ページ
▼
進化する無断変速機CVTと軽SUVハスラー
進化する無断変速機CVTと軽SUVハスラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/無段変速機
理想の変速機として登場したCVTは実用化されてもう何年になるだろう。2つのプーリー(滑車)の間をベルトで繋いで動力伝達する。確か、プーリーにかかるベルトの位置をリニアに制御することで無断変速ギアを実現するものだ。
弱点はCVTもATと同じく燃費が悪いこと。構造的にエネルギー伝達効率にロスが生じるのは止むを得ないところだろう。
そこでATと同じくロックアップ機構が実装されて改善が図られている。しかし、世の中は更なる燃費改善を求めてきているため、ギア比を現状の5前後から7前後にまで高める機構としてジャトコから小型車向けの副変速機付CVT(Jatco CVT7)が提案された。
このCVT7は日産、マツダ、三菱、スズキなど、トヨタ系・ホンダ系以外の小型車に多く搭載されている。
分かりやすい解説はこちら
http://car.watch.impress.co.jp/docs/series/tech/20121128_575058.html
多分、今話題の軽SUVハスラーにも搭載されているだろう。
※
スズキ ハスラー
http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
Suzuki Hustler Facebook
https://www.facebook.com/suzukihustler
※
楽天のファイナンス系サービスは分かり難い?メリットも少ない?
楽天のファイナンス系サービスは分かり難い?メリットも少ない?
- 楽天クレジット・楽天クレジットカード
- 楽天銀行・楽天銀行カード
- 楽天証券・楽天証券カード、
- 楽天エディ・楽天エディカード、
楽天市場(ネットショッピング)サイトをもとに成長して関連事業の買収を繰り返しているが、「楽天」という言葉ばかり並ぶから、利用者側もベンダー側も混乱する。特にサポートスタッフは自分の世界しか見えていないから訳が悪い。
カードと一言で済ます奴らはどれを刺しているか自明のつもりだろうが、シームレスサービスを狙う環境ではそう簡単ではないのだが、連中は馬鹿丸出しをやってしまう。
WEBページのタブもしきりにカードというが実際はカード・ATMと表示されているのに正しく表現しない。しかもチャットサポートで間違えているんだからどうしようもない。
アカウントIDも、いくつ用意されているのか、何と何が共通なのかさえ分からない。
ポイントが共通の楽天スーパーポイントになるの魅力だが、各サービスからポイントサービスには直結していない。楽天市場へ入りなおす必要がでてくる?。
楽天バックヤードスタッフのアイデアが個別に検討され個別に実施されているから分かりにくさに拍車をかける印象だ。近頃のグーグルの各種サービスの分かり難さに似ている。
※
エディを使うとエディポイントがもらえる。其れは幾つかのポイントサービスと連携していて、何処かのマイレージに変えることもできるが、普通は楽天スーパーポイントに変える。金額が小さいから1円2円が動くサービスの方が意味が出てくるからだ。(誤差のレベルで軽視されないから)
エディのオートチャージはクレカから引き落とす形で設定できる。電子マネーのチャージにクレカを使うとポイントが溜まることは殆ど無い。例外的に、エディ⇒楽天カード⇒楽天銀行の流れで決済させるとポイント(楽天スーパーポイント)が付与される。しかし、これは利用額(チャージ額)にリンクするポイントでなく、決済手数に対するポイント付与でしかない。決済があれば楽天グループ内なら決済コストが無いのでポイントで利用者に還元するものだ。
その還元の額は1回に月3ポイント。毎月使って年間36円相当。この36円のために、楽天銀行に一定の金額を維持させるコストは、1回の振込みで100円200円にもなる。如何考えても「エディチャージでもポイント」というキャッチフレーズに乗っかるのは無意味なものだと分かる。
オートチャージでポイントが溜まるの全部楽天の流れに乗せた上で年間36円です。たまらないと考えるべきです。面倒で返って損することになりかねません。止めた方が良い。チャージ金額リンクなら一考の余地はあるだろう。
(結論)
楽天銀行自体が銀行としてのサービスに相当の魅力が無い限り、楽天銀行/楽天カードからの引き落としは止めた方が良い。
少なくとも楽天カードの引き落とし先は楽天銀行以外の魅力的メジャーバンクにすべきだ。
※
- エデイの引き落としカードを変更
- 楽天カードの引き落とし銀行を変更
- 楽天銀行は凍結。
※
ネットワークサービスにフェイスブックアカウントでログインは絶対駄目?
クラウド全盛の方向感は多様なネットサービスが生まれる背景となっているのだろう。どのネットサービスも利用する場合は当然ながら、アイディーとパスワード、秘密の質問とか、の設定が求められる。
最近見かけるのが、フェイスブックのIDとパスワードをそのまま当該ネットサービスのID/パスワードとして利用するものだ。アカウントを増やすと管理が面倒だからついフェイスブックでログインに乗っかることがあるが、要注意。ログイン情報を渡すわけだから、そのネットサービスの悪意または過失でフェイスブックの中の情報が全て読み込まれてしまうし、成りすましてきな発信がされてしまう。
実際にフェイスブックを見ていると誰々さんが何々のゲームであるステージをクリアしましたなどの書き込みが流れてくることがある。そのゲームの宣伝に利用されているわけだ。
ゲームならまだ良いとしても、フェイスブック利用が深層に入り込んだ時は、好ましくない自動発信がされたら堪ったものではない。好ましいかどうかの判断は自分の問題だから。
更に注意すべきことが。フェイスブックアカウントの消滅。フェイスブックのアカウントは存続が保障されているわけではない。ポリシーに合わない場合は削除されます。ペットのアカウントは危ない。加えて、自分になりすまして勝手な書き込みがされてしまう可能性もあります。フェイスブックの乗っ取りは難しいことではないらしい。
※
結論
フェイスブックとかSNSのアカウントの流用は駄目!。
※
信州FMの今後の展望
信州FMの今後の展望
信州FMはシンプルな作りと優れたSEO対策により高い評価を獲得したフリーのブログサービスだ。アサマインターネットが提供する。サービス開始から既に10年を経過しているだろう。
信州FM
最近になって様子が変わってきた。
広告が目立つのだ。信州FMはプロバイダーのポジションを取るべきなのにアフィリエイトに勤しむクライアントみたいなやり方をとってそれが目立つのだ。流行のビジネスモデルが入り込んできた印象だ。実際のブログのオーナーがアフィリエイトに利用すると広告だらけになって品が下がる。
パフォーマンスの低下。レスポンスの良さが売りなのに、レスポンスが悪い場面が目立ち始めた印象だ。回収作業のためか、他の用途にもサーバーを共有させているのか。理由は分からないが、以前ほどの迫力は無い。
見えてこない改善。当初から殆ど変わらないサイトの状況は10年もそのままだと流石に心配になる。モニターがしっかりされていて極めて健全サイト運用には頭が下がる。システム改善への取り組みは積極性を感じない。残念。
他のブログサイトが改善を進めているので昔の優位性は徐々に失われているかもしれない。管理操作性も相対的に悪くなってきている。このままではジリ貧だろう。
信州FMに転機が迫ってきているかもしれない。使っている人は引越しについて真剣に考えるべきだろう。
※
「寒の土用の丑の日」岡谷の冬の鰻は超美味おいしい?
