非常事態宣言でわかる安倍晋三内閣の無能と無責任
安倍晋三は今ギリギリで持ち堪えていると言っている。ギリギリと言うのはあと少しで、総崩れになるかという危険状態。運が良ければ持ち直すかと言う神頼みの状況だと言う認識。(詭弁を弄して胡麻化すかな?)
今は瀬戸際ギャンブル状態。これに国民を付き合わせるの?。真っ平御免。さっさと対策強化のための宣言発令しろよ。国民を瀬戸際に置いたまま何もしない。これって総理の職務放棄。国民への背信行為。政治家としては犯罪に相当。
昔、ピカドン2発落とされて漸くこれは無理だと言って受諾宣言したご先祖様を思い出す。もしくは、危険な交差点でも、死亡事故が2件起きないと信号は作らないと言っていた公務員を思い出す。コロナで何人の死亡を確認したら非常事態なの?。
急死しても普通の肺炎で処理したら非常事態は回避できるね。
安倍晋三の先手先手~って何?。
誰が見ても今の総理は後手後手でしょう。それも周回遅れの後手じゃないかな。
-
決断しない・決断を遅らせる理由には「国賓習近平」や「東京五輪・オリパラ」 のスケジュールを考えている、言い訳になると思っている。相手が辞めましょう・延期しましょうと言うまで何もしないで見ていただけなのに。得意の水面下ですか?。止む無く受け入れる立場を取りたいのですか。国民を守る決断を自らしようとしないのは誰が見ても不思議。でも、別の企みが隠されていたなら、全ては符合するようだ。
※
非常事態宣言を出しても効果はないという意見があるらしい。伝家の宝刀は実は竹光(たけみつ)らしい。抜くに抜けないらしい。だったら、それこそ、裏切りでしょう。既に国民を騙している状況。非常事態も一斉休校も入り口も出口も判断基準を持っていないのだから、効果の有無を言い訳に使うことは難しいでしょう。だって一斉休校は要請してしまったじゃないか。
-
経済の足腰が経たなくなったらもっと大変だからおいそれと非常事態は出せないと言う話も呆れる。消費税増税のインパクト評価はどうだったの。経済が落ち込ませて乱暴な判断をしていたじゃないか。緊急度ひっ迫度は今と比べ物にならないのに。
やはり、非常事態宣言を出さない理由(目的)は別にあると見る方が自然だ。 悪魔に魂を売った人だけが理由を知っている。そして約束をせっせと果たそうとしているのでしょう。
-
非常事態宣言を出すのは簡単だけど、出口(終結判断)が難しい。だから宣言発令できないのだという声が聞こえてきた。言い訳と詭弁を並べるのが上手な内閣だ。唐突に一斉休校やって唐突に解除してしまったではないか。
※
安倍晋三内閣が非常事態宣言を避ける理由は2つある。
1つは、敗北宣言をしたくないこと。今までの政策の妥当性を自分で否定することになる。
厚生労働省の医療行政の全ての失敗と安倍晋三自身のアベノミクス政策の破綻を宣言することになるからだ。
今1つは、国家財政の負担になっている高齢者を少しでも多く新型コロナウイルスの犠牲にしてあの世に送りたいからだ。
年金財政も勝手に流用して火の車かも知れない。国民皆保険も財政的には既に破綻しているかも知れない。消費税をもっと上げたいが、そうすると政権を失う。今は高齢者が消えてくれることを祈るだけだ。目標は1千万人だろうか。
※
2つある理由のどちらが本物かは、安倍晋三内閣が取っている施策を並べれば直ぐに分かる。
【全土を最速で医療崩壊に導く】安倍晋三は今ギリギリで持ち堪えていると言っている。ギリギリと言うのはあと少しで、総崩れになるかという危険状態。運が良ければ持ち直すかと言う神頼みの状況だと言う認識。(詭弁を弄して胡麻化すかな?)
今は瀬戸際ギャンブル状態。これに国民を付き合わせるの?。真っ平御免。さっさと対策強化のための宣言発令しろよ。国民を瀬戸際に置いたまま何もしない。これって総理の職務放棄。国民への背信行為。政治家としては犯罪に相当。
昔、ピカドン2発落とされて漸くこれは無理だと言って受諾宣言したご先祖様を思い出す。もしくは、危険な交差点でも、死亡事故が2件起きないと信号は作らないと言っていた公務員を思い出す。コロナで何人の死亡を確認したら非常事態なの?。
急死しても普通の肺炎で処理したら非常事態は回避できるね。
安倍晋三の先手先手~って何?。
誰が見ても今の総理は後手後手でしょう。それも周回遅れの後手じゃないかな。
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決断しない・決断を遅らせる理由には「国賓習近平」や「東京五輪・オリパラ」 のスケジュールを考えている、言い訳になると思っている。相手が辞めましょう・延期しましょうと言うまで何もしないで見ていただけなのに。得意の水面下ですか?。止む無く受け入れる立場を取りたいのですか。国民を守る決断を自らしようとしないのは誰が見ても不思議。でも、別の企みが隠されていたなら、全ては符合するようだ。
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非常事態宣言を出しても効果はないという意見があるらしい。伝家の宝刀は実は竹光(たけみつ)らしい。抜くに抜けないらしい。だったら、それこそ、裏切りでしょう。既に国民を騙している状況。非常事態も一斉休校も入り口も出口も判断基準を持っていないのだから、効果の有無を言い訳に使うことは難しいでしょう。だって一斉休校は要請してしまったじゃないか。
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経済の足腰が経たなくなったらもっと大変だからおいそれと非常事態は出せないと言う話も呆れる。消費税増税のインパクト評価はどうだったの。経済が落ち込ませて乱暴な判断をしていたじゃないか。緊急度ひっ迫度は今と比べ物にならないのに。
やはり、非常事態宣言を出さない理由(目的)は別にあると見る方が自然だ。 悪魔に魂を売った人だけが理由を知っている。そして約束をせっせと果たそうとしているのでしょう。
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非常事態宣言を出すのは簡単だけど、出口(終結判断)が難しい。だから宣言発令できないのだという声が聞こえてきた。言い訳と詭弁を並べるのが上手な内閣だ。唐突に一斉休校やって唐突に解除してしまったではないか。
