さいたま市・大宮の「魔の交差点」
大宮市(今はさいたま市の大宮区)の魔の交差点。TBSひるおびでやっていた。
優先道路に出る時。一時停止しているのに衝突事故が多発。
ここは丸亀市の魔の交差点よりは停止線の位置はしっかりしている。
駅に向かうメイン道路に並行する抜け道。
カーブミラー。これって見難いから、取り付け位置もあるし、汚れの問題もあるし、。
埼玉県警がやることは、
- 両方一時停止。抜け道利用を制限する意味でも両方一時停止にするのだ。
- 優先道路の制限速度を確実にするために、交差点手前に細かく上下する段差を付ける。
- 一方通行にする。
- 横断歩道を作る。横断歩道があれば人が来ることも含めて優先道路側にも注意喚起がいく。
- 駅に向かうメイン道路の渋滞を解消する。駐車停車を解消。
- いずれにしても裏道・抜け道が優先道路で急ぐ人が突っ走ることができる状況は回避しなけれ浴びけない。こういう抜け道・裏道は事故を起こしてくれと頼んでいるようなもの。魔の交差点を作っている張本人は埼玉県警その人だ。
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警察はキップを切ることばかり熱心にやって、本当の問題を解決しようとしない。彼らは事故の度に内心喜んでいるのではないか。どう転んでも反則金・罰金をせしめることが出来る。世間はこの金の運用がどうなっているか全く知らない。
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また重大事故が発生していた:
4月9日のモーニングショーで6度目の家にぶつかる重大事故の紹介。そこに顔を出した大宮市の職員は間抜けた受け答え。 こいつの家に車が飛び込んでいったらもう少しまともなコメントしていただろうに。所詮、公務員。所詮、他人事なんだね。検討中ってまだ検討しているのか。定年まで検討中で済ます気か。頭の中で下手な検討するなら交差点に辻立ちして車の誘導でもやってみたらどうだ。少しは知恵が出てくるだろう。
- 埼玉県警
- 馬鹿の証明
- 魔の交差点
- 折橋達也
- 安全課長
交差点があることを分かるように色を塗る面積を広げるだって?この人ペーパードライバー?。交差点があっても優先道路はそのまま停止しないで進むに決まっている。
裏道をスイスイ通らせるからますます抜け道として急ぐ連中が利用する。急ぐ連中が優先道路を走っているんだから、相手側が止まれになっている交差点で減速する理由はない。
そういう裏道を温存させて何が事故対策だ。
折橋って公務員だろうが、自分の問題になっていないようだ。検討中の答えだけで、解決に向けた方針も何も決まっていない。公務員は時間かけても給料は変わらないからね。
さいたま市人事異動内示について
建設局北部建設事務所道路安全対策課長 折橋 達也建設局南部建設事務所河川整備課長補佐 整備係長事務取扱い
この者達はすいすい通り抜けることができる裏道を作って事故を多発させてテレビに「魔の交差点」と揶揄されても蛙の面に小便宜しく何も感じないのかな?。メインの道路が渋滞多発しているのも道路行政の手抜かり。裏道の猛スピードも道路行政の手抜かり。事故多発も手抜かり。必要な仕事をしていない証明。税金泥棒の証明?。愚かな行政の証明?。
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全国「魔の交差点」の基本構造:
かなりシンプル。都市の交通の中心地、多くは鉄道のターミナル駅になるが、そこへ向かう大通りが存在するが、魔の交差点は、その大通りと並行して走る裏道・抜け道が優先道路の場合に存在する。
もっと単純に言えば、ときどき渋滞する幹線道路があれば、それと並行して走る狭い道路が優先道路になっていれば必ず交通事故多発の交差点が発生する。
近所の生活道路を猛スピードで走る他府県ナンバーの車は抜け道に利用しているのだ。いつ、その道に抜け道に利用されるかは、渋滞の状況が流動的なので警察の対策が追い付かない。というより警察は諦めているというか、殆ど思考停止になっているだろう。まさしく、無為無策のままだ。
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