ポリシーの無いポイントサービスは店の成長を阻害する


ポリシーの無いポイントサービスは店の成長を阻害する

ポイントカードはスタンプが20個とか40個とかになると、500円引きになったり、粗品がもらえたりするもの。時間がかかって面倒だ。

金券とか割引券とかを出す店もある。次回から利用できる。こちらは手軽。残念ながら有効期限が短い。とは言え、1000円以下の買い物とか飲食には利用できないなどと余計な制限をつけたり。

ポイントカード(スタンプ)はいくつか貰ってしまうと遣わないと損した気分にさせられるのでメンタルに悪い。中途半端に終われば不愉快になることも有る。必ず貰って必ず捨てる習慣を身に着けておきたい。

其の分、金券はストレスが無い。気楽に使えるし気楽に捨てることが出来る。

ポイントは厳禁のお客様だけ。クレカのお客様は駄目ですとかもある。



小さな店がこういうことをやっているから自分で店を大きくするチャンスを潰しているようなものだ。サービスのつもりが、嫌々やるもんだから、それが見え見えになって、客は自分が歓迎されていない客だと思ってしまう。実際に、其の店は歓迎していないのだ。ポイントサービスなんてやりたくない。其れが本音。だったら止めればいいものを。

ポリシーの無いサービスはバッドサービスだ。何もしない方がましだ。

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