企業姿勢がネット炎上テロの要因!対策は?

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企業姿勢がネット炎上テロの要因!対策は?

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バイトなんて忠誠心のない従業員と最初から分かっている。日本に出稼ぎに来る外国人の従業員も基本は同じ。失敗したり不適合だったり解雇されたら次を探すだけ。責任ある役割は与えられない。結果、ギブ&テークのような関係になっている。


正社員の場合は不正行為は普通に犯罪として訴えられる。損害賠償請求もある。名前も出される。メディアに流すかどうかは別に社内的には情報は流れる。業界にも流れる。社員として持っていた様々な特典も失う。


短期雇用は失うものが無い。名前も出ない。子供の将来のことを考えての思いやりなんだろう。子供のいたずらだから大目に見る態度が相場。

ブランドを傷つけて笑う行為。

小さな正義が大きな悪徳企業をやっつける構図。おふざけ犯罪の連中の頭の中。これを公表して喝采を貰う。

今は?

何をやってもオロオロするだけで何もできない雇い主。大企業も中小企業も関係ない。頭を下げて投稿を下げてくれと頼みに来る。企業の名前さえ出なければいいとする間抜けた対応。 教育委員会の虐め・虐待の対応と似ている。何もなかったことにしたいのだ。大人社会の歪んだ保身主義。それが見透かされていることになる。

大量アクセスの副産物。広告収入も手に出来る。正義の果てに金銭も得られるのだ。企業が用意した無人の舞台・道具も使いたい放題。 何もやらない奴が馬鹿に見えてくるだろう。

 ※

企業・会社・雇い主は何をすべきか?

倒産した店もあるようだ。減益になった会社もあるだろう。因果関係が証明できないと言って弁護士は損害賠償の要求にこたえようとしない。店を利用する顧客、従業員、株主、所謂ステークホルダーに対する企業責任がないがしろにされている。企業の経営者が無責任なのだ。法務担当者が無能なのだ。

(1)現在の雇用契約を見直せ。業務以外の行為禁止。ブランド毀損は迷惑料・損害賠償・ブランド維持回復費用請求。親権者にも同意を取る。SNS等にアップしたらアクセス数に応じた損害賠償とか。
(2)受け入れ教育時にもペナルティを伝える。 親権者にも伝える。解雇通知は悪質なものは個人名も公表する。これも事前員同意を取っておく。通学先にも通知する。これおm事前に了解を取っておく。
(3)SNS利用状況をチェックする。他人や所属団体を攻撃するなど不適切な利用の有無を申告させる。アカウントを聞いて採用時に内容を確認する。ネット素行の悪い人は採用しない。
(4)SNS監視。発見が遅れてアクセス数が爆発炎上したあとで、どんな対策も手遅れ。ネット監視システムの導入、監視サービス委託、などを検討するとともに、緊急対策チームを24時間体制で設置する。記事の削除と投稿者の特定など。
(5)メッセージチェック。正社員不在の現場について定期的にメール等のメッセージや電話などでチェックを入れる。例えば、1時間に1回とか、休憩時間のフォローとか、不定期に連絡する。テレビ電話アプリを使うのもいい。これは意識を会社や仕事とつなぐためのもの。
(6)監視カメラ・監視マイク。従業員だけを監視するのはモラル的に持たないだろうが、入り口付近やバックヤードまで含めて広く監視するのは有効だろう。安全のためにも勿論有用だ。

以上は結構無茶な内容も入っているが、検討すべきことだ。

何もやらないで被害者面している企業担当者は最大の問題児。愚かな経営者ということだろう。

ワクチン打たないでインフルに感染しましたというのは企業人なら無責任ということになる。今、ネット動画テロの餌食になっているのはそういう残念な企業と言うことだ。

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