(同じタイトルで何回目の考察?)
センターマシン~メインPC~にハイパフォーマンスのパソコンをドーンと構えるのが従来の発想。
回し使いを考えると、ポータブルサイズがベスト。廃熱とノイズレスは必須だから、極端にコンパクトである必要は無い。ハイエンドパフォーマンスなマシンは廃熱に無理がでるから、消音性能でもコスト的にも不利になる。
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(消去法で攻めてみよう)
- ノートPC:長時間利用の場合はこれは駄目。ファン騒音が気になる。短時間利用ならOKだが、短時間の場合はタブレットで代用してもいいでしょう。
- タワー型パソコン:もっとも静かでパワーも出るし増設などもしやすい。しかし、日用品的な使い方を今後の主流とすると、設置スペースでも移動させるでも、このサイズは苦しい。
- ミニタワーPC:このサイズ感は微妙だ。高さは30センチ以上40センチまで、幅は20センチ以上30センチまで、奥行きは30センチ以上40センチまで。
横幅W:200-300、高さH:300-400、奥行きD:300-400
- ミニボックスPC:見にタワーより小さいサイズ。これは理想的ではあるがノートPC同様の廃熱問題が出る。構造的に無理が多いので美味しくない。
- ディスプレイ一体型PC:テレパソである必要は無いが、一つの理想的な形。劣化も退化も早そうだ。長期間使用を目論まなければOKラインに入る。
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