オノマトペのコミュニケーション能力を評価して国際共用化は出来ないか?
フランス語。言葉を繰り返して擬態・擬音を表現する。必ず繰り返す必要はないが繰り返すことが出来ないとそれはオノマトペとは言えないかも知れない。誰か検証してください。擬声語という訳が会っているね。子供っぽい表現として嫌う一方で、より適切な伝達手段として積極的に採用する業界もある。
単に気持ちを強調する観点からの繰り返し言葉もある。
感性の優れた人ならその場で即興でオノマトペ表現を利用できる。が、独断的な場合は必ずしも的確なコミュニケーションとならない場合も。この辺のずれにこそオノマトペの価値があるだろう。
同じ言葉でも、表現するときの口調や場面によっては当然のことニュアンスは異なるし場合によっては別の意味にもなる。
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- 古代ギリシア語の「ὀνοματοποιία(オノマトポイーア)
- 英語のonomatopoeia(アナマタピーァ)
- フランス語の「onomatopée(オノマトペ)
(ひらがな版サンプル)
- いらいら
- うるうる
- がくがく
- かさかさ
- かちかち
- がちがち
- かちんかちん
- がつんがつん
- からから
- がらがら
- かりかり
- きいきい
- ぎいぎい
- きらきら
- ぎらぎら
- きりきり
- きんきん
- くすくす
- ぐすぐす
- ぐずぐず
- ぐだぐだ
- ぐつぐつ
- くらくら
- ぐらぐら
- くりくり
- けらけら
- こそこそ
- ころころ
- ごろごろ
- ごろんごろん
- ざぶざぶ
- さらさら
- ざらざら
- ざわざわ
- じりじり
- じんじん
- ずかずか
- ずきずき
- ずきんずきん
- ずしずし
- ずしんずしん
- すぽすぽ
- ずぼずぼ
- するする
- ずるずる
- たらたら
- だらだら
- ちかちか
- ちくちく
- ちりちり
- ちんちん
- つるつる
- つんつん
- てかてか
- てれてれ
- どきどき
- どろどろ
- にたにた
- ぬくぬく
- ぬめぬめ
- のろのろ
- はらはら
- ばらばら
- ぱらぱら
- ぴかぴか
- ひやひや
- ひゅんひゅん
- びゅんびゅん
- ひらひら
- びらびら
- ひりひり
- ふらふら
- ぶらぶら
- ぷらぷら
- へらへら
- べらべら
- ぺらぺら
- へろへろ
- ほろほろ
- ぼろぼろ
- ぽろぽろ
- まるまる
- みるみる
- むくむく
- むずむず
- むらむら
- むれむれ
- もりもり
- めらめら
- ゆらゆら
- ゆらりゆらり
- ゆるゆる
- よれよれ
- よろよろ
- りんりん
- るんるん
- わいわい
- わくわく
- わなわな
- わんわん
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経験のある日本人なら状況~ニュアンスを説明できるが、 勉強中の人には結構面白い課題になるかも知れない。
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オノマトペに対応する図形(アイコン・イラスト・ロゴ・顔文字・・・)を用意すると面白い。
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経験のある日本人なら状況~ニュアンスを説明できるが、 勉強中の人には結構面白い課題になるかも知れない。
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オノマトペに対応する図形(アイコン・イラスト・ロゴ・顔文字・・・)を用意すると面白い。
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