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安倍晋三内閣が非常事態宣言を避ける理由は2つある。
1つは、敗北宣言をしたくないこと。今までの政策の妥当性を自分で否定することになる。
厚生労働省の医療行政の全ての失敗と安倍晋三自身のアベノミクス政策の破綻を宣言することになるからだ。
今1つは、国家財政の負担になっている高齢者を少しでも多く新型コロナウイルスの犠牲にしてあの世に送りたいからだ。
年金財政も勝手に流用して火の車かも知れない。国民皆保険も財政的には既に破綻しているかも知れない。消費税をもっと上げたいが、そうすると政権を失う。今は高齢者が消えてくれることを祈るだけだ。目標は1千万人だろうか。
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2つある理由のどちらが本物かは、安倍晋三内閣が取っている施策を並べれば直ぐに分かる。
例えば、
(以下のパラグラフは逆時系列 )
THE FICTION
GoToで人/ウイルスの流れをコントロール
- 十二分にウイルスが蔓延した地域はGoTo自粛:
- 既に市中感染状態になっているエリアに追加で人(体内にはウイルス)を運び込む必要はない。無駄遣いになるから、自粛させ、新たなエリアに人(ウイルス)の流れを作る。
- 札幌を止めて、旭川をコロナ炎上に。大阪を止めて名古屋をコロナ炎上に。コロナの培養器になった東京は都知事を脅して自粛の声をあげさせない。
- エビデンス頓珍漢:
- 難癖と詭弁で専門家と国民を翻弄。人を動かすGoToでウイルスを運んだエビデンスなしと煙に巻いてGoToは止めない。
- 医療崩壊に定義なし:
- 医療崩壊の定義を曖昧にして、自治体の長が自粛要請を出すことも出来ないようにする。
-
着々と悪魔シナリオの仕上げ
- GoToキャンペーン延長拡大:
- もともと只の経済対策のアイデアでしかなかったものが、新型コロナウイルス感染症に悪乗りして、いい加減なスキームのまま展開。稚拙なアイデアは検証不十分で、詐欺的利用が後を絶たない。それでも、高齢者を誘き出すには有効として、今秋、今冬で足りず、翌春にまで延長。6月(梅雨)になれば勝手に感染は止まってしまうから、それまで人を動かし続け、飲食・遊行させ、感染機会を維持する。
- イベント
- 観客を集めるイベントもどんどん容認されている。無観客から普通の観戦が可能に。
- 海外から渡航受け入れ
- 11/1からは海外からの渡航も受け入れる。 しかも無検査で。殆ど自爆行為。
- 冬将軍
- 秋の冷たい風が一吹きするたびに感染者がパラパラと増えだしている。武漢コロナはちょうど1年前の11月ぐらいから始まっているので、日本コロナもこれからが本番だ。
- 高齢者にウイルスを確実に届けるための施策が次々と打ち出される。最後は冬将軍の地価も借りて、悪魔シナリオの総仕上げと言う事だろう。
- 1年前の11月、中国武漢が今日本で再現している。 過去1波2波を上回る感染者数を全国で毎日のようにカウントしている。西村コロナ(感染拡大)担当は笑いを隠せない。今でも検査を増やしたから感染者が増えたという詭弁で通そうとしている(陽性率がその分下がっているなら理解できるがそこは隠したまま)。
- 政府にはGoToキャンペーンによる感染拡大を調査報告する担当は誰もアサインされていない(高齢者死亡との因果関係は全部墨塗り)。経済効果の把握すら誰もしていない(後で適当にでっち上げて済ませる)。悪魔の手先(西村・菅義偉・加藤勝信・安倍晋三ら)にはどうでもいいことだからだ。老人が死んでくれて、旅行業界からの闇金が還流すれば悪魔から寵愛を受けられるというものだ。
-
ウィズコロナの大嘘
- 究極の感染拡大策GoToキャンペーンを続けるために、これからはウィズコロナと全く意味不明のキャッチコピーを使い始めた。しかもその宣言役を百合子に押し付ける汚いやり方。ウィズコロナの隠された意図を正しく理解しているのは悪魔に魂を売った連中だけだろう。
- 新型コロナウイルスがいつでもどこでも飛び交って付着しているのは常識。感染者が周囲にいるのも常識。だからどこに隠れても意味がない。これからの時代はウィズコロナ。3ミツ避けてマスク手洗いさえやっていれば大丈夫。旅行も会食もイベントも大歓迎。日本中がGoToウィズコロナでも経済が回ることの方が大事。
- 全部が大嘘。高齢者をおびき出して感染させてあの世に送る。本音はGoTo天国地獄ウィズコロナ。
- 日本人が大嫌いな中国はゼロコロナ政策。悔しいだろうが大正解だ。ゼロコロナだから高齢者も街に出てきて経済は本気で回り始める。経済政策を目標に考えたらゼロコロナ。高齢者の殺戮を目標にしたらウィズコロナ。西村コロナ(感染拡大)担当、経済再生担当は、経済のことなど何も分からない只の税金泥棒。または大ウソつき。
- 世紀の愚策GoToキャンペーンを正当化するための安倍晋三菅義偉政権の大嘘がウィズコロナと言っても過言ではない。ゼロコロナ政策を取らない事情は金と利権しか考えられない。
-
新型コロナ冬の陣に備えて
- 現状認識:
- 死亡者の数が伸びない。感染した時の死亡率は依然高いのに、高齢者への感染が進んでいないのが理由だ。徹底した自粛生活を続けていると思われる。ここを崩すことが当面の課題だ。
- 感染そのものはインフルエンザが収まる夏季にも拘らず相当高いレベルにあるから、冬には経験したことのないレベルの感染爆発が期待できる。
- 隠れた成果。熱中症で多くの高齢者が命を失っている。自粛を余儀なくされて高温の室内に閉じこもる高齢者だ。 悪魔にとって死因は何でも構わない。
- 当面の感染拡大策:
- 指定感染症の扱いを変える。感染者の強制隔離を不要として家族間感染、職場感染を後押しする。PCR検査を形骸化させ、無発症者や軽症者の放置を徹底する。どうしてもPCR検査はやりたくないし、検査利権は渡したくない。
- GoToキャンペーンを拡大し、高齢者をおびき寄せるとともに、全国津々浦々にウイルスを届ける。東京を取り込み、東京からダイレクトにウイルスを送り込むことを目論む。沖縄の悲惨な状況はほぼ無視。
