かり!プレイバック」を放送中。11月10日は、1996年に発売し 瞬く間に社会現象となった「たまごっち」の開発秘話に迫る。
入荷した店舗では、平日にもかかわらず早朝から長蛇の列が……。あまりの希少価値に定価の10倍で取引されることも珍しくなかったという。さらに仕事や学校で世話ができない人のために、たまごっち専用の“託児所”なるものまで登場し話題となった。
そんなたまごっちの開発がスタートしたのは1995年。時代はプリクラが大ブーム。
「女子高生にウケれば売れる」という風潮の中、目をつけたのがペット育成ゲームだった。
今でこそ珍しくはないが、当時はパソコンで熱帯魚を育てるゲームがあった程度。キーホルダー型のテトリスゲームが人気だったこともあり、“カバンにつけて持ち運べるデジタルペット”というアイデアが生まれた。
そして、たまごっちは他のペットゲームにはない数々の設定・機能を取り入れた。エサやトイレの世話、さらには“一時停止ボタン”の排除……「手間がかかるほど愛着が湧く」という信念のもと、あえて面倒なゲームを目指した開発者たち。最後にたどりついたのが、社内でも大きな反対の声があがった“ある設定”だった--。
番組では、自らも少女時代にたまごっちを愛用し、現在は開発リーダーとなった人物を取材。誕生から22年、時代とともに大きく様変わりした最新のモデルも紹介する。
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