間違いだらけの緊急事態宣言

馬鹿の証明

間違いだらけの緊急事態宣言

3回目

 仏の顔も三度迄。3回目の緊急事態はついに馬鹿の証明になってしまった。

馬鹿の証明( 順不同/重複あり)


  1. ワクチン接種計画とのスケジュール整合が確認できない。全体のタイムテーブルを国民に提示できていない。
  2. 東京五輪開催前提で聖火リレーもやりながらの緊急事態では効果は半減。行動を使わなくても人は集まるし、相当数のスタッフがサポートに入る。聖火リレーを進めているという事実が緊急事態でないこと証明している。矛盾政策は馬鹿政策。
  3. 緊急事態宣言の告知から発令までの準備日数が少ない。厳しいものなら相応の準備期間が必要。いきなり実施と言うのはその程度の緊急事態に過ぎないと自分で効果を薄めている。またそれ以上にいきなりでは混乱は必至。
  4. 緊急事態宣言下の施策内容が中途半端。不十分。 全ての人流を止めようとしていない。例外ばかりで、効果は期待できない。
  5. 地域を限定したこと。隣県にウイルスが退避して宣言明けに戻ってくる。リバウンドを誘うやり方。リバウンドさせたいのだろう。
  6. 安倍晋三の緊急事態宣言(1回目)は結果的に最も成功したものだが、何も学んでいない。レビュー(仮に中間レビューでも)を実施公開していない。 一部のご都合レビューで済ましている可能性。
  7. 1回目の緊急事態から再び感染拡大を招いた原因分析も出来ていない。相当抑え込んだのにリバウンドを許してしまった原因を明らかにしていない。
  8. 菅義偉の前回の緊急事態宣言(2回目)から何も学んでいない。レビュー(仮に中間レビューでも)を実施公開していない。 一部のご都合レビューで済ましている可能性。
  9.  …

(続く)


 

 

新型コロナ対策はたった2週間で終わるのに?


菅義偉は2年掛けてコロナ対策をやろうとしているが、本気でやるならたった2週間で終わる。

2週間。自宅に巣ごもり。基本的に全員が。 全土ロックダウン。

何月何日から2週間と決めて食料・家事消耗品など準備させる。

接触監視アプリも必要。

断食みたいなものだね。

究極の人流停止、接触停止。

百合子が総理なら、去年の夏休みにやって、もう終わっていたでしょう。

勿論、検査と隔離は継続。空港島検疫は徹底。当然です。

/

バイキングのコメンテーター

全員バカに見える。 

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百合子のメッセージを理解できないのだから、どうしようもない。

テレビに出ての馬鹿コメントに呆れる。ジャーナリスト鈴木哲夫って馬鹿だな。人流を止めるんだよ。頭悪いなこいつ。

高橋ま~ゃって、こんなバカだったっけ。

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緊急事態宣言がどういう物か、安倍晋三はまだ比較的理解できていたが、菅義偉は全く理解していないようだ。政治の中枢にいて一体何を学んで来たのか、詰まらない議員の処世術に明け暮れたのかなと思わせる。下から10%の情けない総理に入るね。

/

過剰なくらいの施策を短期集中で。

菅義偉とその周辺は口先はそのつもりらしいが、やっていることは中途半端な馬鹿試作。よりによって全く逆行する施策(GoTo)まで繰り出す最早超がつくくらいの馬鹿っぷり。馬鹿の一つ覚えでエビデンスを口にしていたが、その後どうなったのかな。

人流停止、接触禁止。国民全員2週間。違反者はミャンマー移送。2週間目に予告。1週間前予告ではパニックが起きる。

/

人流抑制に異を唱える人

基本的に飛沫感染。こういう言い方をする人が多い。教わったのだろう。エアゾル化、付着接触などもあるが、可能性は低い。だから、マスクを外した会話での感染が大半。で出した答えがマスク会食。ジャパニーズ・コミック?。

感染力が極めて弱く、集中的に大量の暴露を伴わない限り、感染には至らない。こういう特性のウイルスならマスク会食を答えにしてもいい。殆どのケースでマスクは極めて有効。濃密な接触を回避することで十分。施策も濃密の連鎖、クラスター連鎖を追いかければいい。

