株価の乱高下に一喜一憂！2万円割れの今こそ買いのタイミング！
日経平均が2万円割れをしてしまった。アベノミクスと言ったところで極めて危ういものだ。
ギリシャは開き直りが効を奏してフリーズ状態。ギリシャは財政健全化はギブアップしたから、ドイツは静かに撤退を始めるだろう。ソフトランディング。内部的には、損失を時間を掛けて償却していく勘定だ。高い授業料を払ったものだ。ギリシャに対する債権は紙くず。担保をギリシャの本当に大事な観光資源とかで抑えることだ。欧州各国は出来ないが、アジアの国は平気で担保化するだろう。ヨーロッパの起源は中国が管理する時代がくる。
観光資源の債権化。まあ、中国が出てくる前にＥＵでやるべきだろうが扇動が多くて決められないかも知れない。
規模も小さいから影響は限定的だろう。
中国の暴落は、超短期間の乱高下に過ぎないから、影響はゴールドラッシュに群がろうとした個人投資家レベルに限定される。しかも中国国内市場だけの話で、国際市場が連動する理由はない。
面白いのはギリシャ問題でバイアスを掛けられていた投資家が上海暴落を聞いて一種の狼狽売りに入ったことだ。お陰であっさり2万円を切ってくれたから、ここは買いのチャンスでしかない。こんなチャンスはこの先しばらくは二度と来ない。
円も上がっているから、先行きの円安をにらめばドルを買っておきたいところだ。
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