- 第2波も屁理屈付けて放置し緊急事態宣言は出さなかったが、秋冬の第3波でも「観てるだけ~」で済ます。更に、地方自治体独自の緊急事態宣言も、飴と鞭で形骸化を目論む。
- 展望:
- 新型コロナは一定の弱毒化は期待できても今後消える可能性は少ない。更なる新しい感染症も出現する可能性は極めて高いが、政府の高齢者に対するスタンスは変わる見通しはない。どの高齢者もやがて自分が感染して生死を彷徨う羽目になる。
- 高齢者が政府自民党に殺される前に出来ることは、這ってでも選挙に行って、自民党の対抗馬に投票することだが、気づいた時は選挙に行く力も残っていない。
- 高齢者を国民から分断し、疲弊させることが、悪魔のシナリオの成否を握っている。
-
想定外の後遺症~手を緩めない悪魔くん
- ウイルスの弱毒化の議論があるが、これは変異を繰り返せば統計的確率的に必ず弱毒化するから、何の疑問もないところだ。特にコロナウイルスはその特徴の一つが高い変異性にあるから、弱毒化のスピードも速い。
- 弱毒化をグッドニュースとして理解するうっかりジャーナリストは少なくない。
- 弱毒化は無症状・無発症・軽症で無事治まるものではないと言う不都合な真実が提起されている。基幹臓器に致命傷を与える攻撃を回避しただけで、隅々にダメージを残している。若者の臓器に残したダメージは年齢を重ねたり、他の病気にかかった時に、顔を出して、病弱化を促進する。
- 無症状感染を食い止めることをしなければ、国民総後遺症状態になって医療コストは天井を突き上げる。後遺症の怖さは、新型コロナ治療薬が出来ても後の祭りで、臓器のダメージは除去できるものではないことだ。
- 高いRNAベースの変異性は、強毒も弱毒の1つのインスタンスに過ぎなし事を示す。可逆性。環境変化を踏まえた中で一定の確率で強毒化が発生する。既に後遺症を持っている人に対しては想像を超える強毒性が発揮されるかもしれない。
- 悪魔のシナリオは高齢者・疾患者を葬って財政健全化を目論むものだったが、悪魔はもっと冷酷だ。若者や疾患のないものもターゲットに収めている。生産人口まで痩せさせ、国全体を滅ぼそうとしているのかも。
- コロナフリーパスポートを持たせないでGoToに踏み切るのは、嫌、今尚放置しているのは若者の未来をも奪う、破滅型暴走、自爆行為でしかない。
コロナ・フリー・パスポート
- 本気で感染症対策を対策をやるなら、オンラインリアルタイム型パスポートを用意すること。感染症リスクが数字と色で表示されて、利用できる施設・イベントなどを選別できる。
- 個人、施設、場所に対して発行するパスポート。
- 感染安全率(危険率)を100%~0%(xx.xxx%:小数点下3桁 )で表示する。
- オンライン・リアルタイム型。
- スペック詳細は別途。
- 運用は情報隠ぺい体質の政府に委ねることは不可能。誰も使わないから。いまだに、専門家会議、分科会の詳細議事録は発行されない。それでいてご都合で政府判断の材料に使っている出鱈目な運用。この政府は国民を感染症から守るより別のことを考えているのだろうが、事態の深刻さに気付いていない。
- クラウドファンディングで作れないか。
アベノマスク再配布!ターゲットは高齢者
- 安倍晋三内閣は問題のアベノマスクの再配布を朝日がすっぱ抜くまでこっそり進めていた。見せ掛け(名目)は在庫処分?、既に決めたこと?、現場ニーズに応える?などといい加減なことを言っているが、出鱈目ばかりだ。
- コロナ対策予算にストローを差して美味しい思いをした政治家や官僚や関係者がじっとしていられなかった。
- ご丁寧に高齢者施設には1人当たり7枚の配布とか。
- アベノマスクとは?
- ゴミ・虫・毛髪・汚れなど出ても回収しないし、原因と対策の説明もないし、結局、不衛生な安心のない不良品。(今度は大丈夫のレビューも何もない)
- ウイルスのフィルター機能はガーゼベースでは殆ど期待できないもの。このマスクでは感染しない・感染させないのどちらも期待できない。サイスも十分顔を覆うことができないから有効性が低い。
- 現在第2波が全国的に押し寄せてきている中で、高齢者や弱者に狙いを定めて、この危険なマスクを7枚も配布することは、高齢者の感染リスクをはるかに高める露骨な狙いがある。悪魔のシナリオ通りの極めて悪質なやり方だ。高齢者は絶対に使ってはいけない!。
- 朝日の再配布スクープを見て国民的猛反対に内閣は配布断念。それでも備蓄するらしいが不良品を備蓄するのも犯罪的だ。
- 何よりも安倍晋三も堪りかねて8/1から普通のマスクに変えた。当然だ。一国の首相を感染リスクに晒すマスクを渡していたスタッフの非常識にも呆れる。まさか、安倍晋三も高齢者だから感染を期待していたのだろうか。これも犯罪的だ。
- 今日2020/08/13のニュースでは、アベノマスクは配布を止めた筈なのに高齢者介護施設に、第2次配布予定していたものとして一方的に大量に配布を続けていることが判明。施設側も洗って再利用の布マスクなど迷惑な話だし、そもそもスペックミスの危険なマスクでニーズなど何もない。政府は形振り構わず高齢者・疾患者・弱者を命の危険に晒したいようだ。
- 2020/07/22:GoToキャンペーン前倒しスタート
- 2020/07/22:COVID-19新規感染者過去最大
この2つは偶然ではない!露骨になった悪魔の本性
- 東京の感染爆発と地方伝播で全国の医療機関・医療従事者が危機的な状況で、追い打ちを掛けるように、人々を遊行に誘い、感染をさらに決定的にし、医療崩壊を確実にしようとしている。
- 本格的な感染爆発の秋冬までに医療機関を無力化しておきたいのだ。
- 悪魔の最終的な狙いは高齢者の命。
- 仮に思惑が外れて、感染が広まらなくても、GNPは上に向くからアベノミクスを信条とする安倍晋三にとっては悪くない話だ。だからこれはギャンブルでも何でもない。どちらに転んでも安倍晋三(麻生太郎?)が求める状況だから。
- 愚かな高齢者だけがギャンブルに参加させられる。命のリスクと引き換えに、自分だけは大丈夫と信じて、割引旅行、クーポン、マイナポイントに手を出す人は、最後は自己責任で見捨てられる。
- 気の毒なのは家族間感染、職場感染に晒される高齢者。どのように自分を守るのだろうか。死神は鎌を持って待ち構えている。
西村コロナ担当の暴走キャンペーンが止まらない!
