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泉佐野市のふるさと納税を応援しようとしたら?



泉佐野市のふるさと納税を応援しようとしたら?


総務省に睨まれているので、応援のために寄付申し込みの手続きを始めた。ものは地元産品のタオルがベスト。

ところが、

事務手続きの最後に来てずっこけた。

お礼品の配送ルールが超出鱈目:

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同意事項


★必ず、以下の事項をご了承のうえお申込みください。

  1. 本キャンペーンは、クレジットカード決済限定です
  2. 寄附の取消、変更は、いかなる理由でも一切お受けできません
  3. お礼品、配送月の変更はお受けできません
  4. 配送日、曜日、配送業者の指定はお受けできません
  5. お礼品発送事前連絡はいたしません
  6. 配送業者での保管期間を過ぎた場合、再配送はいたしません
  7. 農産物については、天候等の影響でご希望の配送月を前後する場合がございます。また、災害等によりお届け不能となった場合は、他のお礼品に変更をお願いする場合がございます。
  8. メールマガジン登録
    「さのちょく」で寄附のお申込み時に登録されたメールアドレス宛に、泉佐野市※より、キャンペーン情報やお得な情報など、メールマガジンをお送りいたします。
    ※泉佐野市が業務委託を契約する事業者を含む
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今、申し込むとお礼の品は半年後。タオルは人気なんだ。それは構わないが、発送の連絡はしない。配送業者の保管期間が過ぎたら再配送はやらない。まあ、普通は配送業者がメールなどで事前にお知らせしてくれるが、業者も分からないのでは、全く手掛かりがない。

配送に関して書いてあることが「やらずぶったくり」。闇に向かって寄付金を投げ込むようなもの。返事があるか無いか運次第では、予定も何も立たない。半年先にどういうイベントが発生しているか分からないまま1か月間家に張り付くことを強要しているのかな。

結局、商品(お礼品)が確実に受け取れる保証がないのだ。

これでは、お礼の品と言っても失礼過ぎる。お礼の気持ちがないのではないか。やり方の問題はさておいて、心は立派と思っていたのに、全く、何処からどこまで自己中心主義かと思う。確実に届けてそれで一仕事。泉佐野は俺たちはこれしかやらない。後は勝手に。お役所仕事の悪い見本になっている。

総務省に対抗する気概は認めたいが、こういう上から目線の対応で済ませようとするのは、少しばかり許せないね。納税者への思いやりが全く感じられない。

他所も似たり寄ったりかも知れないが、急に嫌いになった。もう応援なんかするものか。くたばれ!泉佐野市に変えるかな。

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【結論】泉佐野市ふるさと納税は見送り!

勝手にやってろ。

応援メッセージも撤回⇒変更だ。

くたばれ!上から目線の泉佐野市





バスタオルが欲しいなら普通に買った方が良さそうだ。

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