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Twitter相互フォローの効果>
もっともらしいタイトルだけど、例の相互フォロー のこと。
アカウント名が相互フォローになっているものも結構見掛ける。
相互フォロー:
フォローしてくれたらフォローのお返しをすると言うもの。
”ツイートコンテンツに関係なく”フォロワー数を伸ばす手段でお互いに利用する関係というもの。
相互フォロー、フォローバック、略してフォロバなどの文字がアカウント名やプロフィール紹介に出ているので直ぐに分かる。
相互フォローのアカウントをフォローすると、システムは勘違いしてその手のアカウントを次々紹介してくれて効率的にフォロワー数を増やせる。
このフォロワー数たっぷりのアカウントは売り物になるのかも知れない。
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ゴミのような脈絡のないタイムライン(ツイート・ストリーム)が出来上がる。それを問題にしない人は相互フォロー文化に身を置けばいい。
らしさを求めるなら、アカウントに設定したテーマに沿ってフォローすることだ。
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相互フォロー文化は結構子供じみていて、
- フォローしてくれたらフォローを返す
- フォローを解除したら、解除でお返し。リムーブを縮めてリムるという。リムーブされたらリムーブバック。リムバ。
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【結論】
相互フォロー型アカウントはフォローしないこと。既にフォロー済みのアカウントも定期的にチェックして相互フォロー型に変容していないか 確認する。(時間の無駄遣いにならないように)
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ボットアカウント
良心的ならBot/botの文字が アカウント名またはプロフィールに記載されている。オート・ツイートと言っても良い勝手に配信するアプリやサービスを利用するもの。
不健全なものではない。 むしろ真面目なものが多い。機械仕掛けという面を除けば。気にならない人は普通にフォローして良い。似たようなニュースツイートが次々流れるストリームを気にしない人なら気にならない。というか、ホームストリームは自分では殆ど見ないし、誰かに見られても構わない人。
人の存在、意識的関与を求めるなら、ボットはフォローしない。但し、良心的でないボットアカウントはボットの記載が無いから、実際のストリームラインの様子を見て判断するしかない。見つける方法は、同じデザイン、レイアウト、キーワード、口調、連続ツイートなどが手掛かりになる。
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フォロワー数の少ないアカウント
何故少ないか?
- 発展途上・利用開始から間もない
- コンテンツに魅力がない・共感がない
- 活動量が少ない
- 結局、評価しようがない。
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フォロワー数が多いアカウント
何故多いか
- 長年利用している。
- コンテンツが魅力的・多くの共感を得ている。
- 活動量が多い。
- 既に評価済み。新鮮味がない。
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結局、フォロワー数は関係ない。
フォローと言っても、ストーカーとかウォッチャーとか。フォローなんて見方を変えると結構ヤバイ行為かも。
何をフォローするか?という問題に戻っていく。
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普通なら、自分の関心事(アカウント・テーマ)に対する見識(内容のあるタイムリーなツイート)を提供するアカウントをフォローする。
しかし、このテーマ(主題)という奴があまり簡単でない。思い込んでいるキーワードと深層の何かとが合致しないことがある。潜在意識の中にある主張は何か。嫌、もっと簡単に考えても構わない。いずれ、この問題が顔を出してからでもいいわけだ。
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EX:
正義・公平・尊厳・ジャスティス・フェアネス・ディグニティ
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罪の根源
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