尾身茂の古い頭は、嫌、彼の経験は残念ながら感染力の弱いものだった。 高を括っていたのだ。尾身茂を始めとする古い経験の自称専門家はスタンスにおいて間違っていた。

感染力が強いウイルスの場合は、今まで無視していたものが重要な要因になる。その最大のものが、人の存在そのもの。呼吸、発声、排便、排尿、付着接触など。人の生理学的な特性が全て感染機会を提供する。マスクは空気が抜けるし隙間が存在するから、微量でもウイルスを通すことになる。小さな確率でもエアゾル化して、時間的場所的に離れた人への感染機会を提供する。

COVID-19最大の特徴はステルス性。尾身茂が完全に見誤った特徴。検査と隔離の基本が出来ない状態では、人流抑制しか方法が無い。

ミスは次のミスを呼び込む。実行再生産性の理解。全員が防護服を付けていれば、この指数は0になる。どのような防御態勢にあるかで、この指数は変わる。ウイルス本来の感染のしやすさ基本再生産性指数とはっ決定的に違うもの。効果的な防御態勢があれば下がるが、弛めば上がる。指数が1を下回ったら施策を緩めてOKと言うものではない。専門家は分かっている筈だが、実際の言動は全く理解していないことを示すもの。加えて、ステルスの考慮が無いから、指数は実態より過小評価されたもの。

計測装置(センサー)も作動装置(アクチュエータ)もぼろぼろで、一体何をコントロールしているつもりになっているんだろうね。この馬鹿を1年以上続けている。

もう一つ。黒岩得意のこんなのやっている奴は限定的。一口目だけだよ。汚れて臭いのするマスクをつけるかよ。人心にミートしない施策など施策ではない。

人流抑制に異を唱える全ての人は、全てを失う道を時間を掛けて無駄を繰り返しながら降りて行っている人たちだ。1年経過しても分からなかった人たちは一生かけても何も分からないだろうね。

人流抑制2週間プラン。

これは政治的には2か月プラン。ビフォアの1か月とアフタの2週間と合わせて2か月。物資調達配給。基盤系の維持体制。加えて、検査隔離体制の確立はさらに重要。当然接触アプリ(馬鹿スペックのココアではない)は全員常時稼働状態に置くことも要請される。このプランを今尚政府が持っていなければ、心底、馬鹿内閣。馬鹿菅義偉ということになる。仮定の話はしないというのは、考えていないと同じ意味と思っているのだは困るね。家庭(家族や長男)の話だって、あの事件の後では説明責任は免れない。

馬鹿政府

緊急事態を宣言しますと言ったら緊急事態と勘違いしている。必要な施策が展開されてこそ緊急事態。緊急事態に必要な施策の検討が与野党入れて全国民的議論を踏まえて突入するものだろうが、口先だけの施策の無い宣言には何の意味も効果もない。

最初のチャンスは2020年7月(8月)にあった。逆走ともいうべきGoToを走らせる菅義偉の頓珍漢。

二度目のチャンスは、2020年末。勝負の3週間は連夜の会食で大ヒンシュク事態。何処までも馬鹿なのだ。

三度目のチャンスは2021年5月。今日現在何もやっていないから、このチャンスも失うだろう。馬鹿につける薬なし。

四度目のチャンスは、2021年夏休み。馬鹿内閣はワクチンがあるからと言って何もしないだろう。何処までも馬鹿と言うか仕事が嫌いな連中のようだ。

ずるずると、何もしない何もできない内閣は解散総選挙で、全ての責任を有耶無耶にしてしまうだろう。菅義偉の1年は只の無駄な1年だった。その間に死んでしまった人があの世で手ぐすね引いて待ち構えているかな。




力強い百合子の記者会見!逃げ回る菅義偉?

