(超簡単)日経平均|トピックスの買い方・売り方
- 日経平均
- トピックス
- 楽々投資術
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- ヤフー!ファイナンスの株価サイトを見ていて思いついた楽々投資術。 ただの思い付きだから根拠なし・実績なし・検証なし。
- ①アジア・オセアニア、②ヨーロッパ、③北・中南米が上昇(下降)していたら日本市場(日経平均|トピックス)も上昇(下降)する。
- 下がったら購入し、上がったら売却する前提で、成り行きの注文を朝8時に入れる。1日1回で済ませる。
- 比重:
- ①アジア30%(13市場)、
- ②欧州30%(10市場)、
- ③アメリカ40%(8市場)
- トータル上昇率
- 70%以上なら売却。
- 30%以下なら購入。
2015/10/14 14:00のサンプル(エクセルなら簡単)
地区 | アジア | ヨーロッパ | アメリカ | 総合 |
市場数 | 13 | 10 | 8 | |
比重 | 30% | 30% | 40% | |
上昇数 | 3 | 0 | 1 | |
上昇率 | 23.1% | 0.0% | 12.5% | |
売買指数 | 6.9% | 0.0% | 5.0% | 11.9% |
「総合売買指数11%は30%以下で指図は購入です。」
ETF購入単位 は 日経10口、トピックス100口。概ね10万円から20万円。お金がなければ、約定は遅れ相関は曖昧になるがノーロード指数ファンドでも構わない。最低の1千円でシミュレーションしても面白い。ファンド指図は3時が締め切りだから、後場の様子を見て、2時ごろの指図で十分だろう。
指図は基本的に1日1回。1日1千円。必ず現物で(ファンドは常に現物?)。手持ちがない時は売れません。成績が出なければやめる。でたら額を上げていく。
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- 玉を作る必要があるから 毎月定額購入(ドルコスト平均法)して、楽々投資術を組み合わせる。結果的には、ドルコスト平均法の効率を高めることが期待される。1日の指図ミニマム1千円なら月額定期は5千円もあれば足りるだろう。買い(下げ)は急行で短期間、売り(上げ)は鈍行で長期間。即ち買いの期間は短く買い難く、売りの期間が長く売りやすい。結果、月額定期はゆっくりと回収されるので、追加投資は制約される。ただし、長期低落が明らかな局面では通用しない。上がり下がりを繰り返す市場では有効で、トピックスに限り必要はない。日本インデックス、地域インデックス、世界インデックスなど何処でも手法は同じ。
毎日チェックするのは面倒だ。1週間に1回で良いように改良しよう。
指図を日曜日に行う。月曜の結果で仮設の出鱈目さが検証される。
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今時、1千円でファンドは買えるものなのか?。いくつか調べたらミニマム1万円が相場のようだ。それでも、マネックスとかカブドットコムとかでは1000円とか500円とかの売買ができるファンドが用意されている。もっとも、ギャンブルを楽しむなら1万円単位でやっても面白いだろう。
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マネックスなら1000円単位で変えるこの2つの世界株式ファンドが有力。2週間ずらして購入して、楽々投資術でハイギアを掛ける。ささやかなお遊びには十分でしょう。
- マネックス
- eMAXIS 日経225インデックス
- https://fund.monex.co.jp/detail/0331109A
- eMAXIS 全世界株式インデックス
- https://fund.monex.co.jp/detail/03312107
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「ハイギアード・ドルコスト平均法」
「ハイギアード・ドルコスト平均法」
- 定額購入と調整購入を組み合わせる。
- 定額購入:毎月定額(例えば1000円)購入。
- 調整購入:先週より上がっていたら定額分(例えば1000円)売却。先週より下がっていたら定額分(例えば1000円)を購入する。
- 調整購入は世界マーケットの売買信号と、当該ファンドの売買信号が一致したら、オペレーション実行。
- 面倒くさいし、3年掛けても、リターンはせいぜい2%。下手すると沈む。
- これを逆転で発想すると、大した元手をかけないで小さなギャンブルを楽しむことが出来るという訳だ。面白いというべきだろう。
- 見ても分からないのは残念だが雰囲気的には面白い。市場カバレッジ85%が基本形のようで、85%以上をカバーできるように銘柄の選択・入れ替えが行われるのでしょう。他の企業の指数も大方同じに違いない。その時に、どういう考えで次の銘柄を選択するかは重要。
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