離れて住む親への孝行?
日経プラス1の記事から。でも、親孝行が頭に浮かばない不出来の子供だとこういう記事はスルーですね。子ども自身が自分の生活を守るのに精一杯の場合は親のことを心配する余裕もないだろう。
「子供は親の性格変化に注意する」
- 定年退職してすることがなくなる
- 配偶者など同居家族が亡くなる
- 親しい友人や親類が亡くなる
- 可愛がってたペットが亡くなる
- 離婚や配偶者の入院で一人暮らしになる
- 済みなれた町から引っ越して近所付き合いが無くなった
「連絡を密にする」
- 電話
- メール
- SNS
- デジタルフォトフレームなど
- 見守りサービスの利用(悪くすると監視になるから難しいだろう)
- 携帯電話の開閉
- ポットの使用頻度
- 冷蔵庫の開閉
- 親が住む地域住民との連絡・人脈作り
- まあ、何を言って一番は頻繁に勤めて親元に通うことだ。この肝心が日経プラス1には記載がないから、この記事のライターの西川敦子には何か欠けているものがあるかもしれない。
住環境の整える(面白い発想だ)
- ケーブル、コンセントの埃取り
- しきっぱなしの布団。暑いじゅうたん。転ぶ原因になる。⇒ベッドに変えるの?
- 電球。新しいものに交換。出来ればLEDにしておく。
- トイレ、浴室、脱衣室の温度環境。断熱フイルム、電気カーペット、オイルヒーター(即効性がないのでタイマー作動か常時ONなど)など。
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