断捨離ブームでも片付けが進まない理由
新型コロナウイルスのため家にいると片付けでもしたくなる。嫌。前々から片づけをしなくてはと思っていた人には自粛はいいチャンスだった訳だが、コロナはまだ収束していないので、断捨離は依然として目の前の課題だ。
人は食べ物、飲み物を身体に入れて、有用なものは蓄積し、無用なものは糞尿にして身体から排出する。 失敗する人は身体を醜くする。健康を損なう。
都市の破滅もゴミ問題が要因になっていることが多い。
取り込み、蓄積、構成、成長、消費、排出。
成長、再構成に失敗する。殆ど必然的に。
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ゴミ屋敷の出現。
理由は同じ。人生のステージが変わる、事業に失敗する、家族構成の変化、社会的ポジションの変化、何でもいい。
人生の再構成に失敗する。殆ど必然的なこと。プラトーを過ぎたらステージダウン。それを拒否する心理状態が最高性を拒否するのだ。
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ステージを変えたくない。認めたくない。その心理が片付けを。片付けのための投資、時間、労力を拒絶するのだ。
次のチャレンジが魅力的なら片付けは進む。
「魅力的なチャレンジ」。
チャレンジは常に魅力的と思えば、チャレンジする/できる精神状態。有り体に言えば、 目標設定、課題設定ができるかどうか。
昔。日常性の変革。今、思えば深い概念だなと。絶えざるチャレンジ。不断の努力。
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趣味的な世界に走る。仕事を続ける。社会貢献。健康管理が目標化。資産運用。
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NO CHALLENGE
NO DAN-SHA-RI
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チャレンジリスト
- 世界征服・世界制覇 by what?
- 限界チャレンジ
- エンジョイチャレンジ
- 恩返し・社会貢献・社会貢献|⇒|復讐・仕返し
- 健康enthusiast
- 仕事の続き・生涯現役