「寒の土用の丑の日」岡谷の冬の鰻は超美味おいしい?
寒の土用の丑の日
岡谷市「うなぎのまち」
※
鰻は岡谷の町興しの一つのようだ。鰻のイベントを地域のテレビニュースで紹介している。鰻は隣町の諏訪でなら食べたことがあるが、岡谷では記憶に無い。市のホームページで鰻屋を紹介している。珍しいね。さて、岡谷の鰻は何が特徴なんだろう。岡谷で途中下車するあるいは岡谷インターで降りてみるに値するセールスポイントを形にできないものか?。
「寒の土用の丑の日」なんて誰も知らないのだから、スペシャルな祭りにすることができれば面白いが、地元だけの地味な供養際では客は来ないだろう。この期間だけのメニュー、料金、クーポン、関東・関西の鰻との食べ比べイベントとか、。街が小さいから金が掛かるのは無理だろうけど。兎に角、拘り派を呼び込む”能書き”が必要だ。市役所はもっと知恵を出しなさい。
※
字が読めない。恥ずかしいね。これじゃ探しようが無い。旅の途中の一見さんはお断り状態になるがまあいいか。定休日/毎週木曜日 駐車場/30台。大型バス可の記載があるが、どういうつもりなんだろう。大型バスで団体さんが乗り込んでくるなら家族連れやカップルは避けるんじゃないかな。今時、観光バスでどかっとやってくるのは騒音集団みたいなチャイニーズでしょう。兎に角、彼らは元気で大声でよくしゃべるんだ。でも、ここはそんな大きな店なんだろうか。よく分かりません。
ここは何となく読めるかな。浜(はま、濱)と言う字に、牛(うし、丑)でしょう。諏訪湖の浜のつもりかな。はまうし?と読むんだろうね。定休日/毎週水曜日 駐車場/10台。これくらいの規模感で十分でしょう。川魚料理屋で幅が広そうだ。掲載されている写真は小鉢がいくつも並んでテーブルを楽しくさせる。でもね。鰻好きはちょっと違うのよ。そんな余計なものはあまり食べたくない。あの手この手の鰻尽くしだって二の足を踏むものだ。ストンと鰻を食べさせてくれと。
☆☆☆
これなんて書いてあるんだろう。観光は分かるが、次は荘かな?。ロゴか看板を示すのは良いがタイプした文字も記載すべきだろう。岡谷が鰻の街かどうかは知らないが、明らかに思い上がったお店の紹介だ。これで町興しの一環だとしたらとんだ計算違いだろう。いらいらさせて客が来るものか。諏訪に行くのが当然だ。 あれっ、これ岡谷なの?。八丈島を東京と言うようなものだ。ルート的に次いで無いといけないね。一体、どこのインターで降りるの?。無理だな。行くなら「観光荘・松本深志店」でしょう。
御うな 小松屋
☆☆☆
☆☆☆
分かりやすくて良い。料理も迷いが無い。 御うなまぶし?。ひつまぶしと同じかな?。どうせ足を運ぶならこういう店だ。駐車場はマップで見ると結構立派。
- 長野県岡谷市天竜町3-22-11
TEL. 0266-23-0669
営業時間/11:30~14:00・17:00~20:00
定休日/毎週火曜日 駐車場/10台
- 長野県岡谷市湖畔4-1-30
TEL. 0266-22-7493
営業時間/11:00~13:30・17:00~20:00
定休日/毎週木曜日 駐車場/20台
岡谷で一番小さい鰻やさんだって面白いね。何でもやるんだね。多分、今でも出前もやるんだろう。地元で最も愛されている鰻屋さんだろうと思う。頑張ってください。
☆☆☆
所謂、中部地方の仕立てだろう。関西に近い。蒸しがない。表面がかりっとしているのと焼き焦がすのは違うでしょう。HPの写真は焦げが出すぎだ。こういうのが平気でアップされているのは如何かな。備長炭の使い方が未熟かも。時間を掛けず関西風・名古屋風をやると焦げにつながるから要注意。
- 長野県岡谷市湖畔1-25-18
TEL. 0266-22-2455 - 営業時間/11:00~14:00・16:00~19:00
- 定休日/毎週水曜日(祝日営業) 駐車場/5台
<結論>
足を運んでみようかなと思う店は第一段階では3店ですね。「あら川」、「小松屋」、「観光荘(松本)」。その結果で次はまた思案してみましょうか。
※
昭和の犬の文庫本はいつ頃になればリリースされますか?
昭和の犬の文庫本はいつ頃になればリリースされますか?
- 「昭和の犬」: 【第150回 直木賞受賞作!】
- ”昭和の犬・文庫本”でもあれば直ぐに読んでみたい。ハードカバーは¥1,680.だから安くは無い。
- ハードカバーが書店に並んでいたので、ぱらぱらめくってみた。10篇近い逸話が並んでいるような構成。昭和を思い起こさせるキーワードが並んでいた。知っている言葉もあればあまり馴染みのない言葉もある。昭和も人それぞれと言う感じだな。
- めくっただけだからいい加減は承知で言えば、暗い感じだ。読んで面白い本かどうか分からない。買おうかなと思っていたが、少し失せました。世間様より早く読む理由は無くなった。文庫本になってその電子版でも出来たらクーポンで買うことにしよう。そのとき、まだ意識の中にあれば。
- それより隣にあった芥川賞受賞作の「穴」の方が不気味っぽくて面白いかも。
※
長野県川上村の川上犬(カワカミ犬)はどうしたら飼えるの?
