松本ぼんぼん2015でもっとも輝いた少女達!
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- 松本ぼんぼんは夏の信州風物の一つだが、参加する連が増えてきたのか窮屈な感じ。単調な囃子は脇から見るより中に入って一緒に踊るものと確信できる。しかし、観光客や旅人など訪問者も簡単に参加できる工夫はなさそうだ。それに、トイレが少ないのにも困る。
- 運営はおそらくボランティアだろうが、松本市(市長)がもっと中に入って本格的なサポートに回るべきだろう。
- 市民自由参加型と想像できる連は子供も入って微笑ましい。しかし、大人たち(若者たち?)の連の踊りには、はしゃいでいるだけの稚拙なものもあって残念だ。他の地域の、よさこいとか阿波踊りを見る目で眺めるとその差は明らか。一部の連はしっかりした踊りを見せてくれるので、その団体・会社の信頼が増す印象だ。
- 写真は、帰りがけに通りかかったステージのダンス。全体がだれた印象の中、ステージの上の少女たちのエネルギーは輝くばかりだった。初めてカメラのシャッターを押す気になった。彼女たちが来年の松本ぼんぼんを立て直してくれるかもしれない。
- ダンスユニットの名前は何だろう?。
松本ぼんぼん2015・ステージ ダンス
- どうやら近在のダンススクール(ダンスラボ)の生徒さん達のようだ。このような発表の機会が得られるのはとてもいい。ステージの取りあいもあるから、予選会なども開かれれば祭りのすそ野も広がってますます活気づくだろう。