年賀状の無作法?
正月には年賀状の交換が楽しみの人も居るだろう。家族の近況報告に使う人、自分お芸術作品?のささやかな発表の場にしている人もいる。面倒だけど義理で出す人もいる。
無作法が他人もするし、自分もするものだ。来年はご注意。
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こんな年賀状に注意
- こちらが年賀状を出しても相手からの年賀状が届かない。こういうことが2年以上続いたら要注意。相手は管理能力ゼロか、あなたを見下しているか、嫌っているか、迷惑がっているか、いずれロクでもありません。仮に仕事先で注文貰っている相手でも同じですが、そのときは黙って出し続けましょう。相手が赤恥をかくときがくるでしょう。
- 名前を間違えて2年以上。このときは一旦出すのはやめましょう。
- 住所、郵便番号が違ったまま2年以上。これも同じ。一旦止める。
- 印刷だけで何も手書きがないもの。実はこれは全然構わないのだ。味気ないかも知れないが、一種のお付き合いのビジネスライクで悪くない。
- 印刷のものに、手書きで一言添えるが、その中身がまったく心のない文字では嫌なものだ。義理チョコに義理と書くような正月早々の面白くない冗談。書くならエピソード~トピック。何もなければ残だろうけど何も書かない。来年は何か書けるようにアクションを取ることだ。
- 仕事先に出す年賀状と個人用の年賀状を一緒くたにしたもの。なんだ個人用の年賀状の費用まで経費で落したいのかとおもう。嫌だね。少なくとも相手はあなたのことを大事な差し出し先とは思っていない。そうか金の亡者か。
- 年賀状ソフトのテンプレートそのまま、コンビニで買った年賀状そのまんま、其れで出してくる強心臓年賀状。こういうのは宛名面に自分の名前も書いてある。裏は借り物のデザイン。選んだ絵柄のセンスだけだね。
- 差出人の住所氏名は文面側に書くのが常識。文面側に名前が泣ければどうしようもない。フォルダーに入れたときによく分かることだ。都度フォルダーから引き出して裏返して見るわけには行かない。
- 喪中挨拶が来たら、寒中見舞いに変える。でも、管理はしっかり。去年もらっていなかったからと外す輩が居るんだ。喪中挨拶は12月に来てしまうので年度に分けて整理するとそういうことになりがちだ。
- 年賀状来ない人には出さないのは理由がいろいろあるので要注意。少なくとも昨年、一昨年の2年間は見たい。変化の多い年頃なら3年間見ても悪くない。
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