Go To Heaven With Corona
- 西村コロナの建前と本音:
- (建前)疲弊している観光業を助けるために日本中あちこちに出かけて金を使って欲しい。コロナ以前い約束してしまったことだ。コロナがまき散らされて少々犠牲者が出ても構わない。
- (本音)折角の高齢者大量死のチャンスがしりすぼみになっていたが、東京都の感染爆発は千載一遇のチャンス。キャンペーンを前倒してして首都圏から全国にウイルスをまき散らすのだ。地方の高齢者を一気に処理できる。総理の地位も禅譲がかなうというものだ。
- (逃げ道)専門家の話を聞いてと言う枕詞は忘れない。最終決定を専門家の判断というすり替えをやって、何人死んだところで我関せずで済ます腹だ。見識も覚悟もない糞大臣の明石。
- 東京都の感染爆発を全国に撒き散らすGOTOキャンペーン。イベントの自主要請もスケジュール通りとして撤収。小池百合子の東京から地方への移動自主要請を切り捨て、東京アラートも形骸化させた。
- お金(税金)をばら撒いで、日本中の高齢者ターゲットにウイルスをばら撒く。
- 西村コロナは露骨な悪魔の手先の顔になってきた。
- 専門家会議を烏合の衆の分科会に変えて誰も声を上げることができなくなった。西村コロナは専門家を枕詞に使うが、実際は己の企みを続けているだけだ。
- 経済を止めないと言って、やっていることは、経済を止めざるを得ない状況を作る事。 モラルハザードを誘導する。コロナは軽症だからと踏み絵にするようだ。感染重症化は運の悪い人。日頃の行いが悪いからやむを得ない。高齢者も一人残らず踏み絵を踏まされる。
- 東京都の感染爆発 (1日の新規感染者)
- 7月09日:224人
- 7月10日:243人
- 7月11日:206人
- 7月12日:206人
迷走東京アラートから新時代感染対策「動的隔離」へ。
- 緊急事態を解除した政府は都に丸投げ。無責任に国会も閉めてしまった。東京都は金は有っても無能集団。やる気もないし能力もない。大阪ウエイを猿真似した東京アラートは誰の免罪符にもならない。無手勝流の辿り着く先は高齢者の大量死亡かも知れない。狼少年のアラートは自粛していた人まで市中におびき寄せる。
- 集団免疫も完全隔離も準備不足の日本では踏み切れない。経済だけでなく社会全体の破綻と引き換えになる。小池百合子の眠れない夜が続く。しかし、世界は既に新しい知恵を生み出している。ITを使った動的隔離社会の実現に向けた幾つかの検証が始まっている。百合子が熟睡できる日は目の前に来ている。
- アナログ時代にどっぷり浸かった職員や専門家は無用。一握りのデジタルアドバンスト人材を編成すればいい。新しい行政の在り方の先行パイロットとして動的隔離に取り組むことだ。スマホ(モバイルカード)、アプリ、 クラウド、ゲートによる感染リスク管理インフラの実現。スペックは2日か3日で書けるだろう。
- 残念ながら、ここでもデジタルデバイドされた高齢者はリスクを回避できないだろう。
死なない日本人。死神の誤算。
- 日本文化・日本人の価値観は、感染症ウイルスには難敵。島国の中で何度も疫病に襲われているうちに、何が必要かが徐々に醸成されて来たのだろう。生活様式が欧米化したとは言えまだ壁は厚いようだ。コロナ感染死亡者は1000人満たない。死亡者の数が少ないのはアジアに特有の現象だから、稲作文化との関連、遺伝的な要因があると考える方が自然かも知れない。
- 専門家でも何でもない専門家の人たちは科学的な検証も何もできないまま、自分の手柄のように、SARSやMERSと同じように総括する。連中の行いは不手際ばかりだったが、結果は何も変わらない。彼らは永久にデータで説明はできない。
- 悪魔・死神は、魂を売る連中に取りついて、次の機会を探すだろう。
- 注意:超過死亡。ネット上の記事を見ると国立感染研辺りが出している超過死亡の数字に改ざんが見られるらしい。 コロナ対応が上首尾と主張したい人には超過死亡は不都合な真実となる。<新型コロナ・超過死亡・データ改ざん>で検索でもすれば悪魔のささやきが聞こえてくる。
第2波の嘘
- 緊急事態解除が5月14日、5月25日と2段階で実施された。人の動きへの自粛や休業要請が緩くなって感染機会が増えたら早速新規感染者数が増え始めた。お湯が煮えたぎる鍋に蓋をして一時的に見えなくしても蓋を外せばまだお湯は煮えたぎっていただけのこと。隔離も、治療も、予防も中途半端なままで解除すれば再発は当然。今度は第2波と政府は言いたいだろうが、第1波は上手く対応できたと言いたいだろうが、第1波の抑え込みは出来ていないことが明らかになっただけだ。
- 市中感染状況の完全な把握と適切なコントロールが必須なのに、何も手を打っていない。GOTOキャンペーンでお金をばらまいて浮かれたい連中ばかり。
- しかし、まだ悪魔がいるなら、中途半端に解除して感染機会を増やし、意図的に、第2波、第3波を作り犠牲者を増やすのは狙い通りとなる。自宅の奥にこもっている高齢者を市中や高齢者向け施設などにおびき出す作戦だろう。
集団免疫への道。最後のギャンブル
- 緊急事態解除が部分的に行われる見通しが西村コロナ担当のコメントを踏まえてメディアに流れている。最初に緊急事態宣言を出した地域は後回しになるが、順次解除の方向だ。背に腹は代えられないと国民的共感が得られる見通しの上のことだろう。
- 海外でも部分的、あるいは段階的解除が始められつつある。①感染拡大期。②行動抑制期。③段階的抑制解除期。3つ目のステージに来たと言うことだろうが、これはとりもなおさず集団免疫へのロードマップそのものだが、この段階的抑制解除が最も困難なステージになる。
- 第3ステージに突入するには基本的な要件として十分なセンサーとしての検査体制・観測体制、十分な医療体制、全体をコントロールできる力量十分な司令塔が確保されていなければならない。感染状況をリアルタイムで把握して機敏に行動抑制と抑制解除を繰り返すことになるのだが、未確立のまま段階的解除に踏み込むのはまさにギャンブル。感と度胸で勝負する未開拓国家の様だ。(検査数がビリから2番目の日本に相応しいとも言える)
- 悪魔のシナリオに従えば、これはギャンブルではない。自ら行動抑制して隠れている高齢者を引きずり出して感染させることができるからだ。悪魔が必要とするセンサーは高齢者の死亡数だけ(死因は何でも構わない)だから。再生産数・陽性率・抗体保持率などには関心がない。
- 悪魔のコントロールスキルは若者の死亡が出たら行動抑制。止まったら抑制解除。高齢者死亡数は抑制理由にはならない。多ければむしろ現状維持。
- 治療薬やワクチンが完成したら悪魔は一旦退室するだろう。今回のゲームは終了。
- それに、集団免疫獲得までに高齢者をはじめとする弱者が犠牲になるのは人類の歴史の中では日常茶飯事のことだ。いつものように今回も進んでしまったに過ぎない。
- 問題は意図的かどうか。火事場泥棒に現を抜かす余裕があるというか姑息な政府与党なら、悪魔が入り込んでいても不思議ではない。
- 西村コロナ担当の司令塔としての力量を見極めることはできない。西村が出来るのは各知事に丸投げすることといちゃもんをつけて溜飲下げること(大阪吉村に謝罪させた事件)だけだ。分かるかな?。センサーなしでコントロールするというギャンブルを各知事に強いると言うことですよ。
- 悪魔は冷徹に適者生存。経済もコロナも要求する。未知のリスクの前でそのヒューマニズムが本物かどうか試しているかも知れない。
消えた集団免疫の道
- 英国からのニュースによると、新型コロナウイルスに対する抗体(自然抗体でなく獲得抗体)は3カ月程度で消滅すると言うとんでもない内容だった。これが意味することは、集団免疫の獲得はほぼ不可能。ワクチンも流行が確実な状態で一斉に接種しないと有効性が得られないと言うことだ。COVID-19からの出口戦略は大幅修正を余儀なくされる筈だ。因みに、日本の国立感染研などからは国際的に有意義なレポートは今のところ殆ど出ていない。日本の専門家は全体として低レベルかと疑いたくなる。(追記@2020/07/26)
何処までもアナログな専門家会議?
