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毎月分配型ファンド/分配重視型ファンドの処分

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毎月分配型ファンド/分配重視型ファンドの処分


遅きに失した対応ではあるが、もともと分かっていた事態ではあるが、結果的には、毎月分配の成績は最悪。当初は利回りで分配をまかなえた筈だが、その後は身を削る分配で痩せる一方。やはり馬鹿げているね。

そもそも毎月分配など必要でなかった。実質再投資に回しているので無意味だった。時間とお金を無駄にしたかな。お小遣い替わりの分配金としても、間違った方法論だった。年度計画(年1回か2回)、あるいは必要になった時に、必要な分を解約すれば済む話だ。

強制的に毎月引き出すのは愚の骨頂。

年金生活者が、確か偶数月に配布されるが、分配を奇数月に充てる発想もあるが、それとて無意味な話だ。「生活費用プール」に入れてその水位を計画内で動かせばいいだろう。



投資信託を積み立てているのに、残高が少しも増えていかない。

何処かで目減りしているんだろう。

やはり、

毎月分配型の不成績が原因だろう。少しずつ解約しているが追い付かない。

債権型ファンドも成績が悪い。

今後の景気動向は楽観できるものではない。

日経平均が1万6千円のラインまで戻すこともエコノミストによっては有り得るような。



キャッシュに移すペースを上げておこうか。

  1. スイッチングできるものは分配型から成長型に変更。
  2. スイッチングできないものはMRF(ほぼキャッシュ)に交換。被害額が相当だ。今どき、15%赤字なんて信じられない。



フィデリティ
MRF
利率

<ダイワMRF>(ダイワマネーリザーブファンド)をフィデリティでは使っている。利回りゼロ。<野村MRF>の利回りは多分同じ?。今はそういう時期のようだ。

MRFにしても仕事をしてくれないから、何か考えないと駄目だな。




<次に買うファンドは?>

目的:安定保管。目減りは困る。2%~3%の期待運用。
期間:10年。
予算:10万円。

⇒10年で13万円にする?


方法論1:実績のあるものに染み込ませる。
方法論2:ETF。

1万円ずつ10回に分けて購入。