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パワハラで少女を自殺死に追い込んだ佐々木貴浩は遺族まで提訴する極悪人?


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このニュースは以前にも流れていた。少女が何らかの理由で自殺(?)した。遺族が事務所に自殺の原因があるとして訴えた。事務所は否定している。



事務所が16歳の少女(活動を始めた時はもっと低い年齢だった筈)を使って仕事をしていた以上は管理責任が伴うのは当然。事務所側の人たちのどの行為がパワハラだったかは、受け手によって変わるので狭義の定義で振り返っても原因は分かり難いかもしれない。無関係を主張するのは極めて傲慢な態度に見える。少女の死の尊厳まで侮辱しているように見える。これは自らが重大な責任を負っていることを自白したようなものだ。



ネット上には、少女の家庭の事情が色々書かれている。興味本位に遺族を苦しめるだけの記事に見える。過激な内容にしてアクセスを狙っただけの記事かも知れない。

少女の家庭の事情に自殺の要因となるものがないと否定する必要はないが、自殺は人生の手掛かりが全て切れて落とされるものだから、いわば複合的と




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  • 愛の葉Girls大本萌景(おおもとほのか)



https://www.asahi.com/articles/ASLBC66VZLBCPFIB00L.html

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16歳アイドル自殺、遺族が提訴 会社側はパワハラ否定

藤井宏太 柳川迅 2018年10月12日10時48分


亡くなった大本萌景さん(母・幸栄さん提供)



 松山市を拠点とするアイドルグループで活動していた大本萌景(ほのか)さん(当時16)が自殺したのは、過重な労働環境やパワハラなどが原因だとして、遺族が12日、所属していた会社「Hプロジェクト」(松山市)などに計9200万円余りの損害賠償を求める訴訟を松山地裁に起こした。一方、会社側はパワハラなどを否定し、法的責任はないと反論している。

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 訴状などによると、大本さんは中学2年だった2015年、農業の魅力を発信するとうたうグループ「愛(え)の葉(は)Girls(ガールズ)」のオーディションに合格。被告会社と契約を結び、愛媛県内を中心とする農産物の物販イベントやライブなどで活動していた。今年1月からはグループのリーダーになっていたが、3月に自宅で自殺した。遺書などはなかったという。

 遺族側は、会社側が未成年の大本さんを早朝から深夜まで拘束する過密スケジュールで働かせ、学業より仕事を優先するよう強要した▽脱退の希望を伝えると「次また寝ぼけた事言い出したらマジでブン殴る」というメッセージをLINE(ライン)で送るなど、パワハラを重ねた▽通信制高校から全日制高校への転学費用を貸し付ける約束を実行しなかった――などと主張。これらの行為で自殺に追い込まれたと訴えている。

 これに対し、被告の「Hプロジェクト」は佐々木貴浩・代表取締役名でコメントを発表。早朝や深夜の活動もあったものの、学業より仕事優先を強制した事実はない▽行動を注意したことはあるが、パワハラ行為の事実はない▽会社側は転学費用を用意していたが、大本さん本人が貸し付けを断ってきた――などと反論している。(藤井宏太)

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 大本さんの母で、原告の幸栄(ゆきえ)さん(42)は提訴後、松山市内で記者会見した。幸栄さんは「亡くなる当日の朝、萌景は『社長(Hプロジェクト代表取締役)に会うのが怖い』という言葉を言っていた。この言葉の意味がどういうものかは社長が鍵を握っていると思う」と述べ、裁判を通じて事実を明らかにしたいと訴えた。

 スタッフによるパワハラなどを否定した所属会社側のコメントについて、幸栄さんは「曲げずにそのまま話をしてほしい」と反論。「脱退するなら違約金1億円」と代表取締役が大本さんに発言したとする遺族側の主張も、会社側は否定したが、原告代理人の望月宣武(ひろむ)弁護士は「そう言われた、と娘さん(大本さん)は友人に話している」と述べた。望月弁護士は「なぜ16歳の女の子が死を選んだのか、腑(ふ)に落ちるものはない。お互いに持つ証拠を開示し、真実を明らかにしたい」と話した。(柳川迅)




驚いた!

会社側は遺族を名誉棄損か業務妨害で提訴しているらしい。ますます許せない。少女の自殺死をどう考えているのだろう。逆提訴して遺族を困らせるだけの弁護戦略じゃないか。個人は費用負担も大変なのを分かっていてやるんだからこれも虐めと全く同じ。この会社の経営者には虐めのDNAが二重三重にとぐろを巻いているのではないか。弱い者いじめの典型だ。全く許せない。

一体全体このクレージー野郎は誰なんだ?

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長いタイトルになってしまった。

パワハラで少女を自殺死に追い込んだ佐々木貴浩は遺族まで提訴する極悪人?

法的に極悪人かどうかは司法が決めることになっている。日本では。ネット社会では倫理道徳の方が優先する。訳の分からないご都合優先の法律論とは違うのだ。

少女に夢を見させその夢を奪う精神的な虐待の有無も証拠が無いからで済まされるかもしれない。しかし、肉体的な虐待は言い訳が出来ないだろう。酷使。その一言だ。もっと許せないのは自殺の後も少女の名誉を傷つけていること。遂には遺族を提訴までしている。法律を利用した暴力。虐めと全く同じ構造だ。この男を許すことはできない。

事務所社長 佐々木貴浩
生年月日:1968年
年齢:50歳
出身:愛媛県新居浜市
実家:割烹料理店
会社:hプロジェクト株式会社
所在地:愛媛県松山市中野町甲726-2


この顔は見たことあるね。倫理道徳的には犯罪者と言って良いんじゃないか。カメラ相手に言い訳ばかりしてきたのがニュースに流れて記憶にあるのだろう。少女を道具のように使う。人として接してこなかったのかな。ぐだぐだした情報がネット上に真偽不明のままに流されているがだれか客観的に整理してくれないかな。



自殺した農業アイドル(16歳) 「アイドル辞めたいと言ったら事務所社長に違約金1億円請求された」 の証拠はないし忘れたと言って済ますこともできるのだろうが、少女の心には一生この悲惨な現場から抜け出せないと思って絶望したかも知れない。何も言っていないのにこういう言葉がいきなり出てくることは無い。佐々木は家族にも事前には必要な何の説明もしていない。