長野県川上村の川上犬(カワカミ犬)はどうしたら飼えるの?
- これとても可愛い。飼う事できるのかな。村に下さいと言えば順番か何かで譲ってくれるだろうか。
- すべての川上犬に血統書が付いているらしい。
- 問い合わせは川上村へ直接。電話かなTel. 0267-97-2121 | Fax. 0267-97-2125。メールもあるかな?。
- 犬の写真を眺めていると、いろいろな種類が混じった感じだ。色は茶色、グレー。毛は短毛が基本だが、顔の周りだけふかふかした感じのもいる。所謂、ブサカワ(不細工・可愛い)系の犬だな。
- 川上村のサイトを見ていると、子犬の分譲には審査があるようだ。単純な順番待ちではない。都市部は犬の環境に相応しくないとして、許可されない。シティ川上犬だっていてもおかしくないでしょう。都市部で人気が出たら、欲しがる人も増えるはずだ。ブランドにも意味が出てくる。天然記念物なので販売ではなくて分譲。共同で保有する。預かる形になるみたいだ。
※
安全と環境に有効な「N夜光」の驚愕の性能
安全と環境に有効な「N夜光」の驚愕の性能
N夜光
夜光塗料なんだけど性能が半端じゃない。ちょこっと蓄光するだけで長時間発光してくれる。世界17カ国に特許。まだ17カ国と言うのが意外だな。足元すくわれないか?。
兎に角、これはいろいろ使えそうだ。ライセンス販売した方が人類に有用なのではないか。
※
この会社の株が一気にストップ高になるのかな?。
※
頑張れ三菱電機!武蔵小杉の逆走エスカレータ事故を飛び越えろ!
頑張れ三菱電機!武蔵小杉の逆走エスカレータ事故を飛び越えろ!
逆走エスカレータ事故
武蔵小杉でエスカレータ逆走事故が発生して何人かが怪我をしたらしい。エスカレータの片側を歩いて利用するのが問題だとメーカーは言っているらしい。そもそも歩く前提では作っていないと説明したのかな。
しかし、急ぐ人のために片側を開けて乗るのは今時の社会人の常識ですから、殆どの人が片側を開けてのり、急ぐ人は空いているほうを歩いて上がったり降りたりしている。人を通すのに不思議と関西では左側を開けて関東では右側を開ける。中部(名古屋)では好い加減に適当だったがこのごろは右側を開ける傾向にある。大都市以外では、片側を開けると言う意識すら希薄だ。そもそも急ぐ人は居ないと言うわけだ。
事故を起こしたエスカレータのメーカーは三菱電機。担当者の記者会見は見ていないが、利用者の現状を無視したようなコメントしていたら、メーカーとして最低。失格だ。
困るのは、三菱がヤワな設計をしたために、急ぐ人が片側を歩けなくされてしまうことだ。だから、どうしても三菱電機には頑張ってもらわなければいけない。
※
ところで、三菱と言えば空飛ぶタイヤ事件だ。池井戸さんの本、読んでみるかな。
※
インターネット物々交換で得する人と損する人
インターネット物々交換で得する人と損する人
インターネット物々交換
エコの観点からは有効な手段。しかし、犯罪の多い昨今では厳しいな。犯罪ではなくても、お互いが良かったという結果に至るには相当の手順が必要かもしれない。
※
物々交換の成立条件
物々交換
※
インターネット物々交換で騙す人と騙される人
※
(記事途中)
Goods vs. Bads
Goods vs. Bads
- グッズは手に入れるのにお金を払う。
- バッズは手放すのにお金を払う。
- 自然界から物質を集めて加工して商品にして届ける費用
- 商品を運んで分解して物質を分別して自然界に戻す費用
- この両方を含めたのが商品の値段です。
- 動脈産業と静脈産業。問題は最終処分場が確保できていない。これはリサイクルの技術が低いからだろう。
- 価格・料金は自由に決めることが出来る時代のはずだが、物質に対する時代の責任を考えると、一定の適切性が求められるのではないだろうか。
- Goods and Bads: Outlines of a Philosophy of Life (1920)
この書籍はなんか気になりますね。訳本はでていないかな?。原書で読むと疲れそうだ。
複数のWEBブラウザを利用する理由
複数のWEBブラウザを利用する理由
- 流石にこの頃はブラウザといえば無料が当たり前。余程特殊な事情が無ければ有料のブラウザを利用することは無いだろう。そもそも有料バージョンがあるかどうかさえ疑わしい。
- 理由はシンプルです。オンラインネットワークサービス~所謂クラウドサービスの充実に伴い、ブラウザ利用が欠かせなくなってきている。ブラウザにも得意不得意はあるだろうし、進歩の姿も違ってくる。そのために複数のブラウザを利用できるようにしておくのだ。
- クラウドサービスを利用するときに、複数のアカウントを使うことがあるが、そのような時は一つのブラウザではハンドリングが面倒になりがちだ。そのために、アカウントとブラウザを対応付けておくと取り回しがスムーズになる。
- ⇒ 複数アカウントの処理をスムーズに行なう!。これが答えです。
利用イメージ
- クラウドサービス#1⇒利用アカウント#1-1⇒利用ブラウザ#1
- クラウドサービス#1⇒利用アカウント#1-2⇒利用ブラウザ#2
- クラウドサービス#1⇒利用アカウント#1-3⇒利用ブラウザ#3
- クラウドサービス#2⇒利用アカウント#2-1⇒利用ブラウザ#1
- クラウドサービス#2⇒利用アカウント#2-2⇒利用ブラウザ#2
- クラウドサービス#2⇒利用アカウント#2-3⇒利用ブラウザ#3
- クラウドサービス#3⇒利用アカウント#3-1⇒利用ブラウザ#1
- クラウドサービス#3⇒利用アカウント#3-2⇒利用ブラウザ#2
- クラウドサービス#3⇒利用アカウント#3-3⇒利用ブラウザ#3
- 要するにアカウントの数だけブラウザを用意すれば良いという事です。逆に言えばブラウザの数以上のアカウントを駆使するのは出来ない訳はないが面倒です。
利用可能なWEBブラウザ
- Firefox
- Internet Explorer
- Safari
- Sleipnir
http://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/ - Opera
