ライフパートナーという究極の市場を牽引するAIロボという究極の商品
ライフパートナーとしてのスーパーマーケット
大手食品スーパー
食品スーパーなんて昔の八百屋さん。流通革命と大型店舗と購買スタイルの変化が町の八百屋を蹴散らしてしまった。郊外に出て駐車場を確保してグループ化して購買力(調達力)を強化して行ったら似たような大手食品スーパーばかりになってしまった。
- マックスバリュー:殆ど知らない。⇒イオングループ
- マルナカ:殆ど知らない。⇒イオングループ
- ヨークマート:知らない。⇒セブン&アイホールディンググループ
- ヨークベニマル:知らない。⇒セブン&アイホールディンググループ
- イトーヨーカドー:知っている。⇒セブン&アイホールディンググループ
- イオン: 知っている。⇒イオングループ
- SEIYU(西友):
- ベイシア:北関東?信越?。
- いなげや:
- ツルヤ:長野県?
- 成城石井:
- ・・・
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ライフスタイル
貧乏人は共働きで料理や買い物を楽しむ時間もない。利用するのはネットスーパー。買い物を楽しむ余裕はない。
毎日、旬のもの、地場もの、を探し、献立を工夫する。こういう道楽は専業主婦のもの。商品を駄目にする大量の買い込みなど決してしない。
ここが大事
毎日顔を出す家族の代表が底を歩いているのを黙って見ている馬鹿はいないでしょう。
お金の問題、住宅の問題、健康の問題、教育の問題、趣味、自己啓発、転職、フリマ、旅行、など、 ライフマネジメントの全てのマーケット機会がある。
何を売るか、「毎日の生活」。スーパー(とはもう呼べないが)の立ち位置はライフパートナー。ネットとリアルのハイブリッドアプローチ。個人から見ると情報を根こそぎ持っていかれるので、高い信頼を確立しないといけない。特別な顧客に特別なサービス。
人間がやると問題が出る。AIを利用したアドバイザーが必要。ネット上のアドバイザーが店舗のロボアドバイザーにもなるのは自然な流れに出来る。
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「AIロボ・ライフパートナー」
だれがここに到達できるか?
専業主婦が失業する時代?専業主婦が女王になる時代?
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