日本相撲協会を堕落させた責任は政府とNHKにある!

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日本相撲協会を堕落させた責任は政府とNHKにある!

相撲とは何か。スポーツか神事か。女子を禁ずる正当性は何処にあるのか。日本相撲協会は特殊な宗教団体か。日本人の女子を禁じて、外国人の男子は受け入れるのか。暴力問題、利権問題、ガバナンス問題の何一つも片付いていない。税金は日本人女子も払っている。公益法人の資格があるのか。資格があったとしても好ましくはない。どう見ても只の興行師ではないか。品格は落ちる一方だ。下品な八角の成果なのだ。





実質国営放送。大相撲を支えてきた。黙って興行師の行いを受け入れてきた。勝手に美化し続けた。



相撲のニュースなどもう見たくもない。全く何もしない政府。こんなものに総理大臣杯など無用だろう。税金はもう使うな。悪徳興行に国が手を貸す必要は全くない。







http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/09/30/JD0057366530


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相撲大会、女子出場見送り 主催の嘉風関、協会の対応考慮


2018/09/30 03:01

 佐伯市で29日にあった「嘉風相撲大会」で、今年から女子選手が出場できなくなった。実行委員会は、日本相撲協会が巡業の「ちびっこ相撲」で女子の参加を遠慮するよう要請し、実施を中止していることなどを踏まえた対応と説明している。
 大会は今年で6回目。過去5回は小中学生の男女が区別なく土俵に上がっていた。女子の出場見送りを決めたのは今年7月。協会の対応が明確でなかったため、見送った。
 大会は男子だけが対象となる横綱白鵬関主催の世界大会の予選も兼ねる。実行委は、女子が上位に入っても世界大会に進めないことも理由の一つにしている。
 出場する相撲クラブなどには募集段階で男子限定と告知。実行委によると、女子が出場できないことへの苦情などはなかったという。
 大会を観戦していた宮崎県延岡市の男性(44)は「子どもの相撲はスポーツ。女子が土俵に上がってもいいのではないか」と疑問を口にした。
 「土俵と女性」を巡っては大相撲春巡業で救命処置のため土俵に上がった女性に下りるよう促す場内放送があるなど波紋が広がった。
 大会を主催する嘉風関は「協会がちびっこ相撲などを見送っている状況の中、自身も協会の人間なので今回は女子の参加を控えてもらった。女性を差別するつもりは全くない。協会での議論を見守り今後の対応を考えたい」と話した。
※この記事は、9月30日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。



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