力強い覚悟の百合子の記者会見

東京ロックダウン

 /

連日のように、小池百合子が顔を出して語り掛けてくれる。

本来はア都民向け何だろうが、国民全員へのメッセージとして十分通用する内容だ。

特別なことを言っているのではないが、普通に納得してしまう。

/

一方の菅義偉の記者会見は、言い逃ればかり、胡麻化しばかり、という側面が目立つだけでなく、そもそも国民への話し掛けそのものが出来ていない。 

首相のくせに後ろ向きの無責任な姿勢しかみえてこない。

人間として人物として、格が違うね。

/

百合子は人流そのものに着目しての対策を優先させてている。危機感の表れだ。

菅義偉は全く何もかんがえていないみたいだ。

このまま、訪米して一息つこうとしているのだろうか。

肝心な時に日本を離れる無責任な首相は首相に非ず。

国外逃亡するなら、もう帰って来なくていい。

菅義偉がいるから判断がいつもご手を引く。

感染対策のストッパーだ。

/

逃げ回る菅義偉第

4波を否定

日本にもう帰って来なくていいからね

菅義偉は第4波を今尚否定している。問題が無いから記者会見もしない。子供でも分かる感染者数のトレンドグラフが菅義偉には見えない。しかも2週間前の数字なのに。

運任せ、思い付きの行政。菅義偉である必要は待ったない。

逃げ回る先はついに国外。訪米と言う名の国外逃亡。初めてバイデンと面通し?それが何ですか?。日本の首相でしょ。属国の代表やっているの?。

他の事例も含めて、こんなに危機感の希薄な奴が首相なんてどういうこと。安倍晋三が一番にトランプに対面した時のまったく事情が異なる事が分からないの。どこのトップだって自国民を放り出してアメリカ詣でなどしないよ。大事な案件はまず特使を送るものだろ。

菅義偉はもう、コロナ終息するまで日本に帰って来なくていいよ。コロナ対策を放り投げた奴に指揮する資格なしだ。

/

ミヤネ屋を見ていたら随分失礼な物言いをするコメンテーターがいた。歯切れよくスパスパと切り捨てているが、そのターゲットには百合子も入っているようだ。ふざけた奴だ。大阪兵庫の爆発状況をみて先手で抑え込みに入っているのは明らかなのに、それにクレームを入れている。こいつは菅義偉とか西村康稔とか加藤勝信の回し者なの。何もしないのを政治の神髄と見て本当に何もしない連中に共鳴しているのかな。

調べたら高岡達之(たかおかたつゆき、1963年12月7日 - )。超が付くくらい生意気なのに、論理もいい加減、揚げ足取りして強弁こいても駄目だろう。スーパーの列の話は気の弛みの事例とも分からなアイ馬鹿野郎。呆れるね。

2週間目の数字ということは、今現在ははるかに上の数字は間違いがない。大阪の規模で1,000人超えたら、1都3県なら1桁上をいく可能性がある。

高岡の無責任野郎は気楽に否定的なコメントしているが、今は実質ロックダウンが必要と踏んでいるんだ。

政府の防疫行政が破綻している中、知事レベルでできる最大限をやっているに過ぎない。こういう糞コメンテーターは、自分の糞ロジックにこだわって、結局は足を引っ張るだけで存在価値なし。

百合子のロックダウン。

これ失敗したら五輪もギブアップだろうね。覚悟の強い要請だったのだろう。

菅義偉は何もしないで逃げ出してしまう。この首都を女手一つで守る覚悟が百合子には感じられる。

国民は、菅義偉でなく、百合子についていくよ。

たった2週間

考えても見なさい。

日本中の人がたった2週間じっとしていることが出来たら、コロナは遠い昔に全部消えてしまっていたのです。コロナなんてそれだけのもの。安倍晋三の全国一斉休校のときに、全部止めていればそれで終わっていた。アベノマスクも必要なかった。

ところが、じっとしていられない馬鹿がいる。特に政治家に。GoToなどと真逆の施策。エビデンスはないと居直って。勝負の3週間は連日会食。こいつらは、コロナ禍を延々引き延ばすことしか考えていない。成田の検疫体制も緩めて2週間隔離を徹底できない。

専門家も含めて馬鹿しかいない国みたいだ。

百合子の逆襲

今日明日にも国外逃亡する超無責任な総理大臣?菅義偉が、昨年札幌に大勢の記者団を引き連れて行って、感染対策で必死の北海道知事を青ざめさせたことがあった。っそれだけで足りずに、菅義偉はコロナを「圧倒的に東京問題」と言って責任転嫁を始めた。

菅義偉は官房長家も延々続け、今は総理になって、そこで自らの責任は棚上げして東京問題にすり替えている。恥も外聞もない無責任野郎。

今は第4波に入っているのを、私には見えませんと嘯いて、訪米と言う名の国外逃亡。ふざけるな。

百合子の一言は、菅義偉の緊急事態宣言よりはるかに強力であることを見せつけるか、無策の政府に大炎上のご褒美を届けるか。いずれにしても、今の内閣が無事で終わることはないだろう。

⇒コロナ禍は超圧倒的に菅義偉問題なのだ。


菅義偉の1つ覚え”Go/Stop”の罠


コロナ感染の詳細なレベリング

狭い日本を更に47区分して、それぞれに感染レベルをステージ1からステージ4までレベル分けする。そのステージ区分も、複数のファクター毎にレベル区分して、その総合評価の方法も曖昧。専門家を自称する尾見茂などが提示したものだ。 どのステージどのようなアクションが必要かは明確でない。結局、政治家のさじ加減の材料でしかない。

