船戸結愛ちゃん虐待死事件は都の児童相談所の犯罪?!
小池百合子は被害者みたいな気持ちでいるかもしれないが、外から見れば完全な加害者側です。多くの児童虐待がそうであるようにこの事件も児童相談所の犯罪と言えます。
引っ越し前の住居の児童相談帆の連絡事項をいい加減に扱うのは地方を馬鹿にする職員のいる都では珍しいことではない。この件は十分防ぐことができた事件。都の職員の不作為無責任が起こした事件。
こいつらの言い訳はいつものように人手不足とコミュニケーション不足。 それを小池百合子が言い始めてはガバナンスもなにも達成できない。
なぜ、担当はいい加減な仕事で済ますことができたか徹底的に調査すべきだ。当然、懲戒処分も視野に入れるべき。
恐らく担当者は逃げ回っている。もしかするアルバイト職員の責めにしているだろう。引継ぎ問題に置き換えているか。嘘つき財務省がまかり通る日本の行政で都の職員の嘘だってまかり通死体と思っているだろう。
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小池百合子の欠点:
小池百合子の欠点は、個別の問題と平均的な一般論とすり替えをやること。歯止めは一般解が必要だが、それを急いで個別の問題の掘り下げを途中で手抜きすると本質に迫ることができない。
今回は職員の良い訳すら伝わってこない。色々な部局の競合脱線にすれば誰にも責任がないようにできる。
舛添の悪徳の追及も結局どれだけやったか何も伝わってこない。全部がしり抜け何だ。
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幼児が朝4時に起こされて 文字通り命がけで許しを請う文字を書いていた時に、児童相談所の誰もが布団の中で惰眠をむさぼっていた事実は変わらない。人手不足を言う前にやることは何もなかったのか。全員解雇されれば幼児の苦しみの一旦は理解できるだろう。子供の命を預かっているんだから命がけで仕事しろよ。
香川県から引き継いだ担当者は命がけで誠心誠意の記者会見すべきではないか。人間としての義務だろう。
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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201806080000510.html
小池知事「憤り感じてる」児童相談所体制強化を表明
[2018年6月8日16時8分]
定例会見に臨む小池都知事
東京都の小池百合子知事は8日の会見で、目黒区で、衰弱した船戸結愛ちゃん(5)を放置したとして、両親が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された痛ましい事件を受け、児童相談所のさらなる体制強化に乗り出す意向を明らかにした。
「夜間休日、24時間、365日、子どもを見守る体制にしたい」と述べた。
小池氏は、結愛ちゃんが「ゆるして ゆるして」などとつづったメモについて、「大人でも書けない、心を揺さぶられるようなメモを残した。何とかならなかったのかという思いだ」と声を落とし、「児童相談所が関与していながら、痛ましい事件が起きた。さまざまな不幸が重なったことで、尊い命が失われたことに憤りを感じている」と指摘。「何ができるか、この事件を受け、児童相談所の体制をさらに強化したい」と述べ、児童福祉司など含めた、職員の増員に着手する考えを示した。法的対応力や地域のネットワーク強化も合わせて、早急に検討するよう、関係部局に指示を出したと表明した。
一方、今回、逮捕された両親が香川県から引っ越してきていたことを受け、現在の担当だった品川区の児童相談所との連携がどうだったか、その課題にも言及。「東京都として全庁一丸となり、スピード感を持って対応したい」と述べ、都庁全体として取り組む意向を示した。
今後、保護士の育成なども人材への対応も課題となるが、必要となる予算は通常予算とは切り離し、優先して対応するとも述べた。
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児童相談所スタッフの年間の残業時間
一人で100件担当しているって内容が問題だろう。面倒のない、手離れの良い、そういう案件ばかり担当して件数を消化。大事な問題は面倒な問題で後回し。
虐待案件の引継ぎされている幼児を訪問して会えませんでしたで返って済ましている感覚は人の親のものではない。所内でエスカレーションしても上司が握りつぶしているのだろうか。こんなやつを税金で養う必要はないだろう。
- 少女の命を奪ったのは訪問したけど会えませんでした済ませた「品川児童相談所の職員とその上司」に違いないでしょう。
- 彼らは忙しいから慰霊にも行っていないのか?。
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