別荘/別宅でのインターネット接続・インターネット利用
<インターネット接続編>
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モバイル>テザリング
- もっとも手軽なのは、スマートフォンやタブレットのテザリングを利用することです。追加費用ゼロでネットが使えます。
- ネット回線の速度、エリアはスマホ、タブレットと同じレベルです。スマホが圏外ならネットは使えません。ハイエンドスマホ(LTE対応)なら高速通信も可能です。
- 別荘/別宅を利用するときだけのネット接続なら何も問題はない。
- 問題点(1)高負荷で利用し続けると端末保護のためにテザリングがサービスが中断されることがあります。
- 問題点(2)留守中のネット経由でのレコーダー、ストレージ、サーバー、カメラ、パソコンなどの利用は出来ない。
- 問題点(3)有線に比べて速度は遅い。LTEが入る場所は限られている入るし安定しない。
モバイル>WiFiルーター
- 専用ルーターで動作は安定的。と言いたいがやはり負荷が高いと途中で止まる。回線速度が速くなるわけでもない。スマホ利用を気にしなくても良い。
- 留守中もネット利用を継続できる利点もある。
- 問題点(1)動作安定性に疑問が残るのでオートリスタート機能などがあればよいが見当たらない。クリティカル利用にはむかない。
- 問題点(2)有線に比べて速度は遅い。LTEが入る場所は限られている入るし安定しない。
有線>ケーブルTVネット
- ケーブルTV、電話、インターネットを一括してサービスを受けることが出来る。
- 問題点(1)全体に料金が高くなる。特に地方では極端に高くつく。都市部では競争環境が厳しく料金差はほどほど。
- 問題点(2)全ての案の中で最も高くつく。
有線>メジャーキャリア
- NTT:もっとも安心できるが料金はやや高め。スマホ連携のメリットがない。
- KDDI:スマホをauにすれば保有端末(スマホ)分のスマートバリュー割引が得られて料金的に有利。回線速度も速い。
- Softbank:サポートが最低レベルだから論外。料金とか速度の問題以前に劣悪なカスタマーサポートは一番困っているときに顔を出す。
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