いいですか、細かく細かく決めておいて、運用はドンブリ判断。

匠の技でざるを作ってもそれで水は救えない。目的が違うから。頓珍漢と誰でも分かる。

ところが、コロナ感染のレベリングはきめ細かく丁寧でも、それで経済対策の判断をしてはいけない。目的が違うから。この頓珍漢が、菅義偉に代表される政治家には分からない。

なぜか、

菅義偉の頭には、コロナ対策と経済対策が一つの線上の対極にあるようだ。経済対策課、コロナ感染対策課、二律背反の関係でしかとらえていない。

感染症対策と経済対策の二律背反性

感染対策か経済対策か、と言ったアプローチが当たり前のように議論されているが、このような間違った誘導は、専門家と名乗る馬鹿老人たちの、不適切な議論の結果だろう。

なぜ間違えているかと言えば、感染症者の識別問題への理解不足。老人たちは、識別が容易な感染症の経験の上で、施策をぶち上げていることが最大のミス。

ステルス性ウイルスに対する知見・見識が貧弱すぎる。

2020年の1月2月には、中国からその特徴としてステルス性ウイルスの報告が来ているが、専門家は正しく反応出来なかった。

検査と分離

感染者と非感染者が 交流することを制限できれば、何時まで何をやっていようが問題が無い。飲食もイベントもOK。経済を止めることは必要ない。シンプルだね。

感染者はレッドゾーン。非感染者はブルーゾーン。感染経験で抗体の出来ている人は、イエローバッジ。両方のゾーンでOK。 

ブルーとレッドが近接したらアラームがなるアプリ。一定時間以上接近していたら、レベルを修正する。

接触履歴を蓄積する。

施設エリアもレッド化ブルーにゾーニングすればよい。

アプリを持たない人は接触禁止、施設利用禁止。通勤通学禁止。分離されます。

簡単だな。

菅義偉は何をやっているか

重度の発症者を除いて、感染者と非感染者の分離を行わず、(A)全員交流OK。(B)全員交流禁止を交互に繰り返しているだけ。明確に繰り返すなら、まだ意味があるが、(A)と(B)を同時に押していることがある。基本的な分離/隔離を踏まえずに。矛盾を平気で進める奴に限ってエビデンスなどと受け売りの言葉を使うから困る。

リバウンドの中でスポーツイベントも進めるし、聖火リレーも進めるし、感染拡大策ばかり。遂にはGoToイートに変わるクーポン配布迄始めている。

この狭い日本で、細かく細分化して、制御が聞くと思っているようだ。リバウンドが日本中に行き渡る中で、ご都合の摘み悔いが成立すると考えている。傲慢だね。無責任の形の1つだろう。

ワクチンと検査の自己矛盾

全員検査は意味がないと言う奴がいるが、そいつらも全員ワクチンはOKらしい。其の自己矛盾に気付かないかな。

既に感染しているかどうかは関係なく全員ワクチン。それはOKなのに。

自分が危険な存在かどうかの検査は意味がないと言うのだから、その頭を何とかしないといけないね。献体をまとめて検査するなど方法はいくらでもある。

検査の有効性は問題にする人はワクチンの有効性は問題にしない自己矛盾もあるね。


検査を増やさない理由は、政策判断意利用する感染レベル区分のロジックにはまっているから。

検査を増やして感染者を見つけると医療体制に触る。病床使用率が上がる。

変異型ウイルスの調査を不十分なままにするのも同様。

病気が見つかると嫌だから人間ドックに行かない奴と同じ。

緊急事態宣言も蔓延防止法も、今のやり方、Go/Stopを繰り返すだけでは正しい感染症対策にも経済対策にも繋がることは期待できない。

菅義偉の1つ覚え”Go/Stop”の罠

ゴー・ストップを繰り返すと罠に落ちて、感染症対策も経済対策も進まなくなる。これも世間の常識。ゴー・ストップ・トラップ。バイアスが聞かなくなる。誰も言うことを聞かなくなる。

菅義偉内閣は不真面目な振る舞いが多いから、そうでなくても、素直に従う気にはなれない。そこへトラップを掛けてくるから誰も動かない。歩いhあ無視して勝手に走り始めるだろう。

超リバウンドの中の訪米(日本脱出)は政権投げ出しと同じ。

防疫の基本の”キ”

感染者の識別問題。尾身茂のそれは忖度問題にすり替わってしまった。

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