- 国立感染研と専門家会議が出すメッセージは殆ど定性的なもの。
- 尾見茂じいさんの作文ばかりに見える。脇田は以前非難されたときに証拠がないと言っていたが、データを独占している側が言うのはおかしいだろう。
- どのメッセージもデータによる根拠を示さない。そもそもデータを 示さない。
- 国際的に有意義な分析も提示されない。
- 10万人当たり0.5人の根拠も不明。結論だけ出してデータと思っているのかな?。科学的アプローチで説明すべきだ。
- その通り。連中が示すが、それこそ目安でしかない。加藤勝信がいみじくも誤魔化しを口にした目安であって基準でない。この連中(?)はそれ(目安)で一切の話を通しているではないか。 呆れるくらいのご都合主義者たちだ。
集団免疫への道。The推理
- 政府は数値目標を示さないままに、1週間おきに緊急事態終了の是非判断を専門家会議に委ねたようだ。究極の様子見体制。一気に1か月とか長期間の延長を宣告されると早々に諦める人が出てくるから、あと1週間、もうあと1週間と小刻みにして、我慢を強いるやり方。ギリギリで頑張っている国民を完全に疲弊させたい意図がありありと見える。
- 専門家連中は管理目標を数値化などしていない。その時々で都合のいい数字を利用するだけだ。素人相手には何でも言い訳は通用すると考えているのは、尾身の説明を聞けば分かること。アイデアがないときは得意の総合判断、コンセンサスで済ますようだ。
- ある日突然言い出すのは集団免疫の話。集団免疫を一定量獲得したから、特別のケアは不要。解除すると言い出すだろう。重傷者に特化した医療体制を維持すると。最初に言っていたことを同じことを言いだす。安全地帯に隠れ潜んでいた高齢者をおびき出す必要がある。集団免疫ができているから大丈夫ですよと言えば済む話だ。ここで、再生産数や陽性率や抗体保持率など適当な数字を拾ってくるだろうか。実際は死者数が伸びなくなったタイミングで緊急事態の解除になるだろう。最後の刈り取りのために。
数値目標は示さない。
- 緊急事態を終了する時の数値目標は示さない。海外では、再生産数を利用するところが多くドイツでは毎日発表している。日本では約1か月かかるとして発表すら後ろ向き。データの収集解析能力が日本が馬鹿なの?。時間がかかることを自慢そうに言っている専門家もいる。
- 本当の理由は高齢者を閉じ込めて逃げ場を無くし感染を確実にすることだろう。最初の1か月で不十分な数字しか出ていないのでもう1か月延長したかった。
- PCR検査は意図的に止めているから軽症者がいきなり重症化するまで放置。重症化重篤化した高齢者疾患者は助からない。アビガンの承認は緊急事態が明けたらの予定。瀕死の老人にも軽症の老人にも使いたくない。
- 緊急事態の延長でますます明確になるのは、密室に閉じ込められた高齢者疾患者が、家族間感染、院内感染、施設内感染、によってウイルスが移り、重症化へのカウントダウンを余儀なくされていることだろう。
- 悪魔のささやく数値目標は勿論死亡者の数。悪魔は欧米のように万のオーダーで死亡者が伸びることを期待しているが、なぜか日本のしたたかだ。悪魔に魂を売った人も公に死者の数を口にはできない。彼らが言葉にできるのは総合的判断。
- 大阪が出口戦略としての数値目標を示したことは極めて不愉快なこと。死者の数以外は何も気にしていなかったことが世間にばれて体裁を悪くするからだ。
- 悪魔に魂を売った人たちは、高齢者、疾患者だけでなく、経済効率を悪くする(と思い込んでいる)特徴のない中小企業や非正規労働者やフリーターもどき等も 一掃したいと考えているかも知れない。
-
緊急事態延長。
- 緊急事態の延長を言う前に緊急事態とは何だったかを考えてみる。検査のキャパシティは治療中感染者の陰性確認と相変わらずクラスター探索とクラスター潰しに費やされている。最近は死亡者の死因確認も手が抜けない。結果、市中感染者を拾い上げて隔離する作業は遅々として進まない。
- 市中感染者は在宅濃密接触で高齢者を感染させ、大型連休の間は症状が出ても、病院へも行けず、保健所の電話は繋がらず、八方塞がり。呼吸困難になるまで悪化させて漸く救急車を呼ぶ始末。
- 政府は緊急事態宣言で人の動きを止めてその間に、軽症感染者の相当量の洗い出し、隔離、治療に繋げるのが表向きの目論見だった。しかし、実態は市中感染者を殆どピックアップしていない。スローダウンしている。検査キャパシティが不十分と言って済ましている。
- 緊急事態宣言を延長する理由は目標を設定していないから出口を決められないと言うお粗末。普通なら、市中感染者(発症者)の洗い出し(100%)と陽性率の抑え込み(5%以下)などを設定するだろうが、悪魔に魅入られた人は、高齢者の死者数を設定しているかも知れない。
- 延長しても、市民の動きを止めて、その間に政府は何をするのか?。先送り・様子見・忖度・隠蔽・捏造だけか。最近は専門家の意見を聞いてが加わった。感染症への備えを怠って世界で最も疑問視されている専門家の意見を聞いてどうするんだろう。
- 延長しても何も変わらない。ダイヤモンドプリンセスの家族版ができて家族間感染は進み放置された高齢者は息を引き取る時に念願?のPCR検査。悪魔の目論見が外れている部分は、コロナは高齢者だけを襲うのではないこと。
