台湾の傍若無人なロングヘアー女性に火鍋が飛んだ?

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台湾の傍若無人なロングヘアー女性に火鍋が飛んだ?

台湾で隣席の客から火鍋スープを顔面に浴びせられ火傷を負った女性のニュースがモーニングショーで流れていた。悪質な傷害罪だが、要因は素人目にも幾つか見える。

相席。女性の席には火鍋は乗っていないから夫婦の方が先客だろう。この女性は後から相席に座ったことになる。嫌な客が隣に来たら気分も悪くなる。

異常なロングヘアー。女性は腰まで来るくらいのロングヘアー。自分が頭を動かせば毛先はどのように動くか理解している筈だ。 特に食事をする場所では髪の毛は嫌われることを理解して注意しなければいけない。後から来て相席に座っているなら、しかも相手は既に食事を始めているなら、通路側に椅子をずらすなど気配りはとうぜんだろう。

テレビに流れたビデオを観ると、女性は全く無頓着に頭を回してロングヘアーがテーブルの上を振り払っている。隣席の人の手にも触れただろう。

男性から注意を受けた女性は謝罪などしているように見えない。言い返しているようにさえ見える。もしくは何も理解していない。この女はロングヘアーが自慢なのだろうが、どういう迷惑物か理解していないのだろう。

相席も失礼、ロングヘアーも失礼、謝罪しないのも失礼。

女性が言い返した言葉によっては男性が怒りを持つことは理解できる。それで火鍋を投げるかどうかは日ごろの習慣に左右されるだろうが、怒ることは当然の事かもしれない。

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この女性の人生は知らない。だれも注意する人が彼女の周りにいなかったのか。気づきの少ない人だったのか。自分を大事にするなら、自分の不注意にも気を配っていたのではないか。傲慢に見えなくもないと思う人もいるだろう。一人で一生懸命に生きていくには少々傲慢に見えても強い態度にならざるを得ない。自我愛が強いと周りは引いていくものだ。気づきが薄ければ幸せだったかもしれない。周りは優しい人ばっかりだった。でも、

この日は彼女にとってはいつかきっと来る日だったのではないか?

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http://www.recordchina.co.jp/b586846-s0-c30.html

隣席の女性の髪が…、激怒した男が火鍋を女性の顔にぶちまける―台湾
Record china
配信日時:2018年3月28日(水) 9時20分
隣席の女性の髪が…、激怒した男が火鍋を女性の顔にぶちまける―台湾
画像ID  976639
25日、台湾の火鍋料理の店で、隣席の女性の長髪が不衛生だと激怒した男が、鍋のスープを女性の顔にぶちまける事件が発生したと観察者網が伝えた。資料写真。

2018年3月25日、中国メディアの観察者網によると、台湾の火鍋料理の店で隣席の女性に激怒した男が鍋のスープを女性の顔にぶちまける事件があった。

20日、台湾の嘉義市にある火鍋店で、料理を注文しようと横を向いた陳(チェン)さんの長髪がなびき、隣席の男の手に触れた。男は激怒し、大声で「不衛生だ!」などとののしった。陳さんはすぐに謝ったものの、男は大声で文句を言い続けたため、陳さんは「そんなに大声を出す必要があるの?」と返したところ、男は自分が食べていた鍋のスープを陳さんの顔にぶちまけた。

火鍋店の店主は「男が注文した料理は覚えていないが、鍋はすでにある程度時間が経っていて、温度は50度前後になっていた」「争う声が聞こえてきたため、仲裁しようと2人に近づいて行ったが、まさかスープをぶちまけるとは思わず、間に合わなかった」などと話した。店員らがすぐに氷を持ってきて陳さんの顔を冷やし、警察に通報して救急車を呼んだ。

男は妻と食事をしていて、妻は男の向かいに座っていた。夫を制止しようとしたものの間に合わなかったという。男は後になって後悔したようでぼうぜんと立ち尽くし、その後、警察官が到着して連行されたとのこと。

事件後、男の家族は陳さんと和解しようと連絡を試みたものの、陳さんは訴訟を固く決意しているという。陳さんは「顔が傷つけられ、外食もできなくなってしまった。日光に当たることもできず、ただ家の中で静養するしかない。毎晩悪夢にうなされている」と語ったそうだ。

陳さんは、おしゃれのためロングヘアーにしていたが、この事件後はとりあえず髪を束ねており、傷が回復するのを待って髪を切りに行こうと思っているとも述べている。(翻訳・編集/山中)


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