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危険なSNSだからこそ価値がある?

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クローズアップ現代+「SNSで思わぬ被害!・・・」(2019/01/21)

犯罪者は、

ターゲットを探す:

高級品、高額品、時計、車、宝石、ブランド品、美術品、何でもいい。

検索すると簡単に探せる。

企業が提供する情報を外して、個人のSNSに絞り込む。

個人のハンドル名などが特定されれば、後は、ネットストーカーと同じ手口。

場所:居住地、勤務地、通勤通学ルート、・・・。
生活パターン:場所や行動内容と時間・曜日をプロットする。
記事がアップされた時間は秒単位で分かる。
写真のエキシフ情報からも探ることができる。

最終的に、ターゲットの商品は何処にあって、いつ留守にするかが把握されてしまう。

友達にばらすと脅された。友達はフェイスブックに溢れている。



<対策編>

  1. SNSはあることないこと書くこと。
  2. 正しい日付・時間で書かないこと。
  3. 生の写真は使わない。
  4. 仮想空間を設定すること。一度も行ったことのない都市に住んでいるつもりで記事を書くこと。北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄。自分も混乱するだろうね。
  5. フェイスブック~インスタは使わない。ライン(LINE?)は使わない。 
  6. 電子掲示板への書き込みはしない。