- いずれにしても十分な検査で陽性者を分別して隔離する作業を終わらせなければ、どれだけ延長しようが無意味。
- 死亡者数に注目。原因はコロナだけでは駄目。肺炎を入れても不十分。病死、事故死、全てに疑いが掛かる。コロナは血管に付着して痛めつけ結果を塞ぐ。想定外の死因の裏にもコロナが潜む。
二つの出口シナリオ|新型コロナ終焉の形
- 全員識別(検査)と有効な分離(隔離)を前提にした経済活動再開。医療先進国が選ぶシナリオ。
- 全員感染と淘汰生存(集団免疫・全員抗体)を前提にした経済活動維持。医療後進国が受け入れる現実。
- 識別と分離(検査と隔離)を放棄した政権、達成に至らなかった政権は、否応なく全員感染による集団免疫の道を選ぶしかない。新型コロナウイルスの変異性とステルス性は、中途半端な対応を許さない。SARSの経験が全く役に立たないのは専門家は百も承知のことだ。専門家も政府もまだ一つのミステークも表明していないのだから、確信的に進められたシナリオが存在することになる。
- 中国、韓国、欧州、北米の先行事例を見ながら、全てが後手対応・中途半端な小出し対応を続けるのは、何かしらの思惑が働いているとみていいだろう。その象徴が小池百合子ロックダウンの真っ向否定ではないか。
- プライバシーより社会全体の利益を優先する強権社会(中国)は全員識別シナリオを取りやすい。但し武官においては実質集団抗体の道を取らざるを得なかった。 韓国は臨戦国家らしく準備も対応も素晴らしい実績を残した。台湾も更に機敏な対応で問題を回避できている。ドイツも識別と隔離の政策を成功させている。掛かりつけ医にカバリングで抜け漏れを回避している。
- 日本の先行事例はイタリア北部。医療崩壊の下で病院への行けずに自宅で息を引き取る高齢者。 運よく入院できても人工呼吸器を若者に奪われる老人。違うのは時間をかけて進めていること。
遂に医療崩壊。
- 救急車のたらい回し事例が複数件発生。医療従事者が自ら衛生具を手作り。院内感染、医療従事者感染事例多発。既に大都市周辺に限定されていない。
- 病院に行けないから、隔離施設も不十分だから、やむなく自宅待機になって家族間の感染がさらに進んでいる。慎重に行動している高齢者の周りにも感染者が常駐する図式が日本中に出来上がりそうだ。
- 医療崩壊寸前と言う不思議なコメント。既に始まっていることを見ようとしない人がいるのは、責任問題を回避したいからだろう。例え一ヶ所でも病院が落ちれば周りに伝播していく。家族間感染で病院を必要とする人はさらに増える。目の前の現実は、既に内堀も外堀も埋められたノーガード状態。誰かの思惑(悪魔のささやき?)はほぼ完成している。
感染者より死亡者をカウント
- 感染リスクのある人の検査は依然不十分。 家族が感染しても検査は後回し。感染者数は正しく把握できていない。日本よっり体力のない国が検査数を確保しているのに、早期対策着手の日本で検査数が伸びないのは誰かの意図が働いているとみてよい。その誰かは図式的には安倍晋三以外存在しない。1日2万件のリップサービスはいつものこと。
- 命を救えない死亡者のPCR検査は実施している。誰かにとっては死亡者のカウントが大事なのだ。但し、持病を原因に死亡した場合や事故死などはカウントかされないことがあるから正確ではない。統計で追えば十分と見ているかも知れない。死亡統計を分析して発表しているメディアは見当たらないが、国立感染研では既に着手しているだろう。
- 田崎史郎は死者の数は全数カウントしていると言っていたが、誰かの企みから出た言葉を耳に入れたのか。いずれにしても命を救う信条は無さそうだ。
全国に緊急事態宣言。
- 先に出た緊急事態宣言の説明はもう2週間様子を見る緊急事態。小出しが信条の晋三政権らしい。道路の向かいの隣県は対象外なんてありえないことをやって、全国に蔓延を確認してから漸く全国に緊急事態。
- 地方交付金に手を付けるなと言って待たせてから解除。
- 北海道に倣って幾つかの府県が独自に非常事態に突入していたから、全国展開と言ってもインパクトは小さい。これも狙い目通りなんだろうか。
- 既に2週間経過。専門家から対人接触80%減と言われても、70%減に修正して国民にメッセージを流す。パチンコ屋さんは普通に営業。サラリーマンも普通に通勤。公園など息抜きに出る人で混雑。マスクの不適切流通。警察署長の宴会のニュース。相変わらず緊張感のない市民と公務員と政治家。誰かの思惑通りに自粛と無縁の様相で2週間を経過させてしまった。
休業要請の対象から高齢者リスク施設は除外(推定)
- 具体的な休業要請の対象となる施設や活動は徐々に具体的になるが、基本シナリオに従えば、間違いなく高齢者をリスクに晒すものは除外されると思われる。
- 例えば、老人クラブ、老人ホーム、高齢者介護施設(デイケアセンター)、高齢者講習会、など。
- 高齢者に集中的に感染が進むことは誰かにとって最も望ましいことに違いない。
- 老人介護の崩壊。感染者が出ると感染率が高いだけでなく、介護施設への社会サービスまで休業する始末だが、政府が支援することはない。死亡者をカウントするPCR検査が待っているだけだ。
東京脱出を阻止!
