冬の屋外イルミネーションを楽しむ
冬になると建物やその周り、公園などに電飾を施すのはいつごろから始まったのだろう。冬の一番寒い一番暗い時期に、人々の不安が増すころ、季節の折り返し点となるころ、明かりをつけるのは何と無く理解できる。子供らの不安を消し去る意味でも、あるいは遠ざかった太陽がまた戻り始めることを祈る意味でも、自然な行いだったろう。
クリスマスといっても良いし、年末年始でも良いし。
火がなければ赤い実を代用させたかもしれない。
<見てみたいイルミネーション>
- 札幌ホワイトイルミネーション
- 仙台市定禅寺通SENDAI光のページェント
- 東京駅:只のライティング?
- 銀座ミキモト本店前クリスマスツリー
- 東京ミッドタウン
- 立川市国営昭和記念公園
- 多摩センター(パルテノン大通り他)
- 横浜市アートリンクin横浜赤レンガ倉庫
- 相模原市さがみ湖イルミリオン
- 国営アルプスあづみの公園:
信じがたいが有料!税金と入場料の二重取り?デザインセンスも悪い? - 神戸ルミナリエ
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<ガーデニングとイルミネーション>
樹木を傷めたくないので一工夫したい。
- 紅葉を楽しむ場合はライトを裏から当てて透過光を楽しむ形にする。白色光を使うか赤色光を使うかいろいろ試してみたい。
- 落葉したあとは、本当の電飾になる。幹にはデザインがボケるのでLEDは付けない。枝先は枝そのものを傷めるので付けない。中ほどの中途半端な枝に取り付けることになります。その場合も新芽が顔を出しているところは回避すること。
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