食べてびっくり三郷の「おどろき桃」
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- デカくて色味の良い桃が置いてあったので買ってみた。店員はこの桃は熟しても硬い種類で皮ごと食べてください。もう食べれると思いますよと。
- 早速、翌日食べてびっくり。甘くなくて硬いだけ。美味しくもなんともに。桃が大きいだけに食べるのが苦行になった。
- おどろき桃1個だけで大変だったのに、残りはどうしよう。困ったものだ。
- おどろき桃は知る人ぞ知る美味しいものらしいが、聞くと見るでは大違いとも言えそうだ。話のネタにはなるがそれだけだ。
- やはり普通の柔らかいジューシーなものがいい。
しばらく時間を置いて(熟成をすすめて)皮付きで食べてみた。味は何も変わらない。吐き捨てるような不味いものでは決してないが、桃に期待する甘さもジューシーさも風味も全く物足りない。色は綺麗で押し出しもあるから立派な桃に見えるが食べ物と思うと間違える。これは飾るだけの桃だ。ペットや子供のおやつにはいいだろうが、大人が果実と思って食べる種類のものではない。馬鹿馬鹿しい。二度と買わないぞ。と、以前にも後悔したように思う。ももは買う時に触るなとあるから見た目だけで判断してしまうが、この桃だけは思い切り触ってやらないと駄目だ。
世間には硬い果肉の桃が幾つかあるようだから本当に要注意。特に田舎に出かけた時の地場もの市場では要注意。
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この硬い桃を野菜として食べるレシピでないかな?
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