- 危険な東京。緊急事態の対象となった7都府県から脱出を図ろうとすることに、安倍晋三は会見の中でストップを掛けた。田舎の実家で、高齢の両親や祖父母に感染させないためだ。普通なら(今や中国等他の国ならと言っても良いかな)、移動したい人は検査して陰性を確認して移動を許可する。
- 安倍晋三内閣では検査をしないで全員を都会に足止めする。人口密度の高い都会の方が感染能率は高いのは自明。医療崩壊が進むのも自明。
- そこで何が起きるか?。何も起きないかもしれないが、何かが起きることを期待している人はいるに違いない。
- 総理夫人が花見の会に続いて団体で大分旅行を決行し、政府の自粛は口先だけを証明。自粛の形骸化について、総理はプライベートだから、宴会じゃないから、とか言い訳をしていたらしいが、マスクの下でベロを出していたかどうかは分からない。
緊急事態でも「経済は止めない」を優先。
- 様子を見て、様子を見て、満を持して、漸く出してきた「緊急事態宣言」の中身は、あともう2週間は「様子を見て」と言うものだった。
- なるべく判断は先延ばし
- なるべく制約強化は後送り
- なるべく制約は小さな範囲で
- なるべく命より金(経済)を優先して
- 小池百合子が都民の命を守ることを優先して休業要請も最大限で頑張っているが、国が調整の名のもとに潰している。都にデータに基づく科学的根拠がないと言っているが、国は更に根拠がない。根拠となるPCR検査数不足は世界中から批判を浴びている。
- 安倍晋三は言うだけ勝手のPCR検査1日2万件を口にしたらしい。以前の厚生労働相の約束(数千件)すらまだ満足に実現できていない。無責任なのではない。シナリオ実現のためにはリップサービスで逃げて時間稼ぎをしていればいいと思っている確信犯なのだ。
- コロナ担当相に経済再生担当相を任命して最初からアクセルとブレーキの同時踏みだ。
- 2020/04/07夜7時の総理会見。施行は同深夜0時らしい。行動自粛に伴う補償策も提示された。
- 高齢者の多くは年金生活者だが、保証補対象から外した。国会議員も公務員も減額されないから補償に入れないのと同じ理由で、ごくごく僅かな年金生活者(高齢者)も補償の対象にしない。景気がいい時も年金生活者(高齢者)は置いてけ堀。
- 高齢者から生きる希望を奪うことも忘れていない。
- シナリオを描いているのは失言で有名な人の筋らしい。
- 後日。どういう訳か、安倍晋三内閣は閣議決定を翻して一律10万円の補償(自粛協力へのお礼?) に変更した。しかし、例の人は「手を挙げた人に限る」と情報弱者を締め出すことを忘れなかった。高齢者に勇気を与えてもいいことは一つもないと思ってのことだろうか。
- まだ大丈夫と言って国民を油断させる。医療崩壊を確実にしたい。(何もやらないと、良い訳が難しいから、医療崩壊を見届けてから宣言発令になる)
- 自治体の首長の取り組みも制限している。ひるおびで自民党寄りの田崎はつい感情的になって大阪府知事の頑張りをわざわざ危ない。何をやるか分からないからそっちの方が心配だと、まるで非常事態宣言を出さないことが妥当だと主張しているかのようだった。田崎は自民党議員から毎日取材している御用評論家。これが政府与党の本音かもしれない。
- 04/06になると、モーニングショーで田崎はそんな必要なら都で出せばいいと開き直る姿勢。上から目線の物言いで随分お偉いお方なことだ。
- 非常事態を遅くしている理由の最大は、死者数が思ったように伸びてくれないからだろう。シナリオを描いた人は近ごろの高齢者はしぶといと舌打ちしているに違いない。
- 外堀も内堀も埋められて、白旗を上げるように、宣言(敗北宣言?)を出すらしい。一番決定的だったのは海外の評価。日本の感染データには信ぴょう性がないと各国から批判が出て、安倍晋三のメッキが剥がれ始めた。安倍晋三内閣のデータ改ざんは既に有名だが、今度は国民の命を犠牲にしてまでだから批判も厳しいものだ。
- それでも実際に宣言を出すのは話が出てから2日目の夜。だから実質は3日目の4月8日からになる。少しでも時間稼ぎをしたいのだ。
- アベノマスクで、市中感染を進めようとしている。 マスクがあると思って安心して外に出たりするが、スカスカの布マスクではウイルスは出入り自由だから感染を促進する。
- アベノマスク効果はそれどころではない。世帯に2枚配布は洗って交互に使うなら世帯に1枚と同じ。これは回し使いを誘発させるから、若者が外出してウイルスを付着させ、それを老人が装着する。もしかすると就寝時も老人が利用するかも。家族間感染というより、市中から若者がウイルスを持ち帰り老人に移していく構図だろう。
- アベノマスク(追記):テレビの安倍晋三の寸足らずなマスクがそのまま配布されているようだ。子供用ならいざ知らず大人にはチョン乗せマスクで役立たず。しかし感染促進の観点からするととても良く出来たマスクだ。
- アベノマスク(追記2):日本品質の国で衛生品に不衛生なものを配布した狙いは何だろう。しかも発注コストは90億円。残りの300億円以上は日本郵便に入るのかな。頼みもしないチラシを投函していくJPなら無料配布もできるから、どこかの闇に消える300億円がありそうだ。
- 不良品が次々見つかっても回収しない謎「アベノマスク不良品のクレージー対応!なぜ全数回収しないの?」 。髪の毛・虫の死骸・カビなどが無くても基本的に欠陥品。その証拠が国会中継を見ても誰も装着していない。
- 普通のマスクが買い占められて中国へ出ていくのは黙って見ていた。国内在庫が減っていくことを歓迎していたのだろう。これも輸出だと嘯く輩もいたか。それよりもマスク不足状態を作れば、アベノマスク効果は絶大だ。200億円ぐらいのコストは安いものだ。
- 感染者数が、今日は100人、翌日200人、その次のは400人と倍々と連続して続く状況と国立感染研(尾見OB)は説明している。
- 検査しないのだから、倍々にはならない。実際のオーバーシュートは起きていても、国立感染研がコントロールするデータでは倍々にならない。
- だから、ぎりぎり持ち堪えているので、皆さん安心して下さいとやっている訳だ。兎に角、市中感染を進めて、医療崩壊させて、高齢者を一人残らず自宅から冥途に送りたいのだ。
- 各方面から人が集まることへの自粛要請が叫ばれ、自粛機運を高めつつある中で、安倍晋三夫人(あきえ氏?)が仲間内の花見を決行して、自粛気運に水を掛ける。政府イベントと関連のある椎名林檎がライブコンサートを実施。安倍晋三を支える政治家のパーティや会合も続けられていた。二枚舌を使って国民を油断させる行為を率先している。
- 感染地へ出かけた人が帰国しても、いい加減な検査と待機(留め置き)。
- 強制待機でなく、勝手に帰ることができるようにしている。自宅で市中感染に協力している。
