小池百合子の正体が見えてきた!

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小池百合子の正体が見えてきた!
  1. 自在勝手流でフットワークの良い小池百合子は敵を作らない(敵を設定するというが実際は敵対することは極めて少ない)方法で政界を泳いできたが、 権力を手にしたり更なる権力を射程に収めるようになると、これまでの強みが弱みになろうとしている。
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  • 2017年10月
  • 衆議院議員選挙
  • 希望の党
  • 立憲民主党

馬鹿な奴ばかり。日本死ね。政治を家業にするな。政治家を事業にするな。利権に群がって政治家そのものを利権構造に組み込んで。恥知らずばかり。くたばれ政治屋!。

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前原誠司と小池百合子の密約の中身は知らない。民進党から理想主義に走りがちなリベラル系/革新系を一掃することで動きやすい現実主義の新民進を作ることは前原の狙いであり、小池が求めた姿でもある。

先の民主党は二大政党の一つとして政権交代の機会を得たが現実の政治・行政をコントロールできるに至らなかった。批判は出来るが現実を処理できない馬鹿丸出しを露呈した。民主党はレビューも満足にできず最早禁治産者の状況。溶け落ちるのは時間の問題。民進を解体させたことは前原の英断に見えるかもしれないが、ようやくここまで来て観念したというだけのことだ。

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希望の党は新保守を掲げる形だが何処が新保守なのかは誰にも分からない。希望の党/旧民進が提唱する有効なアイデアは自民が只乗りするから違いにならないからだ。

「しがらみ」「利権」との決別もそう言ったものは社会の隅々にまでに入り込んでいるので拭い去ることは出来ない。

プロ野球のセリーグとパ・リーグの違い程も違っていない。ライオンズとタイガースとどちらを応援しますか。

だから、不謹慎と思われるかもしれないが、ここは好き嫌いで選ぶところ。安倍晋三と小池百合子とどちらが好きか。単純にこれで良い。理屈をつけるとややこしくなるし概ね嘘になる。

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立憲民主は違う。少なくとも今のところは為政者として認知されていない。別のゲーム。相撲なら行事のようなもの。口を出して理屈はこねるが、やって見ろと言われると出来ない。野球ならアマチュア。精神は立派だけど飯は食えない。

良くも悪くも評論家集団でしかない。

共産党は未知数。しかし、主義主張と現実のギャップが大きいため、いきなり為政者のポジションを与えることは出来ない。誰もが混乱を警戒する。勿論、これは他の党が共産党を貶めるために口にするだけで根拠がないことと言えなくもない。結果は、特殊な利権集団を作っているようにも見える。

共産党が、単なる批判勢力ではなく、本気で為政者の責務を果たす気があるなら、政権参加実現に向けた有効な手順(ロードマップ)を持つべきだ。共産圏国家とは違うこと、違うなら党名変更あるいは新たなブランディング。踏み込んで言えば新たな形のナショナリズムを明示すべきだ。警戒感からの秘密主義は逆に警戒されるだけでマジョリティに入っていけない。

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小池百合子は個人商店。小池百合子という親父の一声で物が決まる。組織を動かす力はない。小池百合子が頼みにする石破も事情は似ている。

組織は長く続けなければ力になって行かないものだ。



自民は利権に胡坐をかいて出鱈目ばかり。総理まで友達仲間内政治をやってしらんぷりで処置なし。定期的に下野させなければいけない。



小池百合子は
  1. 人を信用できない。
  2. 信用できる人がいない。 
  3. 人を育てることができない。
  4. 少数チームは引っ張ることが出来るが、組織化は出来ない。
  5. 言葉/カタカナは知っているが実践は出来ない。ガバナンスは勝手にしゃべるなの禁止行為ではなくて目的、方法、結果を管理すること。
  6. 戦術、思い付き、アイデア、感性は優秀でも、長期的視点で、戦略、グランドデザイン、構想力は劣等生。
  7. 一番の不明は人を見る目。彼女が最大の弱点を克服するにはスタッフチームを幾つか作る必要が有るが、これはクローズドでなくてよい。むしろオープンなもの。そこに入れる人間を正しく選別できるか。これまで試行しているが成功していない。

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