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指導死と言えば免罪符になるの?メディアの誤魔化しに騙されてはいけない!




指導死

立場を利用して閉鎖環境の中で未成年者の心身を傷つけ死に追いやるもっとも下劣な殺人 。


虐待して死に追いやる殺人を指導死と言えば免罪符になると思っているのかな。

ストーカー殺人は愛情死とでもいうのか。家庭内暴力DV殺人は家庭死なの。

同機はなに?。悪気はなかった?。情熱があってアプローチしているのに、自分の主通りにならないから ?。それで、ますます支配しようとして、相手の行き場を全部塞いで、天国しか逃げ道をなくしてしまう。

殺そうと思った訳ではない。

これは指導死。熱心の余りのこと。仕方がなかった。 指導熱心は免罪符?

ふざけるな。

自分の欲望をぶつけているだけじゃないか。

加害者の実名が伏せられているが、そういう扱いを受ける資格などありえない。自分の子供にしないことを、他人の子供相手にやって、うっぷん晴らしなのか。

加害者が保護される理由など何もない。

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政府、文科行政の無策の結果とも言える。 現場の問題にして済まそうとしている。採用基準も緩いまま。個人情報保護に隠れて悪質指導者も野放し。

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コロナ禍で多くの老人が亡くなっているし、今後もその数を積み増していくだろうが、政府、厚生行政は、自然死のように扱って済ましている。あるいは勝手な誤解(37度5分4日縛り)での死亡として謝罪もしない。危険水域はとっくの昔に過ぎているのに今尚GoToキャンペーンを継続して日本中の高齢者を亡き者にしようとしている。「悪魔のシナリオ」そのままの状況だ。

子供の指導死も老人のコロナ死も共通して政府の見て見ぬふり。無為無策。そういう馬鹿政治家や官僚を税金で養っていることに誰も疑問に思わない。呆れるばかりだ。

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https://www.uhb.jp/news/single.html?id=16116





「どこが正しいのか」教師への拭えない疑問…16歳男子高校生"指導死"繰り返さない判断を 遺族の願い

事件・事故 社会
2020年11月12日21:45

 教員の行き過ぎた指導で生徒が自殺に追い込まれる「指導死」。

 7年前、北海道立高校の男子生徒が自殺しました。

 11月13日の控訴審判決を前に「真実を知りたい」と裁判を起こし闘ってきた遺族の思いを取材しました。

16歳で自ら命を絶った悠太さん

 悠太さん:「正直に言う。全く心当たりがない」

 これは7年前、北海道立高校に通っていた当時16歳の悠太さんが友人に送信したメールです。

 数分後に悠太さんは地下鉄のホームから飛び降り自ら命を絶ちました。

 悠太さんの姉:「自分がいないほうがいいと思わせるようなものは教育だとは思えない」

 悠太さんが自殺したのは部活動顧問の指導が原因だとして、学校側に訴えを起こしている遺族。4年にわたって闘ってきた遺族は、教育現場が変わるような判断を司法に求めています。

一審で学校側の責任は認められず

 熱心にトランペットの練習に励んでいた悠太さん。

 悠太さんの姉:「(マーチングの)衣装合わせでかっこいい!と話していた」

 悠太さんは2013年3月、自ら命を絶ちました。

 訴状などによりますと、悠太さんは札幌の北海道立高校に通い吹奏楽部に所属していましたが、部員同士でトラブルになりました。

 それがきっかけで顧問の男性教師の一方的な叱責を受け、翌日地下鉄のホームから飛び降り、自殺。

 遺族が北海道を相手取り2016年に裁判を起こしましたが、2019年4月の判決では「指導に問題はなかった」として、学校側の責任は認められませんでした。

「指導死を繰り返さないで」と願う遺族

 悠太さんの母:「どこが教育、指導として正しいんだろうといまだ疑問」

 遺族は不服として控訴。11月13日、札幌高裁で判決が言い渡されます。

 悠太さんの姉:「教師がなんでも正しいという世界で安心して通える子どもはいない。裁判所にはきちんと判断してほしい」

 「指導死」が繰り返されないような判決を遺族は願っています。