- Chrome
- Lunascape
http://www.lunascape.jp/ - Donut ⇒×リリース元が不明確。一般ユーザーには不向き。
- GreenBrowser ⇒×リリース元が不明確。中国系?。
- Ancia ⇒×リリース元が不明確。一般ユーザーには不向き。
- 他にもありますが基本的には「実績のあるブラウザ」にとどめます。今後の展開を考慮して「今後有望なブラウザ」についても利用を検討します。トータル10種類で十分でしょう。10個も乗せると柔なパソコンはくたばるかもしれない。しかし、全てを同時に立ち上げる必要はないでしょう。検討の結果、#1~#7のブラウザまで利用可能。#8~#10については利用はお勧めできない。
- (注意)同じブラウザを使うからと言って異なるクラウドサービスに対してアカウントまで全く共通にする必要はありません。同じにすればむしろ危険です。IDもパスワードも出来るだけユニークなものにします。
- グーグルは既に一人に対して複数のアカウントを発行していることを理解しているので、「本人」という概念を導入しようとしています。多分。1本人=複数アカウント。正しい実態理解です。他のクラウドサービスの多くは、1本人=1アカウントの理解しか出来ていません。
※
利用できる主なクラウドサービス
- 今まで利用してきたサービスは今殆どクラウドという看板の下でよりスムーズに利用できるようになっています。
- マイクロソフト
紆余曲折はありましたが、SkyDriveなどに集約か? - グーグル
殆どがクラウドサービスだが、Google+の中に統合しようとしている。 - アップル
iCloud、iTunesなどで統合の方向はまだ明確でない。 - フェイスブック
FBは複数アカウントを認めていません。しかし実態は人地で複数のアカウントを保有する実態が生じています。匿名文化への説得も出来ていませんから、FBはいずれ不正アカウントの摘発削除の基準を見直すかもしれません。
※
テラバイトクラウド(Terabyte Cloud)の利用方法
テラバイトクラウド(Terabyte Cloud)の利用方法
- 別に記事「無料オンラインストレージ」を作って整理してみたが、クラウドのサービス内容が急激に変化している。多分、最新の状況は更なる変化を遂げているだろう。実際にクラウドサービスを利用する場合は改めて最新の状況を確認したほうがよいだろう。
テラバイトクラウドの利用方法
- 大容量ファイルの保管
- 映像データ:
動画を撮影したもの。1ファイル1GBでも珍しくないだろう。あまり大きいと処理自体が大変だ。通常の利用アプリがついてこれない。 - 高画素写真データ:
一眼レフで撮影した写真。連写ができる昨今は直ぐにメモリが満タンになる。
- 端末データの自動バックアップ
- 画像・映像データの自動バックアップはiCloudやGoogle+で標準的機能に近いサービスとして提供されている。
- (注意)
自動バックアップの場合は深刻なデータも勝手にバックアップされることがある。想定外のデータ。このようなことの無いように設定の可能性を探る。または定期的にバックアップデータから削除しておくことだ。
- 利用してはいけないもの
- セキュリティレベルの不確かな現在ではクリティカルなものは避けるべきだ。
- 金融資産の移動に関連するデータ。
- 健康・病気に関するデータ。
※
Jolidrive ⇒ Jolicloud2 beta
Jolidrive ⇒ Jolicloud2 beta
- http://www.jolicloud.com/
- 複数のクラウドストレージを利用する場合は、インターフェイスを纏めて使い易くするツールがある。JOLIDRIVE。この会社自身は大丈夫?。サービス対象にFacebookまで含まれているが、SNSも見方によってはストレージなのかな。
- (問題点)クラウドサービス統合環境として有力とされているが、複数のアカウントまでは管理できないみたいだ。例えば、ドロップボックスを複数のアカウントで利用していた場合も管理対象にできるのは1アカウントだけ。複数アカウントを処理しようと考えているのはグーグルだけかもしれない。
※
クラウド時代で様相一変の「無料のオンラインストレージ(Free Online Storage)」サービス
クラウド時代で様相一変の「無料のオンラインストレージ(Free Online Storage)」サービス
※
Flickr
※
Flickr
- http://www.flickr.com/
- 米ヤフーは容量1テラバイトに拡大と発表した。いつの間にかフリッカーはヤフーの傘下に入っている。日本のフリッカーサイトの説明では容量無制限。どちらが正しいのか分からないが相当のボリュームが提供されている。
- フリッカーは画像データ専用のオンラインストレージ。基本は公開・共有だが、非公開の設定も可能。一般的なファイルストレージには使えないが不自由は無い。画像・映像だけが実際には容量が足りなくて困るのだ。
※
Shared
- https://shared.com/
- 無料枠容量:100GB、ファイルサイズ:2GB。
- 無料で100GBまで利用できるって?今時の常識をひっくり返す勢いだね。月1000円で1TBまで。月3000円払えば容量無制限だって。アカウント(メールアドレス?)を10個用意すればトータル1TBをオンライン上に確保できるんだ。一体どういうビジネスモデルだろうか。
- 理屈はさておいて取り合えず登録しよう。クラウド上の只のゴミ箱にならなければいいが。
- 利用はブラウザ経由。パソコン利用が基本。
- 2014年1月現在では余計な個人情報を入れなくてもさっさと登録ができて直ぐに使えるようになった。逆に言えば、セキュリティに無頓着な印象。
- 操作性はフォルダー単位でのアップロードとかが出来ないため使い難い。今後改善されないとなると100GBなんて使うのも大変だろう。
※
Bitcasa
- http://www.bitcasa.com/
- 無料枠容量:10GB、ファイルサイズ:無制限。