- スルーさせて平気な羽田・成田。厳しくしないのも厚生労働省の圧力かな?。感染者を、兎に角、日本中に散らばるようにしている。
- このいい加減な対応を続けたいから、緊急事態宣言を出さない理由。
- 欧米からの感染帰国者が深刻で重大であったことが、後日にメディアから報告されている。ウイルスの型も変異を起こしている。専門家は早い段階でそのリスクを察知していたに違いないが警鐘は鳴らさないし、行政も隔離政策は本人任せの放置。中国発のウイルスに注目させて、その隙に全国蔓延の下地を作ったのだろう。功を奏して日本全体に覆い被さったウイルスは欧米発のものだ。悪魔の企みが通った。
- 日本より遅れてコロナ騒ぎになっている多くの国で、今は日本より多くの検査を進めている。日本ができない訳がない。やらせないのだ。
- 市中感染爆発を一気に日本中で起こすためには、疫学情報を収集して警戒されては困るのだ。
- 検査を少なくすれば感染者の数は出ないから、高齢者を含め、国民膳が油断してくれる。
- 検査基準(無意味な基準)を適当に作って検査させないようにしている。
- 症状のない奴をベッドに張り付けているので、元気でも退院させない。兎に角、ベッドを塞ぐようにしたい。
- 04/06(月)モーニングショーでレギュラーコメンテーター石原から検査しないと実態が把握できないと言われた政府系解説者の田崎史郎は死者の数で見ているから問題ないと答えていた。政府の関心事はやはり高齢者の死者数だけだと理解できる。
- 04/07朝も田崎は暴走。確かに死亡して漸く検査陽性の報告もある。持病や想定外もあるから肺炎以外の病死・事故死も注意が必要だが検査でカバーされていないのは自明。警戒されないように(全数調べた訳でもないのに調べていると)口から出まかせを続けている。
- 検査した場合も、結果判明には相当日数(1週間)かけて、判断を遅らせるようにする。
- 検査するまでの時間も長い。
- データは必ず遅れて出るから、市中感染、院内感染は一層進むことになる。
- 兎に角、ベッドを塞ぐことを考えている。軽症者、未発症陽性を捕まえて、ベッドに張り付ける。
- 入院キャパが失われて小さな医療崩壊があちこちで発生する。
- 当然、高齢者のケアは出来ない。イタリアのように若者が優先だ。
- 3密だって?。 密集。密閉。密接。発声が加わった。これは、感染リスクが高くなる状況を分かりやすく伝えているが、この条件が整わなければ感染しないと言うのではない。それが説明されていない。意図的だろうか。
- この条件がないところへ出かけるのは問題ないと勘違いさせている。クラスターは単なる確率の話。どの一つでもリスクは存在する。屋外、公園で2人が話し合っていて感染しても普通のことなのに。
- クラスターのまやかし説明で、市中感染を促進しているようだ。
- サーズSARSと混同させているが無発症陽性と長い潜伏期間の新型コロナでは不十分は明らか。その情報は早い段階で中国から示されているのに、敢えてクラスター追跡で保健所を疲弊させているのは別の企みの実現が目的か。
- 子供や若者たちにウイルスを高齢者の元に運びやすくしている。
- 家で大人しくしていないから、外に出て仲間で遊んで、たっぷりウイルスを吸い込んで 帰宅する。老人たちと濃厚接触して、家族間感染に火をつける。見事なまでだ。
- 医療従事者向けのマスクの確保に動かない。
- 生産地である中国との交渉もしない。
- 買い占めた悪徳な業者個人に対して、強制的に供出させると取り組みもしてない。
- 感染促進と医療崩壊のために、マスク不足問題は放置したまま。
- 誰だどういう意図で集めた連中か分からないが、意図を悟られないように、盾としてあるいは代弁者として都合よく使う。以前のSERSでもMERSでも実質的に何もしなかった。適切なレビューもしなかった。
- 悪魔のシナリオを遂行するための手助けばかりを、知ってか知らずか、メッセージにしている。最初は大騒ぎしなくてよいと尾身は言っていた。
- SEARS等対応の成功意識が今回初期対応の重大な判断ミスに繋がっているのに4/11NHKスペシャルでも無反省なままで終わった。言うに言えない事情でもあるのか?。
- 有効な隔離をしないで、蔓延させる。乗客に注目させておいて、乗員は放置してより効果的な感染、蔓延化を謀る。
- 下船時に陰性確認しないで、一般の公共交通機関で日本中を異動させる。
- 帰宅後の隔離は本人任せ。
- ウイルスを日本中に蔓延させるための取り組みに見えても不思議ではない。
- 中国からの感染者を歓迎して受け入れている。
- 遅れて武漢だけ禁止したが、武漢から逃げ帰った別の地域の中国人はOK。
よく分かる。これは誰が見ても、
COVID-19|高齢者の屍で経済再生シナリオ
以上、並べたものを見ると、いかに効率的に感染爆発、医療崩壊、を目論んでいるか分かる。行政のターゲットは高齢者だった。
例外は、池袋の暴走車の主で逮捕もされなかった上級国民の老人たち。専門家会議の老人たちも状況国民でターゲットに入っていない。
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高齢者の大量虐殺が必要な国は、日本だけではない。隣の中国も、韓国も、欧米も同じだ。闇のネットワークが高齢者から世界を人類を守るために協調して世界中に感染を進めている。WHOもぬるい話で終始している理由は闇ののネットワーク手先なんだろう。
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これをフィクションと言うのは簡単だけど、事実は小説よりも奇なりとも言うから、本当のことは分からない。はっきりしていることは、これはフィクションでないと困るということ。
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上級国民でない高齢者の皆様は、この虐殺は今年だけのことではないことに留意する必要があります。基本的に、毎年、変異したウイルスを使って同じことを繰り返してきます。今年、来年は乗り越えたとしても、体力は徐々に落ちていずれ捕まって、呼吸困難の苦しみを味わうことになります。
生きていて疎まれる世の中にしたのは、長期政権の主安倍晋三の責任ですが、彼を選んだのはあなたたちです。私たちと言ってもいい。
何が正しかったか今なら分かるでしょう。もし、生きていたら、次の選挙は、人工呼吸器をつけて投票に行って下さい。コンパクトになった人工呼吸器とモルヒネに感謝して、また安倍晋三と書いてやりましょう。
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