マツダCX-3は予想通りさっぱり売れていない!当然か?
やはりCX-3は売れていない。
単なるプライシングのミスではない。
あらゆる意味で中途半端な車だから売れる訳がない。
買った人は間違った情報を鵜呑みにしたのか、試乗では何も分からないことが分からなかった人か、今なお、間違った選択に気付いていないだけか。
売れない理由(順不同)
- スペースユーティリティは最低。何も積めない。
- ひ弱なエンジンパワー。加速時に悲鳴を上げる。
- ディーゼル固有のざらざらした嫌な音質。
- 風きり音も煩い部類だ。
- 低い車高(最低地上高)でSUVとはとても言えない。
- 視界は今一。
- 使い物にならないカーナビ。遅い、間違える、古い、最低の操作性。 殆ど致命的。乗れば乗るほどマツダコネクトの出来の悪さに泣かされる。
- イライラするアイドリングストップ。
- その他いろいろ?
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ユーザーは賢い。モータージャーナリストがマツダから金をもらってせっせと褒めそやしても騙されることはない。
1週間も乗れば誰でも失敗に気付く。でも他人には恥を晒すだけだから何も言わない。
良いと思っていたデザインもトレードオフの大きさに気付いて、本当に良いデザインとは思わなくなる。
だから、最後は手放すことばかり考えるようになる。
ババ抜きのババがCX-3なのだ。勿論、事情の多くはマツダスカイアクティブに共通する。
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