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「寒の土用の丑の日」岡谷の冬の鰻は超美味おいしい?

 http://www.okayacci.or.jp/unagi/event/

「寒の土用の丑の日」岡谷の冬の鰻は超美味おいしい?

寒の土用の丑の日

岡谷市「うなぎのまち」



鰻は岡谷の町興しの一つのようだ。鰻のイベントを地域のテレビニュースで紹介している。鰻は隣町の諏訪でなら食べたことがあるが、岡谷では記憶に無い。市のホームページで鰻屋を紹介している。珍しいね。さて、岡谷の鰻は何が特徴なんだろう。岡谷で途中下車するあるいは岡谷インターで降りてみるに値するセールスポイントを形にできないものか?。

「寒の土用の丑の日」なんて誰も知らないのだから、スペシャルな祭りにすることができれば面白いが、地元だけの地味な供養際では客は来ないだろう。この期間だけのメニュー、料金、クーポン、関東・関西の鰻との食べ比べイベントとか、。街が小さいから金が掛かるのは無理だろうけど。兎に角、拘り派を呼び込む”能書き”が必要だ。市役所はもっと知恵を出しなさい。





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字が読めない。恥ずかしいね。これじゃ探しようが無い。旅の途中の一見さんはお断り状態になるがまあいいか。定休日/毎週木曜日 駐車場/30台。大型バス可の記載があるが、どういうつもりなんだろう。大型バスで団体さんが乗り込んでくるなら家族連れやカップルは避けるんじゃないかな。今時、観光バスでどかっとやってくるのは騒音集団みたいなチャイニーズでしょう。兎に角、彼らは元気で大声でよくしゃべるんだ。でも、ここはそんな大きな店なんだろうか。よく分かりません。

うなぎ割烹 濱丒

ここは何となく読めるかな。浜(はま、濱)と言う字に、牛(うし、丑)でしょう。諏訪湖の浜のつもりかな。はまうし?と読むんだろうね。定休日/毎週水曜日 駐車場/10台。これくらいの規模感で十分でしょう。川魚料理屋で幅が広そうだ。掲載されている写真は小鉢がいくつも並んでテーブルを楽しくさせる。でもね。鰻好きはちょっと違うのよ。そんな余計なものはあまり食べたくない。あの手この手の鰻尽くしだって二の足を踏むものだ。ストンと鰻を食べさせてくれと。

観光荘
☆☆☆ 

これなんて書いてあるんだろう。観光は分かるが、次は荘かな?。ロゴか看板を示すのは良いがタイプした文字も記載すべきだろう。岡谷が鰻の街かどうかは知らないが、明らかに思い上がったお店の紹介だ。これで町興しの一環だとしたらとんだ計算違いだろう。いらいらさせて客が来るものか。諏訪に行くのが当然だ。 あれっ、これ岡谷なの?。八丈島を東京と言うようなものだ。ルート的に次いで無いといけないね。一体、どこのインターで降りるの?。無理だな。行くなら「観光荘・松本深志店」でしょう。

御うな 小松屋
☆☆☆ 

分かりやすくて良い。料理も迷いが無い。 御うなまぶし?。ひつまぶしと同じかな?。どうせ足を運ぶならこういう店だ。駐車場はマップで見ると結構立派。

うなぎの館 天龍

天龍ですね。これなら分かるな。メニューも分かりやすい。場所が難点だったかな。地図を見ると水門の近くだ。店構えがどうもしっくりこないのは辛い。黒塀仕様に板を打ち付けても良いじゃないか。やはり和風ですよ。それとHPの写真を見ると小鉢が多すぎる。何を食べさせるつもりなのか。がっつり鰻でいいはずなのに。

うなぎ水門
ここの名前は聞いたことがある。ひょっとすると有名店かも。「うなぎ水門」。れれれ、松本合同庁舎の近くの鰻やの水門はこの水門と同じ経営?。う~ん。考えてしまうな。松本ではがっかりしたからだ。いろんな意味でがっかりして実は二度と足を運んでいない。何度其の前を通りかかろうが。だから、岡谷の店も遠慮しておこう。御免。

うなぎ源平

岡谷で一番小さい鰻やさんだって面白いね。何でもやるんだね。多分、今でも出前もやるんだろう。地元で最も愛されている鰻屋さんだろうと思う。頑張ってください。

あら川 
☆☆☆

所謂、中部地方の仕立てだろう。関西に近い。蒸しがない。表面がかりっとしているのと焼き焦がすのは違うでしょう。HPの写真は焦げが出すぎだ。こういうのが平気でアップされているのは如何かな。備長炭の使い方が未熟かも。時間を掛けず関西風・名古屋風をやると焦げにつながるから要注意。


<結論>

足を運んでみようかなと思う店は第一段階では3店ですね。「あら川」、「小松屋」、「観光荘(松本)」。その結果で次はまた思案してみましょうか。