大丸・松坂屋通信販売


大丸・松坂屋通信販売

分厚いカタログに辟易。やめてもらうには中に入っているはがきを出すか、メールするか、マイページから設定すればいいかと思ったら、どこにも手立ての記載が無い。馬鹿にしているね。どれだけ環境破壊に熱心な会社だと思う。いまどきはどこも、ペーパーレスの方向なのに、この老舗もどきの会社は時代性を外した駄目会社かと思ってしまう。

しようがないので、通販の先に電話を入れる。

0120-123-450

直ぐに女性が出てきて、用件を伝えようとすると、その手のものが、別のところへ電話しろと来た。電話番号は教えてもらったが、注文はFAX24時間、電話8時~21時の13時間受付でも、その手の電話は10時~18時の8時間だけ。

0120-234-560

後日電話を入れてみた。休日でもOKなのは良かった。ところが、混み合っているのそのまま暫くお待ちくださいのメッセージが、繰り返し流れ始めた。いつまで?と思う頃に、後で掛けなおせとメッセージが変わったかと思ったらすとんと切れてしまった。馬鹿にしている。だったら最初からかけ直せというべきじゃないか。どういう馬鹿なロジックでテレフォンコントロールしているんだ。

しようが無いから又最初からやり直し。何回か繰り返すと漸く繋がる。用件を言うと、カタログに記載のカスタマー管理番号を読み上げさせられて終了。

ところが、申し訳ないけど後1回か2回はカタログが届くかも知れないときた。どこまで無駄が好きなんだろう。この会社は平成の現代に生きている会社じゃ無さそうだ。合併して経営効率は改善されたかも知れないが、まだまだ世間には届いていない。次の経営危機も間近だろう。

この企業の関連で株を持っていたら適当なタイミングで手放すべきだ。



経営者のレベルが低い。注文の電話でその会社の印象が変わるのではなくて、横道にそれたときに会社の印象は形成される。

余計な問い合わせと思っているんだろう。回線数もオペレーターも少なくしている。クレーム類もこの電話に入るのだろうが入り口を絞っている。ますますイラついて話が始まっていることだろう。問題が起きるのは日中よりむしろ夜間だ。

少しコンタクトしてみるだけで問題ばかりが見つかる。しかも低次元。改善活動が適切に実施されていないのだろう。

将来サポートで苦労させられるなら、最初から何も買わないほうがいいだろう。

大丸も松坂屋も地元での田舎では一流ブランドだろうが、カスタマーの声を聞く姿勢が弱いようでは、将来の見通しも苦しいだろう。

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