アマゾンのタブレット"Amazon Fire"は買う価値あるか?
- Amazon Fire HD
- 評価・価値
アマゾンのセールキャンペーンで紹介される。家のタブレットは古くなってきたから買い替えようと探すとアマゾンファイアの広告が気になる。
メール、ウエブ、カメラ、写真、YOUTUBE、アマゾンプライムの視聴。外に持ち出すことは無い。
この程度ならアマゾンファイアで十分だということは分かる。
問題は、ネット記事(クチコミ))で確認すると、互換性。アンドロイドOSではない。グーグルとの競争関係が不便を生んでいること。アマゾンがIT機器のサプライヤーとして今一不安が残ること。
キンドルも同じ。特定目的のデバイスは、この手の商品では避けるべきかな。昔、ワープロがあったけど、パソコンで十分として世の中からスルーされた歴史がある。一部の業務従事者は今でも使っていると思う。
結論:見送りにする
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道草:ファーウエイ商品のチャイナリスク
ファーウエイのチャイナリスクの話は多分本当だろう。中国共産党の指示があれば特殊なコードが読み込まれてコントロールされる状態になる。これは数年前から豪州で問題になっていた。
米国の拒絶反応は根拠のあることだ。昔はハードウエアに仕掛けがあったが今はソフトで対応している。ファーウエイの設備や端末には中国軍が要請したらいつでも穴が開く。と言うか既に空いている。
より正しく理解すればどんな端末でもメンテナンスの都合でリモートコントロールできるようになっている。 そこに悪意が入ると悪事ができる。ファーウエイのリスクは中国軍の介入を拒絶できないこと。むしろ、積極的に協調する姿勢をもっていること。中国のメーカーすべてに言えること。中国の民主化が達成するまで中国のパソコン、中国のOSは利用すべきではない。こんなこと常識でしょう。
全ての情報は中国共産党に開示しなければいけないというのは中国の法律。法律の運用は党と軍に一任されているのが現状。
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