事件を構成する人たち


事件を構成する人たち


  1. 被害者
  2. 被害者の家族~遺族~親戚
  3. 加害者(主犯・共犯・単独犯)
  4. 目撃者
  5. 証言者
  6. 勤務先の上司・同僚・部下(被害者~加害者)
  7. 近所の住民
  8. 学校時代の先生・クラスメート・部活仲間
  9. 趣味・グループの仲間・関係者
  10. 弁護士
  11. 警察官
  12. 判事


事件は被害者が認定されて初めて成立するものだ。

だから:

  • 被害者が発見されなければ事件は成立しない。
  • 被害者は居るのに、被害に気付かなければ事件は成立しない。被害に気付いて初めて事件になる。最後まで気づかないこともあるだろう。被害を受けていても、偶然の出来事、あるいは只の事故と思っているケースだ。加害者の存在を疑わない。
  • 事件以前の状態でいえば、ターゲット(被害者候補)の存在もある。

事件は加害者の存在が認定されて初めて成立する。

だから:

  • 加害者が存在する。
  • 加害者が特定される。
  • 加害者が拘束される。
  • 加害者が処罰される。
  1. 手口・方法及びその合理性
  2. 動機
  3. 動機の背景

被害者も加害者も個人である必要はない。組織・法人・国でもよい。


と言うことで毎日毎日が事件であふれかえっている。ビッグデータを駆使して未然防止はできないものか。


フローチャート
  1. 背景(漠然とした願望・欲望・期待。環境の特性。その他)

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