谷津田監督(左)
甲子園高校野球
北陸高校2回表の攻撃で監督の采配ミス。
4番が良い当たりのヒットで塁に出たら、5番に指示したことはバントに見せかけたヒッティング。所謂、小細工をやらかした。どっちにするか決めていたのならそれを明確に指示すべきだ。遊ぶんじゃないよ。この馬鹿采配が全てだ。自分側に来た流れを勝手に押し戻してしまった。
相手チームが何処か分かっていないみたいだ。天下の東邦だぞ!。
小細工は流れを変える時にやるもの。勢いに乗った時にやるもの。流れが見えないで采配するのは無謀。何よりも子供の力を引き出す環境作りが必要。監督が初打席の人にプレッシャーを掛けてはいけないでしょう。基本。
案の定、2回裏にボロボロと失点してしまった。監督は守備の乱れと思っているだろうが、本当は監督の不注意な振る舞いが原因。
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(追記)
ピッチャー交替が早すぎる。唐突。火に油するような。
サンドバッグになっているのに放置してしまったのも辛かったね。
監督が一番舞い上がっていたのではないか?
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010627261000.html
甲子園 東邦が北陸に勝ち2回戦へ
8月8日 18時28分
夏の全国高校野球、大会2日目の第4試合は24本のヒットで19点を挙げた愛知の東邦高校が福井の北陸高校に19対9で勝って2回戦に進みました。
東邦は序盤、相手のエラーを足がかりに得点を重ね、3回までに4対0とリードしました。
直後の4回に北陸が2点を返しましたが、その裏、東邦は打者16人、11本のヒットを集中し、この回、一挙12点を奪って突き放しました。
合わせて24本のヒットを打った東邦が19対9で北陸を破り、2回戦に進みました。
この試合、東邦の4番、藤嶋健人選手はスリーランホームランとスリーベースヒット、さらに2本のツーベースヒットを打つ活躍でシングルヒットを打てば、大会史上6人目のサイクルヒット達成でしたが、9回の打席でショートゴロに倒れて記録達成は逃しました。
一方、24年ぶり3回目の出場を果たした北陸もヒット15本で9点を奪いましたが、4回の大量失点が最後まで響いて24年ぶりの初戦突破はなりませんでした。
東邦 藤嶋選手「いいバッティングができた」
東邦の森田康弘監督は「バッティングが売りのチームではありませんが、選手たちは集中力を発揮してよく打ってくれました。地方大会から勢いがあった相手チームに対しよくできたと思う」と19点を挙げた打線をたたえました。大会史上6人目のサイクルヒット達成をあと一歩で逃した4番の藤嶋健人選手については「サイクルヒットはあまり達成できるものではないので、狙っていけと伝えたのですが、難しいですね」と話していました。
愛知の東邦高校の4番、藤嶋健人選手は、シングルヒットを打てばサイクルヒット達成となった6回の打席でツーベースヒットを打った場面について、「チームメイトからはシングルヒットでいいと言われましたが、ツーベースの当たりだったので迷わず二塁まで進みました」と話していました。そして、4安打6打点の活躍について、「みんなも思い切って打っていたので自分もその流れに乗って、いいバッティングができました」と笑顔を見せました。
北陸 三ツ井選手「相手に飲まれ守備が崩れた」
19点を奪われて敗れた北陸高校のキャプテン、三ツ井将大選手は「笑顔でプレーしようとみんなで声をかけていましたが、相手に飲まれて守備が崩れてしまいました。応援してくれた人に申し訳ない気持ちでいっぱいで、悔しいです。後輩たちに来年、甲子園に戻ってきてもらいたい」と涙ながらに話していました。
北陸高校の谷津田伸二監督は「立ち上がりはいつもどおりプレーができていましたが、4回は冷静さを失ってしまいました。逆境の中でも相手に食らいつくプレーはできましたし、甲子園に連れてきてくれたことに感謝しかありません」と笑顔で話していました。
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打線は頑張った。4回の失点が全てに見える。監督もそういうコメントをした。もしかして、2階に流れを掴んでいれば結果は全く違っただろう。
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