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盗聴録音テープが示す小室圭の人間性のお粗末さ


小室圭問題がまたTVニュース番組の話題になっている。週刊文春の記事が発火点。小室圭が3者会談の様子をひっそり録音していたとか。金を返さなくていいという文言を引き出すのに必死だったのだろう。無断録音は無効だね。

根本が変わっていない。どんな理由であれ、他人のお金で勉学に就いた事実は変わっていない。其のお金を戻していないことも変わっていない。

小室圭が小賢しく振舞っても事実は変わっていないのだ。

週刊文春の録音テープ存在報道が示すことは、小室圭の卑怯な振る舞いだ。人間性を疑う事実がまた出て来た。

こんな大馬鹿を皇室の末席に並べるようなことは普通の国民の誰も認めないだろう。



小室圭は法律上は借りた側が有利なことを知っていて、曖昧な約束で金をせしめて来たのだろう。最初から犯罪的だったと言えそうだ。彼の法律は犯罪の正当化のための法律かも知れない。



小室圭の母親、佳代の問題でなく、小室圭自身の問題だったことも明確になった。

追記@2021/04/10

小室圭が28枚もの文書を世間に出したニュースで賑わっている。

実際は学費は自分で出して、予備のために都合してもらった金は学費には使っていない。けど、返却しなくていいと言うから、そのまま貰ったままとか。

ニュース番組で紹介されるのは断片的だけどどれも自分の都合のいいことばかりを並べている。

金を返すと借りたことになるから返さないと言う屁理屈 。名誉のために返さないのだと。名誉が少しでもあるなら礼を尽くすのがさきでは?。ご都合の名誉?。

自分の息子になる人(母親と婚約していたから)への金だから、使ってくれていい。

まあ、人の良い、気の弱い中老の人を、「婚約」を餌に一時的に利用しただけ。子供が大学に上がってしまえば、それでもう用済みだったのだろう。

苦しい時を助けてくれた老人への感謝は何もない。

その理由も明らかになった。婚約から結婚と言うプランに心を躍らせた愚かな老人を手繰っただけで、本当の親切で助けてくれた訳ではない。ひととき、夢を見させてやったから、その対価が400万円と小室親子は踏んだのだろうか。

本当の慈善家でも篤志家でもない一般人。

騙して金を巻き上げるだけ巻き上げた時に、自分の首尾の良さを褒めて、金を奪われた人には感謝などしない。蔑むだけだ。今の小室圭の姿そのものだ。

攻めて攻めて攻めぬいて、金は返してもらわなくていいと何度も言わせて録音迄して。自分の犯罪性を知り抜いているから証拠とかアリバイとかがいくつも欲しい。28枚の文書がその逆の証明になっている。

小室圭の28頁に見る今時の嫌な奴

無断録音の意味?

無断で録音したものは証拠能力が無いと言う話が、法廷もの、クライムもののドラマではよく出てくるが、実際は如何か考えてみよう。

例えば一度もそういうことを言ったことはない。一度も同席したことはない。などと主張している相手に、ビデオとか録音とかが出てくると、それだけで主張が否定されるので、意味がある。

借金の返済を求めないという発言は如何だろう。

本当は返してほしい。実は返してほしい。返さなくていいと言ったこともある。返さなくていいと一度でも言ったらそれが採用されて、本当は返してほしいとか、別の発言はは無視されるのか。全部録音して都合のいいところだけ切り取ったと思われてもしようがない。

無断録音は悪意の証明にしかならない。

小室圭は有効なエビデンスが欲しくて老人相手に策を色々弄したみたいだ。それは自分で長文の中で白状しているように思う。

他にどのような会話があったのか誰も知らない。小室圭は都合の良いと思った録音を勝手に取って保持しているだけだ。フェアにやるなら全部録音するか第三者のいるところで録音を宣言してやるべきだろう。

姑息な,小賢しい、という側面しか出てきていない。

感謝の気持ちが無いから、はめることしか考えていない。

無断で録音して都合よく切り取る。

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小室圭の28頁に見る今時の嫌な奴