プリンセス駅伝 岩谷産業 第二走者 飯田怜 ラスト300mのハイハイは見ていて気分が悪い!失格?
- プリンセス駅伝
- 岩谷産業
- 第二走者
- 飯田怜(いいだれい)
- ラスト300mのハイハイ
- ブラック企業
これって見ていてとても気持ちが悪かった。膝から血を流しなら必死の形相でハイハイを続ける少女。この人は追い込まれたら何をするか分からない。不気味にさえ見える。
飯田怜は第1走者から助けを受け取るときに受け渡しゾーンに待機していなくて、数秒ではあるがタイムロスをしていた。
だから焦ってオーバーペースで走り始めたと想像できるが、それがまた最後まで自分億巻を走り切ることができなかった原因になったと思われる。
歩いてもいいと思うがそれもできないのは膝か足首かに相当なダメージを受けたのだろう。
既には知っていないのだから、運営側は失格させるべきだった。血を流している少女を放置していたスタッフは首だろう。彼女の人生に影響があ及ぶリスクもあるのだ。
監督も棄権を支持すべきだった。何の指示も出さない監督も残酷な奴だ。
問題は他にもある。襷の受け渡しが正しく行われていない可能性も。受け渡しゾーンに身体が入り切っていない状態でタスキが渡っていたらそれも失格だろう。
兎に角問題だらけ。殆ど何の準備もしていない駅伝大会と分かる。
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駅伝の怖さ残酷さ:
監督やコーチから日ごろからどのような指導を受けていたか良く分かる事件だ。岩田産業は当面参加を自粛すべきと思う。
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https://running.iwatani.co.jp/member/
スタッフ
- Akira Ohta:部長 「太田 晃 」(岩谷産業 常務取締役)
- Tomoki Imai:事務局長 「今井 智樹」 (岩谷産業 総務人事部 部長)
- Hisakazu Hirose:監督 「廣瀬 永和」
- Tadayuki Hashimoto:コーチ 「橋本 忠幸」
- Hidemi Yamaguchi:マネージャー「山口 秀美」
この人たちはだんまりを決め込むのかメッセージを出すのか。岩谷産業ってどうみてブラック企業と言うことになるね。あれほどのことを強いるプレッシャーをいつもかけていたんだろうか。
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(追記)
今日になって美談のように扱うテレビ局があるのに驚く。関係者は全員クレージーだ。
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- 選手は走行できない時は失格にできるのに失格にしないで馬鹿みたいに選手の後を歩いているスタッフは絶対に許せない。目の前で問題が起きているのに適切な判断ができない。馬鹿なら本部に電話で問い合わせてもいいのにそれもしない。
- 監督の棄権の意思が伝わってもあと20mだからとそのまま放置。直ぐに棄権させるべきだ。後何メートルは関係ないだろう。
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