- 無料で10GB。月1000円で容量無制限。凄いね。ファイルサイズの制限もない。動画の大きなものも入れることが出来る。
※
- http://ja.4sync.com/
- http://www.4sync.com
- 無料枠容量:15GB、ファイルサイズ:不明?。
- 利用はウインドウズ向けに提供されたアプリを経由。Dropboxに似た仕様とか。スマホ向けアプリも提供。
※
- https://coredrive.com/
- https://coredrive.com/jp
- 無料枠容量:5GB、ファイルサイズ:500MB。
- 利用はブラウザ経由。スマホ(iOS)向けは近日リリース?。
- 特徴は多様なファイル形式に対応していてブラウザ上で展開できること。共有のためのストレージとして利用する分には不足はないだろう。もしかするとパソコン上で閲覧でき名ファイル形式もここに入れると上手く表示できるかもしれない。
※
Dropbox
- 超有名。先駆的な無料オンラインストレージでは生き残った口だ。サードパーティサービスとしてネットワークインフラの一つとしてのポジションを獲得している。
- https://www.dropbox.com/
- 2GB
- 無料枠2GB。有料なら500GBまで。今時無料2GBには何のインパクトもない。
- 画像・映像データを保管するには容量は十分と言えない。
- 単一ファイルの交換には十分だろう。
- 複数のアカウントを使い分ければ最大10GB程度まで利用可能だろう。
- https://www.google.com/intl/ja/drive/about.html
- Google+サービスセットの一つ。
- Explorerにマウントできるユーティリティも提供されている。その場合はアカウントIDも固定されるので、複数アカウントを使う場合は従来どおりWEBユーザーインタフェースのでややかったるい利用となる。
- 15GB
- 無料枠。グーグルならではの"てんこ盛り"だ。
- 複数アカウントを使えば15GBbの数倍利用できるかと思うが、グーグルは銀行で言う所謂”名寄せ”を始めているのでいずれ何らかなの制約は入るだろう。
- https://skydrive.live.com/
- 7GB
- スカイドライブはマイクロソフト提供のサービスだから信用できるといいたいが、この手のサービスでマイクロソフトは必ずしも信用できない。直ぐにやめてしまう。バージョンアップをやめてしまう。
※
KDrive(要注意・日本人使用禁止)
- KingsoftのKDriveも無料で50GB提供しているが、どんなに間違ってもここを利用してはいけない。キングソフトは暦とした中国企業。中国の官憲の手がいつでも入ってくるし既に中国政府・中国軍の要請でコンテンツ監視・提供を行なっている可能性がある。(可能性どころではない確信犯と思え!グーグルにしたってNSAに協力している)
※
このような大容量ファイルストレージで特にブラウザベース利用の場合に問題になるのは操作性。フェイスブックでも簡単に分かるように最新の情報は直ぐに閲覧できるが、過去の情報にアクセスするのは大変だ。その辺の作りを見ないとどの程度使い物になるか分かりません。
※
早くテレビで観たい「ペコロスの母に会いに行く」(赤木春恵初主演)
早くテレビで観たい「ペコロスの母に会いに行く」(赤木春恵初主演)
※
- この映画面白そうだ。行ってみよう。どこでやっているんだろう。既にビデオ化されているかな?。
- ペコロスの母に会いに行く
- 主演:赤木春恵
- http://pecoross.jp/theater
- 殆ど上映終了。まあ当然だね。だから第1位の結果がでているんだ。こうなるとビデオになってでてくるのを待つしかないか。テレビの放映も早いかもしれない。"果報は寝て待て"だね。
北前船のカワモトの昆布道?
北前船のカワモトの昆布道?
お歳暮でいただいた昆布がとても美味しかった。どこの会社なのかな。
北前船のカワモト
http://www.wakasakawamoto.co.jp/
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kawamoto/
福井県敦賀市だって。なるほど北前船の基地だな。通販もやっているし。今後はここを使おうかな。事故何度は起こしていないかな。
北前船のカワモトの問題?
※
老人性ドライマウスの対策
老人性ドライマウスの対策
ドライマウス
老人性ドライマウス
口が渇くこと。唾液の量が減ると色々な病気になりやすいので、大きないびきを書く人は要注意。とか行っていたら、今になって多いのは老人性のドライマウス。夜寝るときに口を開けてねるからだ。
筋肉の衰えが口を開けることにつながることもある。統計的には多分そうなんだろう。
ためしてガッテンでやっていた。
気管支関連でゴミとは菌の類は繊毛運動で外に運び出される。鼻とか口に出てくる粘液がそれ。一部は迂回して胃に(食道に)投げ込まれて処理される。
この繊毛運動は十分な水分が補給されて成立する細胞の活動だが、水分が不足すると活動が衰えて抵抗力を失う。風邪を引きやすくするわけだ。
口開けると、更に空気中に積極的水分が放出されるので、あっというまに水分は消失してhしまう。
対策の一つがマスクをして寝ること。
もう一つは口の筋肉を鍛えること。
(1)「ア、イ、ウ、エ、オ」の発声で、「イ」と「ウ」を交互にそれぞれ5秒間程度大きな声で発声する。多分、1分間も繰り返せば十分だろう。朝夕2回。
(2)ポッピングというらしいが、舌を上あごにあてて急速に上あごの奥に引き込むと音がする。したの筋肉の運動なので、色々な方向に遊んでもいいだろう。これも1分間。朝夕2回。
(3)口内空気回し。口の中に空気を含んで強く圧迫して閉じ込める。唇をすぼげて空気が外に漏れないようにする。そのまま、上唇の裏に送り、下唇の裏に送り、右ほっぺ側に送り、左ほっぺ側に送り、循環させる。これも1分間程度を朝夕2回。
結局、口の筋肉運動を毎日朝夕2回、3分間程度やる。歯磨きのタイミングでもいいし、散歩しながらでもいい。
※
年賀状の無作法?
年賀状の無作法?
