「ミスター公私混同」の舛添要一に都知事の資格なし!




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「ミスター公私混同」の舛添要一に都知事の資格なし!


  1. 恥さらしものめ!
  2. 週末別荘って金曜日の午後からオフタイムかよ。
  3. 何から何まで税金で賄う見苦しい。こいつの家族はどんな思いで税金を使っていたのか。桝添の家族もテレビカメラの前に出すべきだろう。
  4. 更新混同といっても実際は税金泥棒ではないか。
  5. 都知事の資格なし!
  6. 刑務所に入れるべきだ。
  7. ダーティ桝添。この男は汚い。



やながせ裕文 東京都議会議員2016年05月11日 00:39

舛添知事。文春続報は辞職に値する。



こんにちは。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。

昨日は、伊藤しゅんすけ支部長(おおさか維新の会東京都第23選挙区支部、町田・多摩市)主催の橋下徹講演会に参加してきました。久しぶりに、橋下顧問の講演を90分間ガッツリと聞いたのですが、以前にもまして熱い訴えでした。つい、舛添知事との違いを考えてしまう。

橋下徹と舛添要一では何が違うのか?

もちろん、さまざまな違いがありますが、いちばんは「税金に対する感覚」でしょう。破たん寸前の財政下で大阪府知事となった橋下徹。石原知事時代の行革で経費が削減され、堅実な財政、好調な税収下で東京都知事となった舛添要一。

ギリギリの予算のなかで、自らの報酬を削り、議員・公務員の報酬給与を削減し、既得権益と激しい闘いの末に生み出したお金で、住民サービスの向上につなげていった橋下徹は、公用車や旅費規程を厳格化するなど「税金に対して研ぎ澄まされた感覚」が磨かれていったのは当然です。

大阪から東京に目を向けたときに、「オリンピックの費用は3兆円」と他人事のようにコメントしてしまう舛添知事は、まさに金持ちの家に生まれた道楽息子。

と、橋下徹と舛添要一の徹底比較を書こうとしていたら、文春爆弾の続報が。

舛添都知事に政治資金規正法違反の重大疑惑!

収支報告書に「会議費」として記載されているものが、実際は「家族旅行」の支出だったというものです。

以前から、続報が出るだろうと想定していましたが、かなり破壊力のある爆弾が投げ込まれたと感じています。

同僚都議が「舛添知事の起死回生策」という記事をエントリーしていますが、この記事が事実であるとするならば、残念ながら起死回生は叶わないものとなるでしょう。

それは、これまで指摘されてきた問題と、今回報道されている事実は、まったく質の異なる問題だからです。

「高額な海外出張費」や「公用車の私的利用」については、私も厳しく批判をしてきましたが、都民感覚からみて到底許容できないものの、舛添知事が強弁する通り「現状のルールの範囲内」にあります。

しかし、今回の報道のとおり、「家族旅行」を「会議費」として複数回にわたって政治資金から支出していたとするならば、虚偽記載として政治資金規正法に抵触するだけでなく、「公金を私的に流用しつつ、隠蔽し続けてきた」とも言え、悪質極まりないものといえるでしょう。

明らかに「ルール」を破っているうえに、手口が巧妙であるだけタチが悪い。

これは公私混同を意図的にやってきたことの証左となり、これまで舛添知事が言い訳をしてきた「仕事のために使うべきお金を使う」というスタンスの前提を根本から覆すものとなる。

つまり「動く知事室が必要だから公用車を利用した」わけではなく「タクシー代を払いたくないから公用車を利用した」のではないか。ファーストクラスやスイートルームの使用は、公金であることをいいことに、単に贅沢をしたかっただけなのではないか、と。

そんな知事を誰が支持できるでしょうか。

いま、東京都は、2020東京大会を成功させるための大切な時期を迎えています。大会費用の膨張を抑え、国や組織委員会との厳しい交渉に臨み、それでも膨らむであろう費用への理解を都民に求めていく。この事業には、強力なリーダーシップと都民からの信頼が必要です。

その事業を完遂するのに、舛添知事は適任でしょうか。

今週金曜日に、文春報道に対する会見が開かれます。現職の東京都議会議員として、役割を果たしていく覚悟です。この会見を見て、知事に対するアクションを決めたいと思います。



 都庁には4600件以上の批判の声が
龍宮城スパホテル三日月

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6133

舛添都知事に政治資金規正法違反の重大疑惑!

2016.05.10 16:02

 舛添要一都知事(67)の三つの政治団体、「グローバルネットワーク研究会」(以下「グ研」)「新党改革比例区第四支部」「泰山会」の政治資金収支報告書(2012~2014年)を「週刊文春」特別取材班が精査した結果、政治資金規正法違反の疑いが浮上した。

「グ研」の収支報告書によると、舛添氏は2013年1月3日に、千葉県木更津市のホテル「龍宮城スパホテル三日月」における「会議費用」として、237,755円を計上している。翌年も1月2日にやはり「会議費用」として、133,345円を計上、その金額は、あわせて371,100円となっている。

 正月の温泉リゾートで、いったいいかなる「会議」が開かれたのか。木更津に向かった小誌取材班は同ホテル関係者から次のような証言を得た。

「二回とも、会議は行われていません。舛添さんはお子さんを連れて、家族でご利用になりました。いずれの年もグレードの高い部屋に泊まったと思います」

 言うまでもなく、政治資金には、国民の血税である政党助成金が含まれている。もしこの証言が事実ならば、舛添氏は自身の家族旅行の代金を血税で支払い、かつ「会議費用」と虚偽の記載をしたことになる。

 舛添氏に事実関係を尋ねたが、「すべて法的に適切に処理しています」とだけ回答があった。政治資金規正法に詳しい上脇博之・神戸学院大学教授はこう指摘する。

「収支報告書に会議費用と記しておきながら、内実が単なる家族旅行だとすれば、政治資金規正法の虚偽記載に問われる可能性が極めて高い。しかも繰り返し同じ虚偽記載がなされており、会計責任者の単純ミスではなく舛添氏による意図的なものと考えざるを得ません」

 政治資金規正法の虚偽記載の公訴時効は5年で、「5年以下の禁固叉は100万円以下の罰金に問われる可能性があり、最悪のケースでは公民権の停止もあり得ます」(同前)。

 舛添氏の真摯な説明がまたれる。



この男は只の公私混同ではない。税金で贅沢を満喫している。傲慢、強欲、不実。都知事の資格など何もないのは当然、人間としても恥ずかしい限りだ。

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