妙高高原SUV雪上ドライブ
妙高高原:
小学校か中学校か。教科書に妙高高原のぶよ取りと言ったようなタイトルの一節が掲載されていた。内容は何も覚えていないがその舞台となった妙高高原という名前が妙に記憶に残った。
改めて調べてみると「妙高高原のブユ(ブヨ)退治」なる文章が教科書に記載されたらしい。ブヨとブユ(蚋?)は多分同じだろう。こいつは多分血を吸う害虫で酪農や農業の邪魔になるから地域を挙げて駆除に努めているに違いない。絶滅は出来るものではないから恐らく今でもある時期になると駆除作業が続けられているに違いない。
妙高高原はその雄大さ、なだらかに見える稜線が美しく魅力的だ。遠目には良いが近づくとヤバい山なのかも。
初めて出掛けたのは学生時代。遠い場所だから夜行列車に乗ったに違いない。霧が掛かって山の景色は楽しめなかった。宿で出された姫竹の味噌汁が美味しくてお替りしたのを覚えている。山鳩の声も。
次はスキーで行ったかな。ロングヒルを1日かけて下りてきた。何処に宿泊したか、宿の記憶は全くない。
その後、妙高にも数回は登っただろう。絶景だったかどうかさえも微妙だ。景色よりも運動の心算だったか。
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建物は大昔に建て替えられたようだ。風情が無くなってしまった。もっと驚くのは小さなスキー場になっていること。子供連れには良さそうだが。
アクセス案内を見ると宿(ホテル?)までの道は除雪されているようだ。 雪が解ける前にスノードライブを楽しむことにしようか。
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- 中国人が入って来ていなければいいが連中が入っていたら景色も食事も思い出も台無しだ。一人一人は分からないが、集団になると、兎に角、煩い。全く別物になってしまう。
スノードライブの注意事項
分かり易い記事(https://www.ski-ichiba.jp/navi/article/267/)があった。残念だけど自分で出来そうなものは一つもない。ロードサービスのJAFに入っていないけど、自動車保険についている救急サービスでも頼むしかないだろう。トラブルを起こした後だから周囲に迷惑を掛けてしまうね。
まあ、水稲にお湯を入れて持ち出すのは例え冷めても重宝するかも知れない。
- エンジンオイル:プロ任せ。メンテナンスのタイミングでやってもらうのかな。
- オートマチックフルード:プロ任せ。
- バッテリー液量:プロ任せ。
- ラジエタークーラント量:プロ任せ。
- ウィンドウォッシャー液:これはその通りだけど。Gステーションで買って入れてくれるように頼むのかな。数百円か?。
- 冬用ワイパーブレード:寒冷地仕様ってことかな。
- タイヤ:全輪スタッドレス以上のことは出来ない。
- 坂道:停止したらバックって言っても後ろにも車がついているし、脇に避けるなんて雪が邪魔して無理。
- チェーン:絶対に使えない。装着できない。