正月には年賀状の交換が楽しみの人も居るだろう。家族の近況報告に使う人、自分お芸術作品?のささやかな発表の場にしている人もいる。面倒だけど義理で出す人もいる。
無作法が他人もするし、自分もするものだ。来年はご注意。
※
こんな年賀状に注意
- こちらが年賀状を出しても相手からの年賀状が届かない。こういうことが2年以上続いたら要注意。相手は管理能力ゼロか、あなたを見下しているか、嫌っているか、迷惑がっているか、いずれロクでもありません。仮に仕事先で注文貰っている相手でも同じですが、そのときは黙って出し続けましょう。相手が赤恥をかくときがくるでしょう。
- 名前を間違えて2年以上。このときは一旦出すのはやめましょう。
- 住所、郵便番号が違ったまま2年以上。これも同じ。一旦止める。
- 印刷だけで何も手書きがないもの。実はこれは全然構わないのだ。味気ないかも知れないが、一種のお付き合いのビジネスライクで悪くない。
- 印刷のものに、手書きで一言添えるが、その中身がまったく心のない文字では嫌なものだ。義理チョコに義理と書くような正月早々の面白くない冗談。書くならエピソード~トピック。何もなければ残だろうけど何も書かない。来年は何か書けるようにアクションを取ることだ。
- 仕事先に出す年賀状と個人用の年賀状を一緒くたにしたもの。なんだ個人用の年賀状の費用まで経費で落したいのかとおもう。嫌だね。少なくとも相手はあなたのことを大事な差し出し先とは思っていない。そうか金の亡者か。
- 年賀状ソフトのテンプレートそのまま、コンビニで買った年賀状そのまんま、其れで出してくる強心臓年賀状。こういうのは宛名面に自分の名前も書いてある。裏は借り物のデザイン。選んだ絵柄のセンスだけだね。
- 差出人の住所氏名は文面側に書くのが常識。文面側に名前が泣ければどうしようもない。フォルダーに入れたときによく分かることだ。都度フォルダーから引き出して裏返して見るわけには行かない。
- 喪中挨拶が来たら、寒中見舞いに変える。でも、管理はしっかり。去年もらっていなかったからと外す輩が居るんだ。喪中挨拶は12月に来てしまうので年度に分けて整理するとそういうことになりがちだ。
- 年賀状来ない人には出さないのは理由がいろいろあるので要注意。少なくとも昨年、一昨年の2年間は見たい。変化の多い年頃なら3年間見ても悪くない。
※
詐欺犯罪テクニカル
詐欺犯罪テクニカル
一般家庭を不意打ちする騙し・金銭詐欺のいろいろな手口の紹介をテレビでやっていた。世の中には知恵者がいるもんだ。知恵で他人を騙して金を得る。こんな快感は他にないのだろう。犯罪で夜うなされるようではまだまだ一人前ではない。
※
<電話の対策>
- 電話は番号通知を要求する設定にしておくこと。番号非通知のコールは着信しない。極めて単純な設定だが、詐欺グループは嫌がる。
- 通話記録サービスをセットで利用する家も多いので尚更だ。何時何分にどの番号から何分間の電話か記録までされている可能性あるので、劇場型詐欺では足が出やすい。
- 留守番電話と電話音声記録の利用。これも自分の声が収録されるので嫌がられる。分析されると周りの声まで拾われてしまうので益々困る訳だ。
- 留守電のテープに向かって大変だ大変だと煽ってみてもしようがない。要するにろくなことがない。
- 電話番号が変わったと言う連絡には従来の電話にも掛けてみよう。
- 知らない電話番号(登録されていない電話番号)ならネット検索もやってみよう。怪しい電話はネット上の口コミサイトなどに報告されていることが多い。
- 相手の名前(姓名とも、どんな漢字かも)をしっかり聞いてメモにする。組織名、所属部署名も聞く。電話番号も聞く。携帯の番号でなく、会社の番号も聞く。
- こち側の個人情報(電話番号、名前など)を知りえた理由を聞く。まともに答えないがいい加減な対応だと怪しむことが出来る。
- ゆっくり離す。時間をかけて離す。しかし、余計なこと(個人情報につながること)は言わない。詐欺グループはゆっくりやられるとイラついて本性が出る。
- 相手が知っているだろうと勝手に考えて個人情報を伝えてはいけない。詐欺に限らない。普通の営業でも個人情報を収集している会社は多い。
- 何かの営業の勧誘電話のときにでも一度練習しておくのだ。
<金銭の対策>
- 世の中、うまい話はない。うまい話があったとしてそれが自分のところへ来る必然性はない。世の中、運で金が回ってくることはない。ラッキーと思った瞬間、あなたは落ちている。
- どんな流れの話でも構わないが、どんな名目であれ、金を出す話がでたらアウト(OUT)!です。其れは詐欺。現金払い、振込み払い、カード払い、ポイント払い、なんでも構わない。
- 物品との交換があっても駄目。代引き詐欺が典型。
<男女の対策>
- 所謂、赤詐欺?の類。本来赤詐欺は結婚を餌に女から金を巻き上げるもの。結婚を焦る女がターゲット。結婚できると思わせて今まで貯めてきた金を引き出させるもの。金より結婚だから止められない。
- 最近の赤詐欺は、結婚願望の男を女が釣るのだ。手口の基本は同じ。女が身体を許せば男は結婚できると思い込むからチョロいものだ。
- 対策は、長くゆっくり付き合うことだ。氏素性はこつこつ聞き出しておくこと。調べられることは調べておくこと。赤詐欺は時間がない。早く片付けて次に行きたいから焦ってうそに破綻がでる。
※
松の内~松が明けるとは?
松の内~松が明けるとは?
松の内とか、松が明けるとか、正月になるとよく聞くがあまり知らない。
正月飾りを外すタイミングはいつごろか調べると出てくるキーワードかな。
本当の理由とかはまだ調べていないが、正月の前半が大正月。表向きの立場の人の正月。後半が小正月。裏方の人たちの正月。大正月が終わるタイミングで飾り物などは取ってしまう。着るものも挨拶も普段に戻す。
さて、この大と小を分ける日はいつか?となる。常識的な感覚では15日。
ところがこの頃は世間が益々せっかちになったのか、7日で松が取れるようにしているところも多い。特に関東の連中は仕事一辺倒で正月を楽しむ意識がない。駄目だね。
年賀状は感覚的には松の内の間に相手方につくように出したい。それが15日か7日では大分違うが、15日で想定しておいていいだろう。年が明けて会社へ出たら年賀状が届いていたので、折り返しの年賀状を出すとなれば7日はもう間に合わないから、ここは15日とのんびり考えよう。というか、会社なら正月の挨拶は15日ぐらいまではどうしても続くことになる。
だから、15日がどうしても大小のけじめのラインにならざるを得ない。
だから、15日までは飾り物は飾って置きなさい。
※
ソーシャルネットワークサービス(SNS)は使い物にならない?
ソーシャルネットワークサービス(SNS)は使い物にならない?
