音の静かな電気掃除機を買う!
- 評判の良かったCV-PC500(2015年発売)の後継機種と思われるが外していたら残念だが、どの道、大差はないだろう。
色々探していていつの間にか買う必要を忘れていたら、遂に現役の掃除機が壊れて、急遽購入する羽目になった。
キャニスタータイプ、紙パックタイプは、日立のかるパックで決めていたので悩むことは少ないが、具体的にモデルを選ぶのは少し時間が掛かった。年式が変わると値段が大幅に変わる。1年か2年くらい型落ちしたものがコストパフォーマンス的にはベスト。
ところで掃除機も一種の消耗品だが、寿命はどの程度何だろう。
電気掃除機の耐用年数
ネットを見ると色々記載があるが、基本的なところで間違えているので、注意しておきたい。所謂、メーカーの責任問題があって、製造中止後も6年間はサポートの義務がある。パーツ類の提供が保証される。だから、修理しながらでも6年間は最低でお使える必要が有る。
このことを持って掃除機の寿命が6年と考える必要は全くない。その機種のシリーズが継続生産、継続販売されている限りは、メーカーはサポートに前向きだ。特に、日本の老舗家電は安心していい。それが彼らのブランド価値の一つなのだ。
掃除機なんて、余程暇な主婦でもなければ毎日使うことはない。
掃除機で、壁やフロアや家具とバトルでもしなければ滅多なことで壊れるものではない。下手な主婦の掃除機は壁や家具に掃除機を思い切りぶつけて破壊活動に使われている。馬鹿なのだ。
保証期間は法的義務で通常は6年。耐用年数は設計値でメーカーの品質ポリシーに従います。老舗が安心できる理由です。掃除機は基本的に10年は使いましょう。これが目安。技術革新が入るから10年以上使い続ける時は新技術の動向に目を配っておきたい。
6年未満で買い替える人は、経済的にも環境的にも知性的にも主婦としては全く駄目な人。
※
<家電の大原則>~寿命は10年単位~
- 冷蔵庫:20年
- テレビ:10年
- ビデオ:10年
- 調理家電:10年
- カメラ:20年
- カメラレンズ:30年
- エアコン:20年
- 掃除機:10年
- パソコン:10年
- 照明:30年
- 給湯:20年
- 昇降機:30年