楽天Edy(エディ)の機種変更対応
(1)未受け取りのEdyの受け取り(Edyギフト)
- 仕掛かり中のエディの始末を付けておけ。Edy番号とギフトは日もづいているが、新しい端末はdy番号が変わるので受け取れなくなる。ハード的に紐付けるやり方はEdy最大の欠陥。
(2) Edy残高の移動、またはEdy残高を含むユーザー情報の移行
- 移動ってどこに移動するんだろう?⇒Edyオンラインに移動する。一時的に預ける感覚。
- 最初にオートチャージを解除する。
- Edyオンライン利用には、先ず携帯/スマホとEdyオンラインとの連携を行なう。このときには、楽天のIDパスワードが必要。
- 移動はスマホからオンラインか、オンラインからスマホかを指定して行なう。金額は全額でいいはずだ。
- 残高移動を有料(105円)で行なうサービスもある。移動情報はどの道、中途半端ですから自分でやるのがいいでしょう。
(3)新しい機種でやること
- 楽天Edyアプリのインストール。
- Edyオンラインにログイン。残高を新しいスマホに移動。
- オートチャージ、クレジットチャージに備えて、クレカ番号登録。
- オートチャージ設定。
- ポイント利用先の設定。楽天スーパーポイントに設定するのが一番無難。マイレージなどはポイント金額も小さくて有用性が低いし 有効期限があるので馬鹿馬鹿しい。
- クレカ登録のときにIDパスワードを設定する。楽天Edyへのログインは楽天のIDパスワードだが、其れと別に設定する。使える文字種も違うので注意。リスクを考慮して共通にしないこと。
(4)古いスマホの利用
- 機種交換して古い端末をリサイクルに出せば何も残らないが、3Gが使えないだけで電話を使わなければWiFi端末としては十分機能するはずです。楽天Edyの場合はオートチャージも多分そのまま使えるはずです。
- Edyは問題が多いので標準残高は小さくしておく必要がありますが、買い物していると残高不足になることもあります。オートチャージの設定はリアルタイムには反映されないので予備のEdy端末があれば重宝するかもしれません。