- どんなツールであれ環境であれ、使い物になるかどうかは本人次第、心掛け次第ですが、少々の努力では追いつかない場合は、あれこれ試行錯誤する無駄よりは諦めたほうが早い。そういう時は「使い物にならない!」と切り捨てるのです。
- SNSは会員登録をしたメンバーによる情報共有のための一連のサービス環境。情報共有したい相手がメンバー登録して利用していなければ情報共有は成立しない。
- 今どき、電子メールを使っていない人はいないから、電子メールによる情報共有は確実に出来ると考えてよい。それでもまれに電子メールのアカウントは持っていても日常的に利用していない人がはいると面倒なことになる。日常的と言っても朝夕2回のチェックならコミュニケーションもかなりゆっくりしたものになる。また関係者が特定されていてメールを交換するのでアドレスから漏れると共有できない。
※
ミクシィ(mixi)
- ユニークな面白い環境だと思ったが、おしゃべりを楽しむぐらいにしか使えない印象。日本の走りに近い和製SNS。足跡機能が特徴的で面白い。他のSNSでは見かけない。訪問者の足跡が残るのだ。相互監視を実現しており、いろいろな意味で不適切利用を牽制できる。
※
フェイスブック(Facebook)
- プロファイル情報とメッセージ情報を共有する環境。匿名、架空アカウント、ペットアカウントは禁止され、本人実名が基本。何使えるかというと、自己主張をアップしていいね!を貰って満足するぐらい。お付き合いで他人のアップしたコンテンツにはいいね!をあげる。暫くするとうんざりして来る。
- 誰かとコンタクトしたい時に事前にプロファイルから正しい相手かどうか、それとコンタクト手段を確認するのが、コンセプトの一つだが、プロファイル情報がアップされないアカウントが多くなかなか用を成さない。
※
グーグルプラス(Google+)
- 億万のユーザーがフェイスブックに走るのを見てグーグルがなりふり構わずリリースさせたSNSサービス。アカウント数は他のグーグルのサービス(Youtubeなど)と共通化させていること一気に増えてはいるが、個人ユーザーの実利用は極めて少ない。結果オーライでうざいコメントのやり取りに追い掛け回されないのが何ともいい。グーグルの多くの魅力的なサービスを統合的に利用できる環境としてみればなかなか上出来だ。
- SNSとしてのシステムサービスもIT屋が作っているだけあってフェイスブックより上出来だ。
※
マイクロソフトソーシャル(Socl)
http://www.so.cl/
- フェイスブックの成功を横目にマイクロソフトも試行錯誤を始めた。マイクロソフト製SNSの名前はソーシャル(SOCL)。コンセプトリリースは2011年か2012年ごろだが、俄か仕立てのためか、全くうまくいっていない。というか誰も知らないSNSだ。
- ユーザー拡大の基盤は既存のマイクロソフトのプロダクトやサービスに関連して発行したユーザーアカウントだ。この数は半端じゃないから事業基盤は十分あるのに活用する頭がない。
- 日本語版ではリリースされていない。英語版を見てもシンプルな作りを見ると、本気でやっているのかどうか甚だ疑問。
- 当分の間、放置しておいていいでしょう。
※
- クオリティの低い画面デザインは大人の使うものじゃないと思っているが、若年層に超がつく勢いで普及してしまった。それも日本の枠をはみ出しての広がりだ。ライン本来は無料IP電話ツール~サービスでその方面のライバルも幾つか有ったが、共通のコミュニケーションツールとしてのポジションを押さえたラインが抜きん出た格好だ。
- スマホの世界にターゲットをあわせているので、フェイスブックとかグーグル+とはまだ直接的な競合にはなっていない。
※
- 140文字の簡単コミュニケーションが売りでスタート。この頃は画像なども共有できるようになった。スピード感が売り。フェイスブックみたいに実名も要求しない。後発のSNSの永久を殆ど受けることなく安定して勢力拡大中。但し、ラインがグローバル対応を意識して更にUIを改善していくと相当のインパクトを受けるだろう。
※
<結論>
- フェイスブックは止める。
- フェイスブックはプロファイル検索用にアカウントだけ残しておく。
- パソコン利用時のフェイスブックの代役はグーグル+にする。他に候補がない。
- スマホ/タブレット利用時はSIMロックフリー版利用も念頭に入れてライン利用が合理的だ。
※
フェイスブック利用中断ガイドライン
フェイスブック利用中断ガイドライン
こういう使い方をするとフェイスブックのアカウントが削除されますから注意しましょうと言った類のガイドラインではありません。
フェイスブック(Facebook)は要注意?勘違いと想定外ルール変更で窮地に?
フェイスブックのアカウント数は10億を超えて既に久しい。世界人口の4人に1人とか3人に1人ぐらいの広がりだろう。アカウント数が10億を超えれば既に閉空間ではないということだ。ログインを要求するので一定の牽制は掛かるもののFBにアップしたら普通にウエブにアップするのと変わらないと覚悟すべき。
SNSには、ツイッターは数は知らないが負けずに多い印象だ。他にも、Google+とかLINEとかアカウント数が億人暮らすのSNSは幾つかある。いずれも要注意。
<フェイスブック(Facebook)の欠点~使えない理由>
- カバーページ(Profile/Cover Photo, Comment):
- カバーページは完全な公開。名前もプロフィール写真もカバー写真も閲覧をロックできない。だからカバーに使える写真は慎重に選ぶ必要がある。顔を晒していいかどうかも慎重に決めることだ。多分、コメントも世界公開になるだろう。
- ⇒プロフィールに顔写真を入れるのは駄目です。
- ⇒カバー写真も個人情報を推定されるものは使用しないこと。
- ⇒カバー写真に説明を入れたりコメントを入れないこと。如何しても入れる場合も慎重に言葉を選ぶこと。但し、自分が注意していても他人がコメントしてしまうことがあるが、その場合もレスは極力入れないようにすること。
- フェイスブックページ(Facebook Page):
- アップした写真のコメントや日付の編集をしようにも何も出来ない。要するにページを作りこんでいくことが出来ないわけだ。フェイスブックページ自体は魅力的なサービス(機能)のはずだが、ここまで使い勝手が悪いと、継続利用は難しい。
- 限定公開での利用が出来ない。一般公開だけだ。誰でも見ることが出来るということだ。友達公開のフェイスブックページが出来ないなんて馬鹿なスペックだ。
- ページのURLは一定(今は100人)のいいね!を貰うまで確定しない。
- ⇒コントロールできない自分のコンテンツを残しておいてはいけない。だから、新たな投稿は行なわないこと。既存の記事・コンテンツは回収すること。空のまましばらく放置して(検索エンジンがチェックするまで)、その後に閉鎖・ブロック状態にして放置し、その後に始めて削除すること。
- ⇒いいね!をしてくれた人に申し訳ないからタイムラインのアルバムに移動させる。ここだと若干コントロールできる。
