三重県桑名市の伝統行事「上げ馬神事」はただの残酷な動物虐待に過ぎない!
- 三重県桑名市
- 神事 馬 壁を越える
- 「上げ馬神事」
- 馬が壁をのぼりその年の豊作を占う伝統行事
伝統神事の名のもとに行うただの動物虐待でしかない。誰の自己満足のために馬が苦しめられているのだろう?。金儲け目的か?。
馬が暴れたことがニュースで流れていたが当然だろう。無理強いしておいて暴れるのが問題みたいな報道はクレージーとしか言いようがない。
馬は足を怪我したら命を取られかねない動物だ。今まで三重県は何頭の馬を事前事後で殺してきただろうか?。メディアはこの辺も取材すべきだ。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD04H0I_U6A500C1CN8000/
豊凶占う土壁越え 多度大社「上げ馬神事」
2016/5/5 2:01
三重県桑名市の多度大社で4日、地元の少年が馬に乗って疾走し、約2メートルの土壁を駆け上がる「上げ馬神事」があった。壁を越えた回数から作物の豊凶や景気を占う伝統行事。壁越えは3回成功し、観客約10万人(多度大社発表)から大きな歓声が上がった。
騎手6人が計12回挑戦した。2回成功した同市の専門学校1年、内山昌高さん(18)は「最高の気分。馬との相性もばっちりだった」と顔をほころばせた。観客の一人は「馬が巻き上げた砂利が当たった。すごく迫力があった」などと喜んだ。
多度大社によると、馬が暴れ、約200メートルにわたって走り回る場面もあった。大きなけが人はなかった。〔共同〕
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