ポケモンGOとゾンビ老人

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ポケモンGOとゾンビ老人

近所のスーパーに行くと真昼間からゾンビみたいな正体不明の老人に遭遇する。

スマホ片手にふらふら歩いている。時々立ち止まる。休憩用の椅子やソファーを占拠している。しきりにスマホの画面をたたいている。

仲間意識のない集団。一人一人が勝手に行動しているのだろうが、ポケストップやジムのまわりに集まってくると集団になって不気味だ。

普通にポケモンGOを楽しんでいる人もいるときはあまり目立たないが、注意してみると確かにゾンビ老人が混じっている。朝も昼も夜もないみたいだ。女性の老人はあまり見かけない。男性の老人が圧倒的に多い。



一人でいくつもスマホとかタブレットを持ち歩く爺様のポケモンGOはまだいい。滑稽に見ていることができる。最近はあまり見かけなくなったから流石に馬鹿馬鹿しくなったのだろう。⇒たまに見かけるとやはり不気味だ。

代わりに出て来たのがゾンビ老人。不気味で近寄り難い。行くところがない、やることが無い、家には居られない、人とのコミュニケーションに疲れた、話が合わない。話題が合わなくなってきているのだろうか、耳が遠いせいもあるし、活舌(かつぜつ)が悪いこともある、ゾンビ化した老人たちの良き友としてポケモンGOがあるのだろう。

超高齢化社会が目の前に来ているということかな。最低限の衣食住に漸く足りるだけの年金地獄はゾンビワールドの幕開けのようなもの。



安倍晋三の美しい日本はゾンビ老人が彷徨う世界なのか?沖縄の海を埋めて平気な麻痺感覚の世界のなのか?。やってること何か違うだろう。安倍晋三は間違った指針を抱えて真面目に暴走しているように見える。

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