- 著作権
- フェイスブックにアップした写真は簡単に他人にダウンロードされる。お気に入りの上出来の写真をアップすれば必ず著作権侵害の問題にぶつかる。
※
- フェイスブックはオープンなら何でも是とする宗教家みたいなマークザッカーバーグが作り上げたものだから現実世界に適合しない面があちこちにある。基本的な理念には賛同できても実用には耐えないものだ。
※
彷徨えるフェイスブック
- 最初は上出来のプロファイル&メッセージ交換ツール
フェイスブックは明らかにコントロールミスをしでかしている。初心忘るべからず。SNS環境はどのように作るべきかというテクニカルな問いに対する1つの解を示したという意味で先駆者だった。先行者利益が10億を越えるアカウントの確保だ。
- ビジネスを取り込んでユーザーとコンテンツが変調
しかし、広告を持ち込み、企業アカウントを取り込み、ビジネスツールの側面を強化し始めて何かが変調をきたしてきた。大学の仲間内のツールが高校生、フリーターなどの若年層に展開している分にはよく出来たメッセンジャーツールだったが、社会人の中堅から中年世代、シニア世代にまで広がると、多くの意図・思惑と嘘が入り込んできた。趣味や主張を共有する仲間内の情報交換、会社のOBの仲間内の情報交換、親戚筋の情報交換、地域内の情報交換などへも有用なツールと認知される一方で、ビジネスが混在してくると、返って自己存在(アイデンティティ)を喪失しかねない。どうやっても座りが悪い。
- 今は訳の分からない思惑が錯綜するだけの魑魅魍魎の世界
今のフェイスブックは得体の知れない魑魅魍魎そのものの存在になっている。何かのときの情報交換ツールとしてアカウントは作っておくが、記事をアップする人は限定的だ。他人の記事は如何でもいい記事ばかり。観たときはいいね!をあげるようにしているが何の意味もない。耽美観させていただきましたという足跡に過ぎない。中には一切無視する強心臓の人もいる。一方で、大人が子供を監視するツール、会社が個人を監視するツールという側面が目立ってきて利用することのリスクを無視できなくなっている。実際にも若者世代はTwitterアカウントを離さないし、新興メッセンジャー型SNSのLINEなどへ移動しつつある。
- 今後フェイスブックを待っているのは空洞化と崩壊
フェイスブックのアカウント数は今後も中高年を中心に増えるだろうが、利用される記事コンテンツは 増えない。空洞化だ。広告の有効性低下により結局広告収入も下がり続けるだろう。設備・サービスの維持が出来なくなって崩壊するのは時間の問題に違いない。
フェイスブック復活再生の道
- 真のモンスターSNSになること。
- 即ち、ユーザーニーズを拾い捲ること。今は出来ない遅い足りないばかりだ。
- ITセンスのアップトゥデートも欠かせない。
- 2年以内に雪崩を食い止めるキラーサービスがリリースされること。
あなたのフェイスブックどうしますか?
- アカウントは維持してよい。
- 新たな情報は追加しないこと。
- まだ入れていない個人情報の入力をうるさく催促してくるから迷惑メールにしておく。
- 既に入れたコンテンツはもっと適当な場所が見つかれば移動しておく。
- フェイスブックを情報交換手段として利用しない。メールとしてもブログとしても使えない。
- お世話になった人も記事には取り合えずいいね!だけしておく。コメントはしない。可能ならいいね!もしない。
- 自己紹介のページに「当分の間フェイスブックは利用いたしませんので了解ください」と入れておく。。
- 結局いわゆる塩漬けというやつだ。
複数のネットバンクを一括管理する方法
複数のネットバンクを一括管理する方法
こういう機能を提供するサービスをアカウントアグリゲーション(Account aggregation)サービスと言うらしい。
マネールック
https://www.moneylook.jp/
マネールックが有名。従来のアグリゲーションではサポートする銀行、証券会社の数が少なくて使い物にならなかったが、マネールックはサポート企業数が圧倒的に多く初めて普通に使えそうなアグリゲーションサービスとなった。
最初はヤフー!とかSBI証券が絡んでいたが今は表から消えて独立系のサービス会社が運用している。だから、今一、企業としての信用度が不足している感じだ。→今は、有名な金融情報サービス企業の傘下に入っているようだ。
数年前からソフトウエア構成を変更しアカウントデータはローカル、バンクデータはサーバーに置くやり方になった。複数(出張時などのノートPC併用とか)の端末から同じデータを管理できるようにしたもの。
狙いは良かったが、データ同期の問題があるらしく安定性が失われてきた。エラーアクセスを繰り返すとバンクサイトもロックがかかって最悪の状態になることもある。
と言うことで、マネールックは最近は殆ど使っていない。
※
マネーフォワード
https://moneyforward.com/
後発のアグリゲーションサービス。マネールックはサーバーとパソコンに分離してデータ保管する安全対策をやっているが、マネーフォワードは全てサーバー管理のためセキュリティにやや不安が残る。利用者認証は通常のIDパスワードでは不足だろう。
カバーする企業数は多いが肝心なものが抜けているので今一だ。自分の利用する金融機関をどの程度カバーしているか確認することが大事。
※
ソニー銀行MoneyKit人生通帳
http://moneykit.net/visitor/lifebook/
- 使い物にならないQ&A。どの金融機関が利用できるかという一番肝心なことがどこに書いてあるか分からない。こんなサービスは駄目だな。ソニーブランドが好きなだけにこんな馬鹿サイトはイライラさせられる。
- 特徴
- ソニー銀行に口座を持たなければいけない。
- 決済日をカレンダー表示するのは面白い。有用性は使ってみないと分からない。
- マイレージでは世界最大エアラインUAをカバーしていない。
- ポイントでは楽天とヤフーをカバーしていないのは残念。楽天、ヤフーの嫌がらせとは思えない。
マネーツリー(Moneytree)
https://moneytree.jp/
- iPhone/iPad用ツール。
- 口座閲覧用で入出金/決済指示はできない。
- 極めて健全なつくりだ。
- サービス提供者の信用度が次に問題かな。中国・韓国が入っていたら論外。社長は外人(オーストラリア人)だ。
※
ウエブマネー(WebMoney)
http://www.webmoney.co.jp/index.html
- KDDI100%子会社というのは気持ち的には安心で気安い。大企業も事故を起こすときは起こしますから手放しは出来ません。大企業ほど逃げ上手というのもある。
- 決済手段にウエブマネーが使えるだけで、アカウントアグリゲーション(Account aggregation)サービスとは異なります。楽天銀行(旧eBank)等のメールマネーの便利さはない。電子マネーの一つと理解したほうが早そうだ。
※