頭の病気・脳の病気・心の病気
これからの時代は、これらの病気には良くも悪くも全てスマホが寄り添うことになりそうだ。
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スマホ脳過労?
これもクローズアップ現代の取り上げたテーマ。
2019年2月19日(火)
クローズアップ現代“
“スマホ脳過労” 記憶力や意欲が低下!?
この話も脳科学~脳医学の話。
夜ベッドに入ってからスマホを手にしていろいろ情報を仕入れたり遊んだりは割と普通のことに思えるが、超危険な要素を含んでいるという話。
今までの話とシナリオは同じ。
交感神経が活性化して、それは同時に副交感神経の働きが抑制されて、脳内で夜(睡眠中に)行われる作業が上手く行かなくなる。
- 記憶の整理
能も入ってきた情報を所定の場所に収めるが、連携付け、順序付けなどの整理をやってやらないと記憶として定着させられない。情報の整理は副交感神経の支配下で行われる。不眠症になると記憶力が落ちる。
単に記憶力が落ちるだけでは済まないだろう。記憶力が落ちるということが、整理されていない情報で問題にあたる(対応する)ので思考が上手く行かない。
これもまたストレスの要因になるのは当然。
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レビー小体:
レビー小体型認知症:
レビー小体の話。こちらは「ためしてガッテン!」(今は只のガッテン!だったかな?)でやっていた話。これも脳医学・脳科学の話。
レビー小体は脳内に生成され蓄積する物質。脳細胞を破壊する性質を持つ。生成の仕組みも除去のための方法論も現時点では不明。以下の病気の原因物質とされる。
パーキンソン症状
幻視
レム睡眠行動障害
自律神経症状
認知機能や意識レベルの極端な変動
薬剤の過敏症
認知症にもなるが、従来はアルツハイマー病と混同されていた。
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アルツハイマー病:
認知症の主要なもの。記憶力が低下していくもの。アミロイドβやタウタンパクに注視した研究が進められているが、原因解明に至っていない。ウイルスの関与を疑う研究もされているようだ。
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うつ病:
うつ病も脳の病気。気力、ポジティブ思考、楽観性などが失われていく心の病気とされる。これもまた原因は不明?。モノアミン神経伝達物質欠乏症というとらえ方が現時点では主流だが決定的ではない。
うつ病で不眠症になると後は一本道。記憶力は壊れて廃人に向かう。
うつ病と認知症は別物と説明されているが、廃人に向かう途中経過は色々あって、その一つがうつ病なんだろう。
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妄想・被害妄想・誇大妄想:
被害者意識。責任転嫁。無責任。
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