山梨県道志村キャンプ場・7歳女児行方不明事件・迷宮入りの可能性




山梨県道志村キャンプ場・7歳女児行方不明事件・迷宮入りの可能性


 不可解な事件だ。

(順不同)
  1. 自衛隊は遅れてやってきて先に引き上げてしまった。
  2. 自衛隊の科学的探査能力は十分だったのか分からない。
  3. 山梨県というのが嫌だな。中央高速を走れば分かるけど、山梨ナンバーは人種が別。煽り煽られは日常茶飯事。
  4. 神奈川の奥と山梨の手前は鬼門。暗い辺境で、下の道は走りたくない。この地域に県が税金を使うことは基本的にない。誰も喜ばない。人がいない。魔界。
  5. 道志村とか忍野とか子連れの家族が滞在するところではない。
  6. 不明女児家族のテントは立派な一級品だった。羨望あるいは不穏な視線もあっただろうか。(複数家族の共用なら立派でも普通なんだろうが、遠目には分からない。)
  7. 3連休の3日目は帰り支度に入っているキャンパーもいただろう。山野人の心と下界人の心の葛藤が始まるころだ3連休の初日の事件だったなら話は変わる。出会い頭の突発性・偶発性が加わる。
  8. 女児は誰かと遭遇して行動を変えた。①車との接触・衝突事故。②逸れペンギンを見付けた誰か。何かの偶然が闇の心に火をつけた
  9. 男は女児が誰か見てすぐに分かったはずだ逸れた女児を案内した先は何処だったか。車で追いかけようと言っただろうか
  10. 家族が女児の不明に気づく前に車はキャンプ場を抜け出していただろう
  11. 9月21日の午後4時ごろなら、夕闇の気配を感じ始めるころだ。①男はキャンプ場に一人で向かっていたなら少し急ぐ気持ちになっていただろう。その場合は接触事故から事件に発展したか。②キャンプ場にずっと一人でいて、すれ違いで抜け出そうとしていたなら、事故の可能性に加えて、道を探す少女に関心を持った別の顔が浮かび上がる被害家族のテントから半径100メートル以内
  12. キャンプ場にいた人のスマホやカメラの写真を全部チェックすればよい。出入りしていた車のドラレコの記録を全部調べればいい。
  13. 既に1週間も経過していると大事な記録は上書きされてしまう。削除されてしまう。
  14. 山梨県警は適切な操作をやっているだろうか。人海戦術で原野を歩き回るだけでは駄目だろう。何らかの仮説を設定して多方面の捜索を急がないと。
  15. 記憶が新しいうちに多くのキャンパーに協力を要請すべきだ。このままでは不作為の罪を被ることになりかねない。



https://mainichi.jp/articles/20190928/k00/00m/040/220000c

7歳女児不明 手がかり見つからず自衛隊撤収、警察と消防で捜索継続

毎日新聞2019年9月28日 20時10分(最終更新 9月28日 21時31分)


 

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小倉美咲さん行方不明の経緯




 山梨県道志(どうし)村の「椿荘オートキャンプ場」で21日に行方不明になった千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)について、25日から捜索を続けていた陸上自衛隊は28日正午に活動を打ち切った。手がかりは見つかっておらず、29日は山梨県警や地元消防などが約80人態勢で捜索する。

    <拡声機で「美咲さんいますか」捜索続く>
    <迷子、事前にできること>「子どもの視野の狭さ」知って
    <キャンプ場で小1女児が不明 ドローンで捜索>
    <道志村・女児不明 捜索にボランティアも 依然手掛かりなく>
    <第一報>山梨のキャンプ場、7歳女児不明で捜索続行

 同村は「想定していた範囲の捜索を終了した」として、小倉さんの両親の了承を得て、県知事を通じて自衛隊に撤収を要請した。自衛隊の捜索範囲は東西約6キロに及び、延べ約650人が山の斜面など危険が伴う場所などを捜してきた。
 



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自衛隊の捜索範囲


 捜索を指揮した陸自第1特科隊副隊長の両角寿(もろずみひさし)2等陸佐は「『7歳の女の子がこんなところに来るのか』というフィルターを外し、この地域にいると信じて捜索してきた。新たな情報や切り口がない中、手詰まり感もあった」と述べた。

 県警や消防などは29日以降も、自衛隊が捜索した山の斜面や空き家の確認、近くの民家の聞き込みなどを続ける。

 小倉さんは21日昼ごろから母親や姉、友人ら計7家族約30人で現地を訪れていた。午後3時40分ごろ、沢に遊びに行った友人らを1人で追い掛けたが、約20分後に戻った友人らの中に小倉さんはいなかった。【野呂賢治】




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https://www.asahi.com/articles/ASM9X44TZM9XUZOB007.html

山梨の女児不明、陸自が捜索終了 手がかり見つからず

野口憲太 2019年9月28日13時17分


撤収が決まり、取材に応じる陸上自衛隊第1特科隊の両角寿副隊長=2019年9月28日、山梨県道志村


 山梨県道志村の椿荘(つばきそう)オートキャンプ場で21日から行方不明になっている千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)について、陸上自衛隊は28日正午、捜索活動を終えた。派遣を要請した村が「捜索し尽くした」として撤収を要請した。警察や消防は29日も捜索を続ける。

 28日で行方不明から1週間がたった。小倉さんは家族や友人ら約30人と2泊3日の予定で訪れ、21日午後3時40分ごろ、1人でテントを出たまま行方がわかっていない。

 陸自は25日から捜索活動に参加。4日間で延べ643人を投入し、東西約6キロの範囲にある斜面や沢などを捜索した。小倉さんが遊んでいたキャンプ場裏手の林道沿いなど、同じ場所を繰り返し捜したが手がかりは見つかっていない。

 第1特科隊の両角寿副隊長は「やるべき捜索はしたが、発見には至らなかった」と述べた。

 現場では27日午後2時ごろ、20代の捜索ボランティアを名乗る男性から「がけから落ち、けがをした」と110番通報があった。その後、連絡が取れなくなっており、県警は男性の捜索も続ける。(野口憲太)


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